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2013年10月31日のブックマーク (4件)

  • 型破り西田幾多郎の書 左京で展示 : 京都 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    を代表する哲学者、西田幾多郎(きたろう)(1870~1945年)の書を集めた「西田幾多郎遺墨展」が30日、京都大総合博物館(左京区)で始まった。約40点を展示。西田の書がこれほどまとめて見られるのは珍しいという。 西田の子孫が保管していた遺墨130点が今秋、京都大文書館に寄贈されることになり、披露を兼ねて企画した。書のほか、愛用のすずりや著作の草稿などが並んでいる。 監修した藤田正勝・京都大教授によると、西田は1928年に京都帝国大(現・京都大)を退官後、左京区の自宅や鎌倉の別荘などで、型にはまらない書に親しんだ。 今回の展示作には、中国・唐代の禅僧の言葉にちなんだ「光呑万象」(光万象(ばんぞう)を呑(の)む)など、西田哲学とつながる禅の作品も多い。 この日、早速来館した右京区の井川徳道さん(84)は「哲学は深くて少し難しいが、美しい文字で感銘を受けた」と話していた。12月1日まで。月

  • “武雄市図書館の検証”についてのバトルを通して浮かび上がった課題 |

    図書館総合展 武雄市図書館を検証する の参加者 パネリストにいま話題の武雄市の樋渡市長、トーク上手な慶応大学の糸賀教授、ちょっと尖ったTSUTAYAの高橋プロジェクトリーダーを招いて、コーディネーターは立命館大学の湯浅教授がレフリーをしたハラハラドキドキのバトルであった。 このフォーラムは、かなりの数の立ち見もでて、非常に盛況なものであった。話題の政治家、トークの上手な大学教授、尖った民間事業者のバトルは、テレビ中継してもいいくらいの面白さであった。参加できなかった人の為に、このバトルの内容を紹介しよう。 一言で言うと、数字はロジカルに解釈して使わないと説得力がなくなってしまうことがよくわかる例であった。 まず、湯浅教授が半年間のデータを簡単に紹介した上で、市長に開館後の図書館についてのコメントを求めた。 市長コメント 市長は、ヘビーユーザーからの批判があることは認めたものの、開館から半年

    “武雄市図書館の検証”についてのバトルを通して浮かび上がった課題 |
  • #本棚の中のニッポンの会 個人的なまとめ - digitalnagasakiのブログ

    棚の中のニッポンの会の第一回会合を個人的にまとめてみる。 比較的クローズな会という位置づけだったようなのだが、 ツィートをしてもよかったようで、まとめが作られている。そこで、差し支えのない範囲で思ったことを書いてみた。 発端は、Summonというディスカバリーサービスを利用したとある米国の図書館の人が、日語資料がほとんど出てこなかったからなんとかしなければと思った、ということだったそうだ。そのときは枕草子を検索しても韓国で作られたデータベースがヒットしたのだとか。その問題自体はその後、ディスカバリーサービスに詳しい人に聞いて設定を変更したことである程度解決したようだが、全体としてそのようなサポートが著しく弱く、一方で、中国韓国は大変手厚い政府の保護の下、大量のデータがヒットしていたので日もなんとかしなければいけないのではないか、というようなことだったと記憶している。 この話だけで色々

    #本棚の中のニッポンの会 個人的なまとめ - digitalnagasakiのブログ
  • 京都新聞

    全国に40店舗、グループ全体で50店舗を展開するブックチェーンに成長した大垣書店(社・京都市北区)。グループ全体の売上は144億円(20…

    京都新聞
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2013/10/31
    宮内庁は「古典の日」の11月1日から、皇室ゆかりの古典籍の画像や目録を同庁ホームページで公開する。第1弾の画像約1万点では、天皇直筆の書や新古今和歌集の写本、薩長同盟の…