全住民の基本台帳など大量コピー 熊本県西原村の幹部職 自宅パソコンに保存 [熊本県] 2015年10月03日19時40分 (更新 10月04日 00時04分) 熊本県西原村は3日、男性幹部職員が役場保管の個人情報を大量にコピーして持ち出し、自宅パソコンに保存していたと発表した。マイナンバー制度導入に伴う内部の情報セキュリティー調査の際に発覚した。外部への情報漏れがないか専門機関に依頼して解析中で、村は全容を判明させた上で職員を処分する方針。 職員は50代の課長職で、持ち出していたのは、名前や住所などが明記され、内規で役場外への持ち出しが禁じられている住民基本台帳(2014年12月、全住民7100人分)のほか、保育所入所児童一覧、生活保護受給者名簿、国保税滞納者名簿など約18万ファイル(つづり)分の電子データ。ハードディスク(記憶媒体)に取り込み、自宅に持ち帰っていた。 村の聴取に対し職員は
台風15号の猛烈な雨と風が大きな爪痕を残しています。台風被害が出た熊本城の城内から報告です。 (高崎恵里アナウンサー報告) 熊本城の城内にある旧細川刑部邸です。こちらは県の重要文化財に指定されている武家屋敷ですが、それを囲っている塀が強風によって約60mにわたって倒れてしまっています。また、倒れてしまっている箇所の手前も傾いてしまっています。また、この場所とは反対側になるのですが、そちらでも約20mにわたって塀が倒れてしまっています。2000年にこの場所に移築され、保存されている刑部邸、普段は観光客でにぎわっていますが、25日は台風の影響で臨時休園となりました。また、刑部邸の周りには四季折々の木々がありますが、強風の影響で折れてしまっています。熊本城のいたるところでこういった状況で、現在は被害の状況を把握している段階で、まだ復旧のめどは立っていないということです。
「新宇土市史」の編集作業で使われた古文書や文献、写真を閲覧できる「うと学資料室」が14日、市教委文化課内に開設された。資料15万点を自由に閲覧し、郷土史の研究などに活用することができる。 市教委は1992~2008年度にかけて新市史全7巻を刊行。内容は政治・経済や文化、自然科学まで多岐にわたり、九州大が所蔵する「宇土細川家文書」、県立図書館所蔵の「宇土藩文書」、郷土史家の収集文書、明治~平成の新聞記事、写真など約15万点を参考にした。 今回、市民の歴史研究に役立ててもらうため資料の公開を決定。収蔵室(35平方メートル)を「うと学資料室」にした。古文書と写真の一部は劣化を防ぐためデジタル化しており、室内のパソコンで閲覧できる。 開設のセレモニーで、元松茂樹市長は「資料を後世に残すことで、文化の発展に役立てたい」と述べた。 公開は平日午前8時半~午後5時15分。一部資料は複写できる。問い合わせ
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