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脳に関するarihoshinoのブックマーク (70)

  • 「ストレスがない人」は幸せで健康、でも脳の調子は悪化、米調査

    アメリカンフットボールのチームでクォーターバックを務めることは、ストレス要因ではあるものの、そのことを楽しめる人にとっては悪くはない。世の中にはストレス要因をまったく苦にしない人もいるが、それは必ずしも良いことではない。(PHOTOGRAPH BY BRIAN FINKE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 人間を幸せにするものは何だろうか。大人の感情のプロセスを研究してきた米カリフォルニア大学アーバイン校の心理学教授スーザン・チャールズ氏は、その問題に何度も立ち返ってきた。ほとんどの感情は社会的な状況の中で経験されるので、「私たちは安全だと感じるときに幸せを感じます。他者との関係に満足しているときに、自分の人生は有意義だと感じるのです」と氏は言う。だから、私たちの生活に小さな波風を立てる日常的なストレスのもとを量的に測れば、他者との関係がもたらす幸せについて考えるヒント

    「ストレスがない人」は幸せで健康、でも脳の調子は悪化、米調査
  • 女性の脳は月経周期で劇的に変化する、感情や記憶への影響は不明

    32歳の健康な女性の頭部MRI冠状断画像(画像は着色されている)。最近の研究により、女性の特定の脳領域の体積は月経周期とともに変化することが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY DR P. MARAZZI, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 月経周期を生じさせている女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)の増減にあわせて、感情や記憶、行動、情報伝達の効率などをつかさどる脳の領域も劇的に変化していることが、同時期に発表された2つの研究で示唆された。2023年10月5日付けで学術誌「ネイチャー・メンタル・ヘルス」に発表された研究と、2023年10月10日に査読前論文を投稿するサーバー「bioRxiv」で公開された研究だ。 女性の脳の変化が感情や認知にどんな影響をもたらしているのかまではまだわからないが、米ノースウェスタン大学の神経生物学者であるキャサリン・ウーリー氏は、

    女性の脳は月経周期で劇的に変化する、感情や記憶への影響は不明
  • アラフォーが脳の曲がり角。人生100年時代に脳を老化させないため、今日からできること​​【ヴォーグなお悩み外来】​​

    アラフォーが脳の曲がり角。人生100年時代に脳を老化させないため、今日からできること​​【ヴォーグなお悩み外来】​​ 誰もが抱えるものから人には聞けないものまで、あらゆる悩みにその道のエキスパートが回答。第85回は、分かりやすくてポジティブになれる解説でメディアなどでも引っ張りだこの脳科学者・西剛志先生が登場!「脳のピーク年齢は、 情報処理能力が18歳、人の名前を覚える力が22歳」とされるなか、30代や40代の人たちがどのように脳の老化に備え、パフォーマンスをあげればいいのかアドバイスいただいた。

    アラフォーが脳の曲がり角。人生100年時代に脳を老化させないため、今日からできること​​【ヴォーグなお悩み外来】​​
  • 思考することが脳腫瘍を増殖させるエサだったことが判明! - ナゾロジー

    「脳の電気活動をエネルギー源にする」というアイデアは、しばしばSF映画などでみられます。 しかし米国のカリフォルニア大学(University of California)で行われた研究によって、脳に巣くうがん細胞たちは、人間の想像より遥か以前から、同じアイデアを実行に移していることが示されました。 新たな研究では、脳腫瘍の一種である悪性神経膠腫には、思考や運動など脳が発する電気的信号が腫瘍内部に引き込まれるように脳回路を作り変える能力があり、吸収した信号を自らが増殖するためのエネルギーとして使っていることが示されています。 これまで脳腫瘍による認知機能の低下は腫瘍による脳の圧迫や血液の横取りにあると考えられていましたが、どうやら「腫瘍による脳のエネルギーの吸い取り」も大きな影響を与えているようです。 さらに研究者たちは「脳と腫瘍」が脳の奥深くでささやき合っている可能性を示唆しており、この

