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2019年2月21日のブックマーク (2件)

  • 明治41年京都御苑内の京都府立図書館で法学を勉強する若者がいた - 神保町系オタオタ日記

    京都府立図書館は明治31年6月京都御苑内の博覧会協会東館を借り受け、開設された。その後、明治42年4月に現在地の岡崎に移転して開館したので、今年で岡崎開館110周年ということになる。そのため、2月24日(日)まで同図書館で記念展示「京都府立図書館 岡崎110年」を開催中。展示物には武田五一設計と思われる家具、第4代館長湯浅吉郎や福澤諭吉の色紙などがあるが、特に目を引いたのは「半開架式書棚」であった。閲覧希望者が網目の外側から指での背表紙を押して、職員に希望するを伝える方式の書棚である。実物は初めて見た。図書館関係者に限らず好きの人は是非行かれたい。 さて、ここに明治41年6月から42年1月までの日記が書かれた和がある。所有者名は書かれていないが、記載内容から京都税務監督局に属として勤めていた若者で、氏名や住所も特定できた。『中学世界』を愛読するこの青年は、文官高等試験を受験する予定

    明治41年京都御苑内の京都府立図書館で法学を勉強する若者がいた - 神保町系オタオタ日記
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2019/02/21
    ありがたし
  • あなたのデジタルアーカイブはどこから? ①「私はメタデータから」(その1)赤血球に2つの成分が効く: egamiday 3

    あなたのデジタルアーカイブはどこから? IIIFから? CC-BY/PDから? 「いいえ、私はメタデータから」 そんなあなたに、効くかもしれないし、そうでないかもしれない。 当座のブログ。 さておき。 デジタルアーカイブとはなかなか縁が切れなくてしょうがないんですけど、とあるところでとある経緯から、「デジタルアーカイブにおけるメタデータのあり方を考えてとりまとめて書く」みたいな重荷を背負わなきゃいけなくなって、だいぶ勉強し直さないとあれだったうえにちょうど風邪ひいて(私はノドから)倒れそうだった中、うんうん唸りながら唸らされながらやってたのの、メモみたいなもんです。 といっても、「デジタルアーカイブにおけるメタデータ」なんて壮大なテーマ扱えるのお釈迦様ぐらいじゃないかと思うんですが、一応、↓こんくらいの文脈というか箱庭の中で書いたものとして、お目こぼしいただければ。 ・”可視化のため”のメ

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2019/02/21
    ゲタゲタ笑ってしまった。そう、これでまずは良いんです。賢く見せようと思って、話をややこしくしない。 あと江上もWGにこそ出てないけど、実質議論のなかにいたやん(半径20米内)、というのも笑いの要素としてある