Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
米Microsoftは5月21日(現地時間)、次期ゲーム端末「Xbox One」を発表した。2005年12月発売の「Xbox 360」の後継機という位置付けで、発売は“年内”という。価格は発表されていない。 同社のインタラクティブエンターテインメントビジネス部門社長のドン・マトリック氏は、Xbox Oneをゲームやテレビ、Skypeなど“エンターテインメントのオールインワン”端末と紹介した。 大きな特徴は音声とジェスチャーでの操作機能と、クラウドベースになることだ。 現行のXbox 360とは異なり、操作にはKinectが必須になるため、Kinectは別売ではなく、標準で付いてくる。 「Xbox On」と声を掛けることでXbox Oneを起動でき、映画の検索なども音声でできる。Kinectも新しくなり、ジェスチャーによる操作も強化される。 オンラインゲームサービスXbox Liveも次世代
エンターテイメントから医療まで様々な分野で利用されているモーションセンサーKinectですが、今回Kinectを利用して音楽を奏でる『V Motion Project』より音楽ゲームの未来を感じさせてくれるようなミュージックビデオが公開されています。 「動きを音楽にするマシン」を作るという目的で様々なジャンルのクリエイターが参加した『V Motion Project』は、Goodnight NurseのJoel Little氏が提供した楽曲を演奏用に編集し、映像用のソフトウェアやミュージックビデオが用意。全身の各モーションやスタイルにあわせて様々なサウンドが奏でられる仕組みとなっており、その演奏風景はまさに全身楽器といったところ。実際の演奏は“モーションアーティスト”ことヒップホップ/タップダンサーのJosh Cesan氏が担当したそうです。 映像では全身のモーションがKinectを経
主人公と完全シンクロ! Kinect専用ゲーム『重鉄騎』をフル装備で遊んだら未来を感じた(動画あり)2012.06.26 11:00Sponsored このフル装備はテンション上がるぜ。 先週カプコンから発売されたばかりのXbox 360 Kinect専用ソフト『重鉄騎』。このゲームは「鉄騎」と呼ばれるメカ(下画像)が登場する近未来の戦争を描いた作品で、Kinectで体の動きを使った直感的な遊びができるんですよ。 ゲーマーの僕としてはそれだけでも興味をそそられる『重鉄騎』ですが、どうせならもっとゲームに入り込んでみたい! というわけで今回は発売元のカプコンさんにお願いして、特製のヘルメット型ヘッドマウントディスプレイ(非売品)と限定版に同梱の特製ジャケットを特別にお借りして遊んでみました。さらに、自前のミリタリーパンツも持参して頭から足の先までフル装備。これで僕も(格好だけは)一人前の重鉄
テクノロジーの進化は、ついに2次元と現実をつなぐことを可能にした――AR(拡張現実)を使って、自分の部屋に初音ミクを召喚することに成功した技術者が現れた。 この技術はKinectとヘッドマウントディスプレイ「Vuzix Wrap1200V」を使って、部屋全体をAR空間にするというもの。ニコニコ動画ユーザーのksasao(ミクミンP)さんが作った。 ニコニコ動画に投稿されたデモ動画 Kinectで自分の位置を計算し、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)のセンサーで頭の向きを検出。HMDにカメラを取り付けて部屋を撮影し、その映像にCGのミクを重ねてHMDに表示している。ARマーカー不要で、リアルタイムでCGを映像に合成できる。ksasaoさんのデモ動画では、部屋の中を3DCGのミクがくるくると走り回っていてかわいらしい。 関連キーワード ニコニコ動画 | メガネ | 拡張現実 | 初音ミク |
「Kinect for Windows」の商用版が2012年2月1日に公開予定。MicrosftのCEO,Steve Ballme氏がCES 2012の基調講演を行う 編集部:松本隆一 2012年1月10日〜13日にかけてラスベガスで開催されるConsumer Electronics Show 2012(CES 2012)だが,それに先立って,現地時間1月9日,MicrosoftのCEOであるSteve Ballmer(スティーブ・バルマー)氏が基調講演を行った。 過去14回にわたり,Bill Gates(ビル・ゲイツ)氏を始めとするMicrosoftのリーダー達が行ってきた恒例のCES基調講演だが,それも今回を最後にしばらく休止されることが発表されており,最後にMicrosoftがどのような発表を行うかにも注目が集まっていた。 Consumer Electronics Show 2012
今回ご紹介するのはソフトウェアエンジニアTaylor VeltropさんのKinectハック実験映像です。彼が制作したのはKinectとWiiリモコンで遠隔操作が可能な人型ロボット。実験映像にはそのロボットを操作して猫をブラッシングする様子が収められています。 ロボットはルームランナーの上を歩く事で移動、Wiiリモコンによって腕の動きを操作する事が可能となっています。またロボットの視界はヘッドマウントディスプレイに映し出されるようです。見事に猫のブラッシングを成功させたこのロボット。この先もっと精度が上がっていけば映画『リアル・スティール』で描かれたようなロボット格闘技が実現するかもしれませんね。今後の進化が楽しみです。
Kinect と同様のモーションキャプチャが取得できて、しかも USB Bus Power で動いてくれるという話題のデバイス、Xtion(エクシオン?エクティオン?なんて読むんだろう…)を衝動買いしてしまったので NITE のサンプルコードが動くところまで試してみました。 開発および実行環境のセットアップは Kinect の時とほぼ同じ手順でできました。 Windows と Linax は SDK が付属していましたが、今回使用した Mac は公式にサポートされていないようですので以下の手順でセットアップを行いました。 ※ 以前入れていた Kinect の開発環境は念のため最初にアンインストールしました。 それでは手順です。 1. libusb のインストール ターミナルで $ sudo port install libusb-devel +universal として libusb をイ
ソフトウエア開発の実際 Kinect向けソフトウエアの開発に利用できるSDKには、今のところOpenNI注4)とMS SDK注5)の2種類がある。それぞれの利点を図1に簡単にまとめた。本稿では、2011年7月時点での最新バージョンである「OpenNI 1.3.2.1(およびNITE 1.4.0.5)」と「Kinect for Windows SDK beta」を基に解説する。 注4) http://www.openni.org/ 注5)http://research.microsoft.com/en-us/um/redmond/projects/kinectsdk/ 自由に利用できるOpenNI OpenNIは、KinectをMicrosoft社と共同開発したPrimeSense社などが中心となって実装しているオープンソースのライブラリ。Kinectを含めたNIデバイス全般を扱うことができ
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