    思考することが脳腫瘍を増殖させるエサだったことが判明! - ナゾロジー
  • 習慣はどうやって形成されるのか?──『習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか』 - 基本読書

    習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか みすず書房Amazonいつも通勤や通学につかっている道は、何も考えずにも動けるぐらいには「習慣」になっているものだ。むしろいつものルートとは別の方角に行く必要がある時、そのことを忘れて「習慣」に引っ張られたりする。われわれは家の鍵をしめる動作をする時に、いちいち右手でかばんの右ポケットから鍵を出して差し込み右に回し──などと意識することもなく、習慣的動作によってほとんどを無意識にこなしている。 もし、習慣を脳に形成する力がなかったら、生活は面倒くさいものになるだろう。一方で、タバコや薬物のように、悪い習慣が形成されてしまう危険性もある。こうした習慣は、脳のどのようなプロセスによって形成されるのか? また、その仕組がわかるのなら、習慣を変えることもできるのではないか? そうした問いが連続していくのが、書『習慣と脳の科学――どうしても変

    習慣はどうやって形成されるのか?──『習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか』 - 基本読書
  • 「先延ばし癖」をなくす脳科学的アプローチ。“○○を我慢” するのが意外と効果的だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    「この仕事は期限までにまだ余裕があるな」と考えて「先延ばし」してしまい、ギリギリになって慌てる——。多くの人に一度ならず経験があることだと思います。 脳科学的見地から見ると、先延ばしはどういうメカニズムによって起きるのか、そしてどうすれば先延ばしをなくすことができるのか、脳科学者の生塩研一(おしお・けんいち)先生に聞いてみました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/塚原孝顕 自分の「先延ばし度」はどれくらい? 先延ばしを招くのは、最近注目されている脳領域 「脳の司令部」を鍛えて先延ばし癖をなくす 自分の「先延ばし度」はどれくらい? みなさんの「先延ばし度」はどれくらいのレベルでしょうか? まずは、先延ばし度の自己診断テストを紹介しましょう。これは、心理学的アプローチによる先延ばし研究の世界的権威である、ピアーズ・スティール博士が考案したものです(ピアーズ・スティール『ヒトはなぜ先延ば

    「先延ばし癖」をなくす脳科学的アプローチ。“○○を我慢” するのが意外と効果的だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    arihoshino
    arihoshino 2023/01/13
    “「意識的な我慢」でセルフコントロール力が上がることを実証した論文もあります”
  • コロナ感染で人格が変わる?  脳研究でわかってきたこと ナショナル ジオグラフィック - 日本経済新聞

    2020年の前半、新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増加していた米ニューヨーク市で、尊敬される救急医ローナ・ブリーン氏が自死した。49歳だった彼女は、ニューヨーク長老派アレン病院の医長を務めており、聡明で、精力的で、有能な人物と評価されていた。精神疾患の病歴はなかったが、新型コロナに感染したことで状況は一変した。ブリーン氏は同年3月18日に発症し、10日間の闘病を経て仕事に復帰した。しかし家

    コロナ感染で人格が変わる?  脳研究でわかってきたこと ナショナル ジオグラフィック - 日本経済新聞
  • 実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得

    オーストラリアとイギリスの研究チームが、ペトリ皿の中で培養した人間の脳細胞に卓球ゲームの「PONG」の1人用モードをプレイさせることに成功したと発表しました。 In vitro neurons learn and exhibit sentience when embodied in a simulated game-world | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2021.12.02.471005v2 A mass of human brain cells in a petri dish has been taught to play Pong https://medicalxpress.com/news/2021-12-mass-human-brain-cells-petri.html Mini-brains: Clumps

    実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得
    arihoshino
    arihoshino 2021/12/21
    “ヒトのiPS細胞から作成された細胞の塊を、多数配置された微小電極の上で脳細胞として培養して脳と機械が相互作用できる「DishBrainシステム」を構築しました”!!
  • 個人的にワーキングメモリーを鍛えるのに役立ったなと感じた事を挙げる。 ..

