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SXSW2012から帰国して数日が経った。今回は200人を越える日本人がSXSWに参加すると言うエポックメイキングな年になった。 はてなの近藤さんやコミュニティファクトリーの松本さん、DeNAの川田さん、サルガッソーの鈴木さんなど、出展者やメディア関係者以外からも多くの参加があり、オースティンで生々しく体験していることをお互い熱く語り合いながらのサウスバイでもあった。 デニス・クローリー(FoursquareファウンダーCEO)に代表される、全米あるいは世界中から集まった起業家達との遭遇も、ある意味SXSWならではのホットな出来事だった。個人的には、TechCocktailで出逢ったSpringPad、Gauss、KULAなど新進気鋭のスタートアップ達との出会いと対話こそが、最も刺激的で深く学ぶことができた素晴らしい機会だった。 音楽と映像とインタラクティブのグローバルな祭典SXSWでは、
[読了時間:2分] 繰り返しになるが、SXSWはIT・音楽・映画の祭典である。今年SXSWに挑戦した日本企業には音楽系のサービスが多く見られ、当然ながら来場者の関心を集めていた。読者には既知・未知のサービスもあるが、ここでまとめて紹介する。 英語版をローンチし、世界展開へーPicotube VettelのPicotube。サービスの詳細については、既にTechWaveでも取り上げている通りだ。今回、SXSWに合わせ英語版をローンチしてきた。また、SXSW用のPOD(Picotube内で音楽を視聴するための部屋)を設けている。 turntable.fmと比較されることの多いPicotubeだが、米国以外で使えない前者に対し、Picotubeは全世界で利用可能だ。また、音声でなくYouTubeを使う点も特徴。映像であることの分かりやすさは、こちらの来場者にも好評だそうだ。 代表の山下英孝氏は、
[読了時間:1分] SXSW2012の記事、今回は位置情報系サービスについて。Zakuri、Compath.me、Curioucityの3つを取り上げる。 宝探しゲームのプラットフォームーZakuri 株式会社ナスカークラフトが、3月12日にトライアルバージョンとしてリリースしたZakuriは、位置情報を用いて街中でクーポンを見つけてもらうサービスである。 ユーザーは、Zakuriの画面上(現在はhtml版、4月にはiOSとAndroidアプリをリリース予定)で「掘る」と、場所によってはクーポンが取得出来る。画面上に現れるシルエット状の人間が、掘ったり時には寝ていたりと、ユーモラスな動きをする。また、取得したクーポンは、Facebook、Twitter上の友人と交換出来るようになっている。 クーポン提供側は、同社が用意する専用のCMS内でクーポンの枚数や価格、場所などの設定を行う。観光名所
テキサス州オースティンで開催のSouth by Southwest(SXSW)を、その参加者たちの顔ぶれで親しまれているイベントとして考えてみよう。SXSWは映画、音楽、インタラクティブメディアのカンファレンスが混ざり合ったようなものだが、その上に大量のアルコールとバーベキューソースがかけられて、魅力的で優雅な1週間のフェスティバルという箱に手際よく詰め込まれている。それは、他に類を見ないコンピュータ好きの集いだ。 しかし、SXSWは、単なる予定どおりのパーティーやパネルディスカッション、カンファレンスセッションを超えたものであり、ここ数年は特にモバイルアプリの分野で、新興企業の成功へのきっかけとなる可能性を秘めたイベントと見なされている。広く話題になったSXSW 2007でのTwitterのローンチ、そして規模が劣るとはいえ、2009年にGowallaとfoursquareがTwitte
元々音楽イベントであったSXSWにinteractiveというITに関するジャンルが出来、2007年のTwitter、2009年はFoursquareがここからブレーク。昨年はアワードを受賞したGroupMeがSkypeに買収されるなど、SXSWは話題に事欠かない。 特定のメディア主催でないこともあり、今年も各メディアが事前に下馬評を公開し、盛り上げに一役買っているのも注目される理由の一つである。 例えば、TechCrunchによると、GlanceeとHighlightがトップ2。一方、mashableは、HightlightとPixableを一押しに上げている。GlanceeとHighlightは、Facebookアカウントに紐付き、位置情報とインタレストを利用し出会いを提供するアプリだ。 また、ここ数日、SXSWを直前にしてYobongoやLooptが買収されるというニュースが伝えられ
[読了時間:1分] 日本のIT業界の次の大きな潮流は「IT x 感性」になると個人的に考えている。ただそうなるためにも「IT x 感性」の領域で世界の最先端を行くイベント「SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト、米テキサス州オースティンで来年3月開催)」にできるだけ多くのIT業界関係者が参加し、その可能性を肌感覚としてつかんでもらいたいと思っている。なので頓智ドットの井口尊仁さんが提唱する「1000 Japanese Samurais to SXSW」プロジェクトを個人的にも支援している。 同プロジェクトの国内イベントの第1回目が11月10日に渋谷のクラブを借り切って行われた「SXSW 2012 Kick Off Party in Tokyo」。250人以上が参加する一大イベントになったわけだが、その2回目のイベントがピッチイベントの「SXSW2012 Pre-Startup Pitch
[読了時間:2分] 日本が工業社会から情報社会へ脱皮し終えるころには「IT産業」や「ネット産業」という名称はなくなっているのではないかと思う。すべての産業の基盤がITになり、ネットになると思うからだ。 そう考えると、もうそろそろ「IT産業」や「ネット産業」が小さな産業クラスターから飛び出し、他の業界と融合し始めてもいいのかもしれない。 来年3月に米テキサス州オースティンで開催される音楽・映画・ハイテクのイベント「SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)はまさにそうした融合の場所だと思うし、次回SXSWに日本からの参加者が多数参加し、受けた刺激を日本に持ち帰ることで日本国内の業界間の融合を加速する可能性があるのではないかと思っている。 11月11日から13日まで福岡で開催されるテクノロジーとクリエイティブの融合のイベント「明星和楽」もSXSWに一部インスパイアされたイベントだと聞いているが
[読了時間:3分] 世界中のアーリーアダプターが集まる米テキサス州オースチンで開催される音楽、映画、ハイテクの一大イベント「SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)」。4年前にTwitterが出展して話題になり、それを起爆剤にして世界中に普及し始めたのは今や伝説だし、その後はFousquareなどの位置情報系サービス、GroupMeなどのメッセージングサービスなどを輩出。スタートアップの登竜門的なイベントとして確固たる地位を築いている。 そのSXSWに「みんなで一緒に行こうぜ!」と頓智ドットの井口尊仁さんが呼びかけている。(関連記事:1000人のサムライよ、テキサスを目指せ SXSW 2012をジャパン・イヤーに【井口尊仁】) なぜ一緒に行くことを呼びかけているのかというと、1つには世界の情報産業の最先端に触れることで、多くの人に刺激を受けてもらい、日本の情報産業の活性化を図りたいから。
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