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■熊本と文化財等レスキューに関するarchivist_kyotoのブックマーク (3)

  • 損壊家屋の郷土史料救え : 文化 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    郷土史料の保護を進める稲葉・熊大教授。熊県甲佐町の旧家からは、江戸時代の庄屋の人生訓が書かれた木箱(手前右)を運び出した(10日、熊市中央区の熊大で)=泉祥平撮影 熊地震で損壊した家屋に残された郷土史料を守ろうと、熊大教授らが民間団体をつくり、活動を始めた。こうした史料は、国や自治体が保護する指定文化財とは異なり、補修費用が所有者の自己負担になることなどから、家屋の解体や改修に伴い、所有者が処分したり、散逸したりしてしまう恐れがあるためだ。団体がすでに保護した中には、江戸時代の庶民の暮らしぶりが分かる記録もあり、メンバーは「時間との闘い。可能な限り、郷土の“財産”を後世に引き継ぐ手伝いをしたい」としている。 団体は、「前震」の9日後の4月23日、県内の大学教授や美術館の学芸員ら15人で結成した「熊被災史料レスキューネットワーク(熊史料ネット)」。稲葉継陽(つぐはる)・熊

    損壊家屋の郷土史料救え : 文化 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 熊本市で「文化財レスキュー」の活動進む | NHKニュース

    一連の地震で被災した建物から、古文書など民間の貴重な文化財を取り出し修復や保全につなげようという「文化財レスキュー」の活動が熊市で進められています。 熊市内にある古民家には、熊大学の研究者や建築の専門家など5人が訪れ、家主の男性から、崩れかかった母屋に江戸時代の古文書やよろいがあることを聞きました。そして、母屋に入って身の安全を守りながら早く取り出す必要があると判断した古文書を外に出したところ目立った損傷はなく、当時のお金のやり取りなどが記されていたということです。 家主の男性は「古くから家に伝わっていたものが地震のあと、どうなったか分からず心配していたが、見つかってよかった」と話していました。活動に参加した熊大学文学部の三澤純准教授は「民間が所有する文化財は研究者や行政が把握していない貴重なものも多いが、今回の地震で知らない間に捨てられたり消失したりする可能性が高くなっている。こ

  • 「熊本史料ネット」の設立 | 歴史資料ネットワーク

    このたびの熊地震の被害につきまして、あらためて心よりお見舞い申し上げます。 そして、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げる次第です。 歴史資料ネットワークではこの間、現地関係者と連絡を取り合い、このたびの熊地震て被災した地域の歴史資料・文化財への対応のための情報共有を行ってまいりました。 そのことについて、4月23日、熊で現地関係者による会合が持たれ、正式に「熊史料ネット」の設立が決定されたとの報告を受けました。 正式名称 :熊被災史料レスキューネットワーク 略称   :熊史料ネット 代表   :稲葉継陽(熊大学文学部附属永青文庫研究センター) 事務局長 :三澤 純(熊大学文学部) 事務局所在:熊大学文学部附属永青文庫研究センター 電話:096-342-2304 e-mail:eiseiken◆kumamoto-u.ac.jp(◆を@に替えてください) 歴史

    「熊本史料ネット」の設立 | 歴史資料ネットワーク
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