    個人的にワーキングメモリーを鍛えるのに役立ったなと感じた事を挙げる。 自分も増田の言及している人物と似たようなレベルだったが、これらを続けて別人レベルに改善されたと思う。 まだまだこういった情報は世の中に普及してないので、知らずにもったいない人生を送っている人がたくさんいるだろう。 断捨離&整理整頓これはマジで効く。騙されたと思ってこんまりのを読んでから思いっきり断捨離してほしい。 (なぜ先にこんまりのを読むかというと、物が多いやつが自分のそれまでの考え方を引き継いで断捨離したところで捨てられないままだからだ。外部からマインドに介入する必要がある) 物の多さに専有されてた脳内メモリーが解放されかなり頭がスッキリする。 何があるか、どの場所にあるか、いくつあるか、普段は意識してなくても無意識に脳が使われていた諸々の情報が一気にクリアされるのだから当然だ。 ADHDだから物に溢れるのではな

    個人的にワーキングメモリーを鍛えるのに役立ったなと感じた事を挙げる。 ..
  • 頭はいいのに合理的な判断ができない人がいるのはなぜ?→「インテリジェンストラップ」という考え方があるらしい

    ぱらい @yopparai_chmist 最近読んでて面白いなと思ったのは、IQ的な賢さと合理的判断を下す能力はほとんど相関せず、むしろ賢い人ほど自身を正当化する証拠を上手に集める為に、悲惨な非合理性「インテリジェンストラップ」に陥る可能性が高いそうだ。賢さと正しい判断を下す能力は別、というのは非常に大切な教訓だと思った 2021-05-25 20:49:09 ぱらい @yopparai_chmist あくまでイメージだが「賢さ」は演算的処理能力で瞬間的で速い思考。一方「合理性」はひとつの物事を様々な方向性から、バイアスを除いて、高い想像力を持って眺めるゆっくりとした思考なのだと思う。こう考えると、この二つが相関しないのは当然に思う。幸い、後者の能力は訓練次第で身に付きそうだ。 2021-05-25 20:55:19

    頭はいいのに合理的な判断ができない人がいるのはなぜ?→「インテリジェンストラップ」という考え方があるらしい
  • 自分の顔見ると、やる気アップ? 脳活動を調べて発見:朝日新聞デジタル

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    自分の顔見ると、やる気アップ? 脳活動を調べて発見:朝日新聞デジタル
  • 「休日何もしてないのに、休めてない気がする」のはなぜ!? 茂木健一郎直伝“最強の休み方”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    「休日を、“平日の準備運動”扱いするな!」 「休日何もしてないのに、休めてない気がする」のはなぜ!? 茂木健一郎直伝“最強の休み方” 平日の疲れを取るために、休日は脳も身体もオフにして翌週に備えよう… そんな休日の過ごし方をしている方、筆者だけじゃないと思います。 しかし今回、あの茂木健一郎先生に「平日のパフォーマンスを最大化する、最強の休日の過ごし方」を聞いてみたところ…ぶった斬られました。 「何もせずゴロゴロする」「1日中ボーっと動画を観る」「ここぞとばかりに寝だめする」…全部NGとのこと。なんで???(上記、全部筆者の休日です) 脳科学者・茂木先生が語る、「最強の休み方」とは…? 〈聞き手=サノトモキ〉

    「休日何もしてないのに、休めてない気がする」のはなぜ!? 茂木健一郎直伝“最強の休み方”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 小島慶子さんがADHDの薬を服用し、驚いた感覚。「みんなこんなシーンとした世界に暮らしているの?」(withnews) - Yahoo!ニュース

