鮨といっても庶民派から超高級店までイロイロとあります。 先日自分ではナカナカ入れないようなお店に連れて行ってもらい、イロイロと食べてみたのですが、 個人的な感想をいうとあまり美味しくありませんでした。 高い店だから旨いというわけではないのです。 よくいく店の親父は酒が入るとこう言います。 「海が近い地域の寿司ってのはネタが新鮮で旨そうな気がするがーんなこたない。 ネタが新鮮だとな、コレがつかんのよ(といいながら、自分の右手を左手でペシペシと叩く)」 じゃあその親父はどうなんだという話にもなりますが、美味しい鮨を握ります。 シャリの大きさとか、口の中でのほどけ具合が好きです。 それじゃあ早速鮨を握ってみたいと思います。 このコンテンツを作るにあたり『すし職人が教える江戸前寿司』を大変参考にさせていただきました。 この場を借りてお礼申し上げます。 シャリを作る 鮨を作るならばまずシャリを用意し
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