前の記事 復活「プレステ・ネットワーク」に、また脆弱性 「ポストPC時代」を定義する4つのファクター 次の記事 中国の軍事訓練用シューティングゲーム(動画) 2011年5月19日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 David Axe 中国はずっと以前から、外国の兵器の多くをコピーして自国の兵器を作ってきた。例えば、中国の最新ステルス攻撃機は、米空軍の『F-117(ナイトホーク)』が撃ち落とされた時[コソボ紛争において、1機が撃墜された]の残骸を元にしたクローンである可能性を指摘されている。また、中国人民解放軍海軍の戦闘機は、ソビエト連邦の設計をリバースエンジニアリングしたものだし、建造中の海軍初の空母も同様だ。 そして現在、中国軍は、米陸軍作成のシューティングゲーム『America's Army』を参考にして、新兵のリクルート及び訓練用のゲームを開発したようだ