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2020年12月2日のブックマーク (2件)

  • 美術館を展示する 和歌山県立近代美術館のサステイナビリティ - 和歌山県立近代美術館

    開館50周年記念 美術館を展示する 和歌山県立近代美術館のサステイナビリティ 美術館や博物館は、長く時間を積み重ねることを前提としています。「コレクションの50年」展で紹介する「収集」活動に加え、作品をより良い状態で次の世代に引き継ぐ「保存」のほか、それらを支える「調査研究」は、活動が蓄積されることによって意味を成します。「展示」や「展覧会」は、より多くの人に美術や美術作品の価値を伝え、また社会に多様な視点や議論を生み出す場としての役割を担っていますが、それはつまり講演会やワークショップなどの特別な機会でなくとも、展覧会自体が「教育普及」的側面を持っているということです。こうした場が常に地域にあることが、誰しもに開かれた学びの場を保証することにつながっています。 ではどのようにして美術館はその活動を続けていけるのでしょうか。もちろん運営という面では財政的課題がありますが、コロナ禍によって極

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2020/12/02
    うや
  • 総合図書館改修工事が完了、アジア研究図書館と共にグランドオープン | 東京大学

    総合図書館館4Fに開設されたアジア研究図書館 2020年11月26日、東京大学附属総合図書館の別館竣工、館の改修工事、アジア研究図書館開館を含む「新図書館計画」がすべて完了し、学内関係者によるグランドオープン記念式典が開かれました。 新図書館計画の構想から約10年を経て、総合図書館は120万冊の蔵書を合理的に管理し、歴史と伝統を大切にしながらもデジタル時代の研究と教育を支える空間に生まれ変わりました。館の1Fの記念室や3Fのホールは、創建当時の美しい意匠を復元。別館には約300万冊の収容力を持つ地下40メートルに及ぶ自動書庫や、学習やイベントのためのスペース「ライブラリープラザ」が設けられています。 五神真総長は式典の挨拶で、総長就任直後の6年前にちょうど改修工事が格化したこともあり、任期中のさまざまな出来事や行ってきた改革の中でもとりわけ印象深いと述べました。一時はコンクリートミ

    総合図書館改修工事が完了、アジア研究図書館と共にグランドオープン | 東京大学
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2020/12/02
    うや。みなさまお疲れ様でした…