現在、文化財保護法改正の動きが急ピッチで進んでおります。8月31日に「中間まとめ」が出され、パブリックコメントが開始されました。 安倍内閣の「文化経済戦略」に沿った改正で、指定文化財を観光資源として活用することなどを目指していますが、これまでの文化財保護のあり方に変更を迫るもので、大きな問題をはらんでいます。日本史研究会会員・各部会員の皆さまにも、パブリックコメントに参加いただきますよう、お願い致します。 2017年8月31日に「文化審議会文化財分科会企画調査会中間まとめ」 http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2017083101.html 8月31日から9月29日まで、意見募集(パブリックコメント)が行われています(「文化審議会文化財分科会企画調査会中間まとめに関する意見募集」)。パブコメでたくさんの意見が集まることが
教科書に載るような歴史上の大きな出来事から庶民の暮らしまで、さまざまな史実、情報の宝庫となる古文書。福知山市など京都府北部にもたくさん残されているが、読み解くにはコツと知識がいる。郷土史研究をしている福知山史談会が、古文書講座を開いて10年。これを記念して特別公開講座を23日に開く。 月例講座は2007年9月に始まった。毎月2回集まり、会員が講師となって読み方を解説している。 自分たちの祖先が書き記した同じ日本語の文書だが、現代人には外国語や暗号書のようにさえ見えてしまう古文書。読み解くには、崩し字など、覚えなければならないことも多いが、慣れてくると文章や行間から様々な情景が読み取れるようになるという。 講師は、史談会の会員で市職員の西村正芳さんが、ごく初期から務めている。丹波西国三十七所道中記や沼田家文書「天保七丙甲 諸国飢饉一件」「絵本太閤記」など地元の資料や昔の“全国ベストセラー”ま
リサーチ・ナビは、調べものに役立つ情報を紹介する国立国会図書館の調べ方案内です。 テーマや各種資料ごとに、調査のポイントや参考になる資料、便利なデータベース、使えるWebサイト、関係する機関などを紹介しています。
米アラバマ州ハンツビルで演説するドナルド・トランプ大統領(2017年9月22日撮影)。(c)AFP/Brendan Smialowski 【9月23日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は22日、試合前の国歌演奏で抗議する米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の選手について、汚い言葉を使いながら強く非難し、起立を拒否したり、拳を突き上げたりする行為に及んだプレーヤーは「クビ」にするよう各チームオーナーに要求した。 国歌演奏時に膝をついたりするのは「わが国の地位を侮辱する」行為であり、そうしたことが起きた場合はファンは「スタジアムを去る」べきだとトランプ大統領が口にすると、アラバマ(Alabama)州で行われた演説に詰めかけた聴衆からはUSAコールが鳴り響いた。 トランプ大統領は「われわれの国旗を侮辱した選手に対し、NFLのオーナーたちが『フィールドから今す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く