2050年。今から30年後に、図書館法が制定から100年を迎えます。現在まで、「図書館」(仮称)はどのように機能してきたのでしょうか。2020年、COVID-19の感染拡大により図書館にも大きな影響がありました。ひらくことができない図書館に何ができるのでしょうか。 有志が集まり、WEB会議から始まった「図書館」(仮称)リ・デザイン会議。これからの時代の情報・知識のあり方を真正面から定義しなおし、再設計して、社会に定置します。「図書館」という言葉そのものもとらえなおしていきます。 図書館総合展フォーラムは、そのスタート地点です。今後も図書館を含むMLAK機関と、これら文化機関の利用者と、関わるすべての人と公共財としての「図書館」(仮称)を考えていきます。どこにいても、どんな状態でも、考え、参加することができます。私たちと一緒に、30年後、50年後、100年後の「図書館」(仮称)をリ・デザイン
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