    40歳を過ぎてから軽度のADHD(注意欠如・多動症)と診断された小島慶子さん。自らを「不快なものに対する耐性が極めて低い」「物音に敏感で人一倍気が散りやすい」「なんて我の強い脳みそ!」ととらえる小島さんが綴る、半生の脳内実況です! 今回は、医師の処方を受けて薬を服用したときに初めて経験した脳の静寂、新卒後に会社員としての生活が始まり苦手だったことをふり返って綴ります。 (これは個人的な経験を主観的に綴ったもので、全てのADHDの人がこのように物事を感じているわけではありません。人それぞれ困りごとや感じ方は異なります) 【イラスト解説】発達障害とは? もし「発達障害かも」と思ったら? 考えたくもないのにぐるぐると思いが巡る脳 ADHDを持つ人の中には、医師の処方を受けて薬を服用している人もいます。環境が変わったりして負荷が高そうなときにだけかかりつけ医に相談して服用するという人もいます。私も

    小島慶子さんがADHDの薬を服用し、驚いた感覚。「みんなこんなシーンとした世界に暮らしているの?」(withnews) - Yahoo!ニュース
  • 一般にガラスの単レンズでは色収差や球面収差などが強く生じますが、人間の目のレンズである水晶体では、なぜそのようなことが生じないのでしょうか?脳の方で補正しているのでしょうか?

    回答 (9件中の1件目) 網膜の視細胞には、三原色の色を見分ける3種類の「錐体細胞」と、色は見分けられないが暗い所で感度が高い「桿体細胞」があります。色を見分ける錐体細胞は視野の中心部に密集しており、周囲はほとんど桿体細胞が分布しています。すなわち、網膜では中心部(すなわち水晶体レンズの光軸)付近でしか色を捉えていません。したがって、レンズの光軸から外れた所で生じる、色収差による色ずれは、網膜で捉えられていません。 これは信じがたいことだと思われるかもしれません。私も子供の頃は信じがたいと思いました。我々が周囲の光景を見る時、視線の先だけがカラーでその周囲はモノクロだとは見えず、光景の...

    一般にガラスの単レンズでは色収差や球面収差などが強く生じますが、人間の目のレンズである水晶体では、なぜそのようなことが生じないのでしょうか?脳の方で補正しているのでしょうか?
    arihoshino
    arihoshino 2021/04/07
    “色情報は網膜の中心部でしか捉えられていないのに我々は周囲を総天然色の世界だと認識するのも、眼球が細かく動いてるのに周囲の世界が揺れているように見えないのも、脳の視覚野がなせるわざ”
  • どれだけ忙しくても仕事用デスクで昼食を食べてはいけない3つの理由 仕事のパフォーマンスも低下する

    IT企業に多い「デスクでご飯」は最悪の選択 せっかく摂っているのに、元気がちっとも出ない。そんなランチがあります。「デスクでご飯」です。これは、最悪の選択だと私は思っています。 DeNAもそうですが、IT企業はパソコンだけでも仕事ができますから、1日中デスクにいる人も多い。弁当だけ買いに出たり、人によっては同僚に買ってきてもらって、ずっとパソコンをいじりながらべていたりする。あるいはカップラーメンを机の下に買い置きしておいて、トイレに行くついでにお湯を入れてきて、お昼に席でべている、という光景もよく見かけました。私は健康経営を進める上で、このような習慣をどうすれば変えられるかを常々考えていました。 時間短縮になり、それが生産性を落とさないワークスタイルだと思っているようでしたが、そんなことはないのです。むしろ、やがて生産性を下げていくことになる。一見、便利で簡単に見える裏には、不健康が

    どれだけ忙しくても仕事用デスクで昼食を食べてはいけない3つの理由 仕事のパフォーマンスも低下する
    arihoshino
    arihoshino 2021/02/17
    昔狭い部屋で物が多過ぎてコクピット状態だった頃は一日中同じ机と椅子で過ごしてたな…
  • 脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー

