注ぎ口におちょこをセット、呑みたい銘柄のボタンを押すと日本酒がちょぼぼぼぼと出てくる。東京都内の日本酒蔵すべての銘柄が自販機感覚で楽しめる「利き酒マシン」が、11月25日から両国に登場。同日JR両国駅の隣にオープンする「-両国- 江戸NOREN」内の、ショップ「東京商店」の一角だ。 自販機に並んでいるのは 日本酒の一升瓶たち、しかもすべて東京の蔵元! ボタンを押すとじょぼぼぼと日本酒が出てくるよ 「利き酒マシン」では都内10蔵の銘柄を常に30種類用意しており、1杯300円、その場で立ち飲みできるようになっている。東京ってそんなに酒蔵あったの? しかもそれを一か所で気軽に飲み比べできるなんて……内覧会で一足お先に角打ちしてきた。 「-両国- 江戸NOREN」は、JR両国駅の旧駅舎をリニューアルした、江戸の食文化がテーマの複合飲食施設。利き酒マシンが置かれているのは「東京商店」だ。日本酒はもち
図書館で利用される図書館特有の用品・家具類の総称を「図書館用品」ととらえ、第二次世界大戦前に、「図書館用品」を製造・販売していた企業(図書館用品店)が制作・頒布した、それらの製品情報を掲載しているカタログ冊子類を収録。 歴史的に見て重要な「図書館用品」類の現物ですら廃棄されていくなか、それを補う本書収録のカタログ冊子類は必ずや文化財級の情報価値をもたらすだろう。 図書館用品は生きた図書館史の一部である。 図書館用品というハードの遅れが図書館の発展をさまたげていないだろうか。 編・解題―小黒 浩司(作新学院大学教授) 推 薦―柴野 京子(上智大学准教授) 造 本―A5判・上製函糸・総752頁 刊 記―2016年10月 揃 価―42,000円(分売不可) 原本提供―キハラ、小林昌樹、日本ファイリングほか ISBN978-4-907236-59-5 【第一巻】496頁 24,000円 一
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