タグ

2015年1月31日のブックマーク (2件)

  • 標高5000メートルに運ばれていくアルマ望遠鏡7メートルアンテナ | ギャラリー

    標高2900メートルの山麓施設(写真奥)での組み立て・性能試験を終え、標高5000メートルの山頂施設に運ばれる途中の日製7メートルアンテナです。アルマ望遠鏡のすべてのアンテナは、このアンテナと同じように30キロメートルの道のりを約6時間かけてゆっくり慎重に運ばれ、山頂施設に設置されました。高山植物や巨大なサボテンがまばらに生えるアタカマ砂漠に、アンテナ運搬台車の黄色とアンテナの白が映えます。 アンテナ運搬台車はアルマ望遠鏡のために特別設計で作られたもので、2台が現地で活躍しています。長さ20メートル、幅10メートル、重さ130トンのこの特殊車両は、山麓施設と山頂施設のあいだのアンテナ移動で使われるほか、山頂施設内でのアンテナ移設にも使われます。700馬力のディーゼルエンジンを2機搭載し、14組28個のタイヤを自在に操って重さ100トンのアンテナを安全に運び正確に設置します。アンテナ移動が

    標高5000メートルに運ばれていくアルマ望遠鏡7メートルアンテナ | ギャラリー
    asamon
    asamon 2015/01/31
    7軸のタイヤが付いています。標高が5千mの高地というのにこの平坦具合。自然をそのまま残したい一方で宇宙科学の発展の場としてとても期待しています。http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/ ALMA
  • 「21世紀の資本」が指摘する格差問題 グラフで解説 - 日本経済新聞

    「我々は99%だ」。ちょっと前に話題を呼んだ、米金融界に対する抗議運動「ウォール街を占拠せよ」のキャッチフレーズである。全人口の1%のカネ持ちに所得や資産が集中する。そんな格差社会への抗議である。確かに格差は広がっているようだが、実態はいまひとつハッキリしない。そのモヤモヤを歴史的なデータに基づいて解きほぐしたのが、パリ経済学校のトマ・ピケティ教授である。誰でも分かるグラフを使って、格差の実

    「21世紀の資本」が指摘する格差問題 グラフで解説 - 日本経済新聞
    asamon
    asamon 2015/01/31
    「99%は我々だ」の話