「京都芸術大学」の名称使用差止請求訴訟に関する和解成立のお知らせ 2021年7月20日 公立大学法人京都市立芸術大学が,学校法人瓜生山学園に対して,「京都芸術大学」の名称の使用差止を請求していた裁判について,両当事者は,かかる紛争を円満に解決し,京都市立芸術大学及び京都芸術大学が将来に向けてそれぞれの研究,教育及びその他の活動に邁進するために,和解の協議を進めてまいりましたが,本日,大阪高等裁判所において,別紙の内容の和解が成立いたしましたので,お知らせいたします。 別紙
第11回アーカイブ研究会のお知らせ 第11回アーカイブ研究会 「アーカイブで書き出す複数の歴史」 第十一回は戦後日本前衛美術研究家の黒ダライ児氏をお招きします。 〈概要〉 「記録をつくること自体が、たたかいの手段である。敵は記録をつくらない。」(竹内好)――モノとして残らず,美術館に収蔵されることも美術市場で売買されることもない「アート」の実践をどのように歴史化するのか。決して「アート」の実践を正確かつ完全に再現することのない様々な記録から,いかにして政治的・制度的・経済的・学術的な価値が立ち現われるのか,あるいは,それらの価値に挑戦し崩壊させるのか。記録が仮にアーカイブされても,アーカイブはそれ自体で価値はなく,別のファイル形式(言説,映像,展示など)に変換されることで既製の価値体系を揺さぶる批評性によって初めて価値をもつ。しかし現代日本社会ではアーカイブは様々な困難に直面している。調査
京都市立芸術大学では,平成26年4月1日付けで新たな研究機関「芸術資源研究センター」を発足しました。 このセンターでは,学部や学内の諸機関に分かれて蓄積されている芸術作品や資料などを整理し,それらを新たな視点から捉え直し,創造につなげることを目的に,専任研究員を中心に様々な調査研究に取り組みます。 概要 名称 京都市立芸術大学芸術資源研究センター (英語表記 Archival(アーカイバル) Research(リサーチ) Center(センター) 略称 ARC) 場所 京都市立芸術大学内(西京区大枝沓掛町13-6) 体制 センター所長 定金 計次 (美術学部教授) 専任研究員 加治屋 健司 (センター准教授) 兼担教員 石原 友明 (美術学部教授) 同 柿沼 敏江 (音楽学部教授) 同 藤田 隆則 (日本伝統音楽研究センター
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く