イベント内容 政府のオープンデータの取組について(内閣官房・情報通信技術(IT)総合戦略室) 京都データストアの機能について(京都府 政策企画部 企画総務課) 実際に「京都データストア」を閲覧しながら意見交換 ※ パソコンをお持ちの方は、ご持参ください(Wi-Fi環境は当方で準備します) イベント開催趣旨 京都府では、今年度策定した「スマート京都推進プラン」において、課題解決に向けた対話のため、様々なデータや情報を蓄積・共有するホームページ「京都データストア」を構築していくこととしました。 (参考)京都府ホームページ「スマート京都推進プランについて」 http://www.pref.kyoto.jp/kikakuso/news/smart_gov.html この「京都データストア」は、オープンデータ化に取り組む民間活動や大学教育活動等と連携したデータの加工や横断的分析による課題の「見える化
国文学研究資料館のデータベース(電子資料館 http://www.nijl.ac.jp/pages/database/ )は、とてもありがたく利用していたが、不満の最たるものが、「このデータ」と示せないことだった。 「この典籍」「この論文」などと示せないのがもどかしかったのである。 論文の場合だと、CiNiiに入ってなく、この国文研のデータのしか入ってない論文などを示したい時になどだ。 CiNiiで可能なように、「この論文」とURLで示したかったのだ*1。 CiNiiBooksで可能なように、「この本」と…… それが、ようやく実現したようだ。 先週、 日本古典籍総合目録データベース http://base1.nijl.ac.jp/~tkoten/ を使っていて、「著作URL」というのが示されているのに気づいたのだ。 http://dbrec.nijl.ac.jp/KTG_W_1785 など
沖縄の下層の若者たちは、剥き出しの暴力に支配された地元や職場からなぜ抜け出せないのか? それは生活様式や「文化」の問題ではなく、産業構造や経済の問題だと語る打越正行氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――打越さんの研究について教えてください。 私は、若者文化、なかでも暴走族、ヤンキーの若者の文化について研究しています。そうした若者たちと活動をともにし参与観察をしたり、彼らに生活史インタビューを行ってきました。 暴走族のバイク倉庫に通い、建築現場で一緒に汗を流しながら、彼らの生活と仕事について調べるんですね。そのなかで、彼らが建築業や風俗経営業、違法な就労などといった、厳しい生活や仕事になぜ就くようになるのか、つまり沖縄の下層若者の就労をめぐる再生産過程に関心を持ちました。 沖縄には「ゆいまーる」という、相互に友好的に助け合う「つながり」があるといわれます。ところが、調査を進めていく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く