日本大学アメリカンフットボール部の反則行為をめぐる問題で、関東学生アメリカンフットボール連盟は31日夜、臨時の理事会を開いて、日大に対する公式試合の出場停止の処分を解除しないことを決めました。これによって、日大アメリカンフットボール部は、今年度いっぱいは公式戦に復帰できない見通しとなりました。
1913年(大正2年)の建築というから、京都大学「吉田寮」の建物は今年で築105年になる。現存する学生寮としては日本最古でありながら、今も200人ほどの学生が生活している。庭にはニワトリが放し飼いにされ、クジャクやヤギの姿も見える。玄関には鍵もない。小説家の故・梶井基次郎、ノーベル物理学賞受賞者の赤崎勇氏など、個性豊かな文化人や学者もここで育った。今はいったい、どんな「個性」が暮らしているのだろうか。建物が古くなりすぎたとして、大学側は9月末までの全員退寮を求め、寮生と対立を続けているが、そうした話はしばし休題。きょうは、時代に逆行するかのような寮生たちを紹介しよう。(文・写真:野村幹太/Yahoo!ニュース 特集編集部)
「アーカイブズの現場—地域史料と普及の側面から—」 日 時 2018年9月22日(土)14:30〜18:00 場 所 機関紙会館5階 大会議室(京都市上京区新町通り丸太町上ル東側) (地下鉄丸太町駅下車2番出口より西へ徒歩5分、市バス府庁前下車すぐ) 2011年から施行された公文書管理法以後、各自治体においては、公文書管理条例の制定や、公文書館の設置が進められるなど、公文書を取り巻く状況に大きな変化が見られる。 しかし、千葉県文書館問題に見られるとおり、歴史的公文書の保存・公開も含めた運用面では様々な課題が明らかになってきており、歴史学、アーカイブズ学、保存科学など、多分野間で協力しながら向き合うことが社会的に求められている。そしてこの間、東日本大震災の被災歴史資料保全活動や特定秘密保護法反対の取り組みなどを通じて、歴史学とアーカイブズ学との対話の手がかりは着実に積み重ねられている。
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