ジョシュア・オッペンハイマー監督[映画.com ニュース] 1960年代、インドネシアで行われた大量虐殺を加害者側の視点から描いたドキュメンタリー映画「アクト・オブ・キリング」(公開中)の続編ともいえる作品が、まもなく完成することがわかった。 英スクリーン・デイリーによれば、「アクト・オブ・キリング」のジョシュア・オッペンハイマー監督は現在、新作「ザ・ルック・オブ・サイレンス(原題)」の編集作業に入っている。「ザ・ルック・オブ・サイレンス(原題)」は、同じインドネシアの虐殺を被害者側から捉えるドキュメンタリーで、2作は独立した作品だが、「加害者」と「被害者」それぞれの視点から補完しあう存在となる。 オッペンハイマー監督は、「アクト・オブ・キリング」の製作にあたって、もともとは生き延びた被害者の取材から始めており、当初から2部作にしたいと考えていたという。新作は、ある一家が、同監督の取材を通
【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)と日本が、貿易自由化に向けた経済連携協定(EPA)と同時並行で締結交渉を行っている戦略的パートナーシップ協定(SPA)に、日本で人権侵害や民主主義に反する事態が起きた場合、EPAを停止できるとの「人権条項」を設けるようEUが主張していることが5日、分かった。日本は猛反発しており、EPAをめぐる一連の交渉で今後の大きな懸案になりそうだ。 EU当局者によると、EUはSPAに民主主義の原則や人権、法の支配の尊重を明記し、日本が違反した場合、EUがEPAを停止できる仕組みを盛り込む方針を内部決定した。日本に対しては、EUで人権侵害が起きれば日本もEPAを停止できると説明、理解を求めている。 経済的利益と引き換えに民主化を迫るのは、開発途上国や新興国に対するEUの基本戦略。人権条項は第三国との協定で「不可欠の要素」とされ、対日SPAも、こうしたEU外交の延長線
中国や韓国を批判しながら「大東亜共栄圏」の復興を主張する集団が2014年4月20日午後、東京・池袋でデモ行進を行った。 中国や韓国を批判するデモは、しばしば「ヘイトスピーチ」だとして問題にされるが、今回のデモで特異なのは、先頭集団がナチスドイツの象徴として知られるハーケンクロイツ(カギ十字)の旗を掲げ、ナチスドイツの再評価を主張したことだ。ドイツでは公の場でハーケンクロイツを掲げることは原則として違法だとされており、波紋を広げそうだ。 「大日本帝国もナチスドイツも、敗戦したからこそ悪者にされてしまった」 デモは、「支那朝鮮のいない大東亜共栄圏実現・国民大行進!」と題して、「護国志士の会」を名乗る団体が主催。集合場所には、東條英機元首相らA級戦犯7人の死刑が執行された巣鴨プリズンの跡地にあたる、東池袋中央公園を選んだ。 主催者の男性は、 「先人の功績を無駄にせず、過ちを繰り返さないために我々
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
この記事は Evernote すばらしい!というものではない。面倒くさがりやが最終的にたどりついたのは2周半くらいして Evernote だったという話。 何か欲しい情報があったらどうするだろうか?多分 Google で検索する。何かメモをしたい場合は?ChangeLog メモ?howm? Simplenote?。もう Evernote でいいよ。消極的な意味で。設定とかほとんどいらない。マルチデバイス対応も簡単。(Dropbox とか組み合わせなくて良いんだぜ!) メモと一緒に図をくっつけて保存したい。plain text 以上に構造化してメモを取りたい。もう Evernote でいいよ。消極的な意味で。 何か保存したいときは Evernote でやれば、探すときも Evernote の中だけを探せば良い 例 旅行する。飛行機チケットの情報は Gmail に届いた予約確認メールを Web
デジタルライブラリのページのURLが変更になりました。 ブックマークされている方は変更をお願いいたします。 <デジタルライブラリのトップページへ> http://library.kwansei.ac.jp/collection/digital
大阪駅からほど近いビルの4Fにある、アサヒグループホールディングス株式会社の運営するアサヒ ラボ・ガーデン。今回は、このアサヒ ラボ・ガーデンの企画・運営に携わっている藤澤聡子さんにお話をうかがいます。 藤澤 聡子 様 アサヒ ラボ・ガーデン 〒530-0018 大阪府大阪市北区小松原町2番4号 大阪富国生命ビル4Fまちラボ内 Webサイトhttp://www.asahigroup-holdings.com/research/labgarden/ 掲載している情報は2014年4月現在のものです。 町の図書館のおばちゃんになりたかった女の子が企業図書館へ 藤澤さんは、企業図書館に司書として配属されたのがキャリアの始まりとか。子どもの頃から図書館で働こうと思っていたのですか? 藤澤聡子さん(以下、敬称略)はい、生まれ育ったのは大分県なんですが、図書館くらいしか娯楽のない田舎で。だから“図書館の
朝日新聞に「売れるから『嫌中憎韓』」という記事が掲載されたのは、今年の2月11日でした。 この中で、都内の三省堂書店神保町本店が 「1階レジ前の最も目立つコーナーに刺激的な帯のついた新書が並ぶ」と紹介されましたが、書店営業されている方には、どの店でも馴染みの光景ではないでしょうか。 実際、アマゾンで「嫌韓」を検索ワードにすると400件以上の本がヒットします。なかには、『ネットと愛国』(安田浩一)や『その「正義」があぶない』(小田嶋隆)といった、嫌韓ムードに異議をとなえる本も含まれますが、ざっと200点以上の嫌韓本や韓国や中国への偏見を増長するようなヘイト本が稼働しているようです。 しかし、どれを「嫌韓・ヘイト本」と呼ぶかは、人によって一様ではありません。 たとえば、小社が3月に刊行しました『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(加藤直樹)の営業のために書店を尋ねた際
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く