本来は国レベルで行う保護・公開事業ではないかと思います。東寺からの購入を決めた当時の京都府議会と、公開に努めてきた京都府立総合資料館に敬意を表します。 ⇒ 世界記憶遺産 東寺百合文書 保護と公開に努めた努力実る - MSN産経ニュース http://t.co/SMX6BsDoX8
After a disappointing 2024, the Blue Jays have some work and reckoning to do before returning to contention.
先日、『東寺百合文書』なるものがユネスコの世界記憶遺産に日本から推薦される運びとなりました。新聞やテレビなどでも各紙・各局から報道されて、所蔵している京都府立総合資料館でも喜びやあわただしさなどを感じておられるようでした。この件が主たる目的ではなかったのですが、『よかったらぜひ』と言っていただいたので大喜びで伺いました。下記のリンクは報道の一部です。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130521/k10014737871000.html http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20130521000183 東寺百合文書とは何でしょうか。京都には『東寺』という大変有名な名刹がありまして、江戸時代に加賀百万石の5代藩主、『前田綱紀(まえだつなのり)』というお殿様が、当時の東寺にあった文書の書写事業を行って、そのお礼として百
米カリフォルニアで「大学/公共図書館」が開館 8月1日,米国カリフォルニア州で,サンノゼ州立大学とサンノゼ市が協働で運営するDr.マーチン・ルーサー・キング・Jr図書館が開館した。この新しい図書館は,大学図書館と公共図書館がそれぞれ有していた蔵書,サービス,職員を合わせた蔵書数150万冊以上の大規模図書館で,大学関係者とサンノゼ市民双方に対してサービスを行っている。そのため,同館では,大学関係者が公共図書館の一般書を利用できると同時に,サンノゼ市民は大学図書館の研究書を利用できる。 同館は,資料費の高騰や図書館スペースの狭隘化といった問題に端を発し1億8千万ドルもの資金と7年の年月をかけて設立された。米国でも類のないこの大学/公共図書館には,大学教員や市民等から懐疑的な意見も出されていることから,この新しい図書館の試みが成功するかどうかに注目が集まっている。 Ref: http://www
「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)という財団法人があった。村山内閣の1995年7月に発足。その最大の使命は、戦時中に日本兵相手の「慰安婦」となった海外の被害女性に対する償い事業だった。 その内容は、1)総理大臣の謝罪の手紙 2)国民の募金から1人当たり200万円の償い金 3)政府資金による1人当たり120~300万円ほどの医療福祉支援ーーといった「償い」を被害者に届けること。フィリピン、韓国、台湾、オランダ、インドネシアの5カ国で展開されたが、韓国では、日本政府が法的な責任を認めた賠償ではないとして、激しい反対運動が起きた。「償い」を受けようとする被害女性には、強い圧力が加えられた。このため、事業は難航。台湾でも同様の反発はあったが、現地の理解者の助けで、それなりの被害女性が「償い」を受け入れた、という。把握された約700人の被害女性のうち364人に「償い」を届け、基金は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く