    感情を強制起動する脳のツボ脳に電気刺激を与えてうつ病を治す技術が大幅な進歩をみせている / Credit:Canva脳は心臓と同じく、電気的な臓器です。 そのため近年、うつ病患者に対して脳に電気刺激を行う手法が着目されています。 ただ既存の電気刺激法は非常に大味であり、脳全体に大電流を流す方法がメインでした。 そこでカリフォルニア大学の研究者たちは、5年もの長期に及ぶ臨床試験の結果を元に「神経マッピング技術」を開発しました。 この神経マッピング技術は脳の各地に差し込んだ電極から、患者一人一人の神経回路の特性を認識し、その患者にとって最適な治療部位(刺激場所)をピンポイントで探し出すように設計されています。 そして今回、マッピング技術の性能を確かめるために、難治性うつ病に苦しむ36歳の女性患者に対して、はじめての試験が行われました。 その結果は、まさに驚きでした。 女性患者は覚えている限り5

    脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー
    arihoshino
    arihoshino 2021/01/25
    “「突然、心の底から本物の歓喜と多幸感を感じ、世界に色が戻ったように感じて笑みが絶えない状態に変化した」”
  • 「あとでやるので覚えておこう」は脳のメモリーをロックするからコスパが悪い

    まとめてやることで効率化する要件なら、それようのメモ帳を用意してそこに積み上げる。 後日やることになるのならカレンダーに予定を入れてしまう。 ゴミ捨ては玄関のじゃまになる所においてドアをくぐるたびにゴミ捨ての日かを思い出すようにする。 そういった「必要になったら思い出すので、忘れてしまって問題がない状態」に持っていかずに、「あとでやることにして、簡単だからメモにも取らずに覚えておこう」とするのはコスパが悪い。 リマインドを物理的に脳の外側にセットしなければ、その「あとで」にたどり着くまでにそのことをずっと覚えておく必要がある。 そのことでロックされる脳のメモリが10%程度だとしても、それまでの間ずっと10%性能が下がった脳みそで過ごすことになる。 こんな無駄はない。 朝玄関を出てから思い出して、夜帰ってきてからやろうとしたとする。 10時間の間脳の片隅で10%メモリがロックされれば、それは

    「あとでやるので覚えておこう」は脳のメモリーをロックするからコスパが悪い
  • Takayuki Todo on Twitter: "ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。"

    ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。

    Takayuki Todo on Twitter: "ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。"
  • 「紙に印刷すると間違いに気づく理由」に根拠はない - izumino’s note

    「紙」に印刷すると間違いに気づく理由(リコー経済社会研究所)「反射光」と「透過光」の性質の違い。反射光で文字を読む際には、人間の脳は「分析モード」に切り替わる。画面から発せられる透過光を見る際、脳は「パターン認識モード」になるhttps://t.co/Bmfx0Tcr5q— 500drachmas (@500drachmas) 2020年9月15日 これは先月拡散されていた「リコー経済社会研究所」による記事だが、大事なことを先に言うならこの内容に科学的な根拠は何もない。 記事の中身をしっかり読めば、前世紀に行われた研究(つまりCRTディスプレイが液晶へ移行せず、Retinaディスプレイの端末も当然登場していない時代のもの)に対して最新研究のアップデートをしていないし、そもそも「脳科学者」の研究ではないことも分かるはずだ。 話題になっているこれ、文を読んでもマクルーハンがそう言っています以

    「紙に印刷すると間違いに気づく理由」に根拠はない - izumino’s note
  • 「脳がバグる」エッシャーの不可能図が現実に現れたかのような“テンセグリティ構造”のテーブル

    ギレン・ザビエル(フォロバ1.00%) @toiletpaper_w18 @roaneatan 赤を青が緑チェーンで吊り下げている、それだけだとシーソーの様に天板のどこか(a)に過重がかかると傾いてしまう 黄色チェーンは例えば(a)に過重がかかって真下のチェーンが緩もうとしても、他のチェーンが延びる事が出来ないので天板は傾かず安定する たぶんこういうこと pic.twitter.com/2JfOnF6OY9 2020-10-16 16:22:47

    「脳がバグる」エッシャーの不可能図が現実に現れたかのような“テンセグリティ構造”のテーブル