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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (175)

  • 時代で読み解くテレビゲーム学・第四回(最終回):「記号化された身体」にプレイヤーは何を見る? - TRiCK FiSH blog.

    ■[another view][TVゲーム]時代で読み解くテレビゲーム学・第四回(最終回):「記号化された身体」にプレイヤーは何を見る? ※以下は5年前、2001年に『WebSPA!』(扶桑社)で発表した文章の採録です。 第四回(最終回):「記号化された身体」にプレイヤーは何を見る? 文/松谷創一郎、初出『WebSPA!』2001年11月14日号 テレビゲームにおけるリアルとは何か? ──最終回ですね。今回はソフトを具体的に絞ってるわけじゃないんですよね? はい。今回は「リアル」ということについて、「代理主体」という僕の独自の概念を中心に、時代を追って考えてみたいと思います。 ──「代理主体」の話は、1回目でも出ましたね。 これは、ゲームを語る際に欠かせないファクターです。繰り返しになりますが、TVゲームの表現特性とは、「インタラクション(=TVゲーム性)」です。コントローラという入力デ

    asitaki
    asitaki 2006/09/01
  • オタクをオタクたらしめているのは住んでいる場所ではない - 煩悩是道場

    オタクオタクたらしめているのは住んでいる場所ではない 金だ。 シロクマの屑籠(汎適所属) - オタクメディア入手すら困難な田舎に住んでいるので、俺は秋葉原に買出しに出かけますを読んで。 私は東京都杉並区に住んでいる。中野までは中央線で一だ。 その気になれば毎日でも中野ブロードウエイに行き、オタグッズを漁るという地方在住の人から見ればありえないような場所だ。 しかし、私が中野ブロードウエイに行く事は殆どない。 先日、ちょっと探している絶版モノのDVDを購入すべくブロードウエイに行ったのだが、行くのは何年ぶりだろう、という感じで店の配置も雰囲気も激変していて、お上りさん状態だった。 DVDを取り扱う店は二店あったのだけれども、どちらにも自分の全く知らないDVDがあり、自分が「わ。これ見たい」と思ったのだけをピックアップしても多分百万はすっとぶだろうなあ、などと思った。 結局お目当てのDV

    asitaki
    asitaki 2006/08/31
    つWinny
  • 君はGIGAZINEを超えられるか - 煩悩是道場

    君はGIGAZINEを超えられるか Weblog 我らがEKKEN先生がGIGAZINEさんの事を強烈にDISっているわけですが。 GIGAZINEに掲載されている情報が二番煎じもしくは劣化コピーだという事は、中毒のようにはてなブックマークをやっていないとなかなか気付かない事なのではないかと思ったり思わなかったり、気付いているオレはなんなんだよとになったり。 気付いているわけですから、分析すればオレだって500被ブックマークとか貰って「はてなブックマークって衆愚だよね」って斜め上目線で言いたいわけですよ。 で。この何ヶ月間かGIGAZINEのサイトを観察していて*1「これがGIGAZINEさんのエントリの作り方なんじゃないか?」というものを考えてみたわけですよ。 まず「はてなブックマーク人気のエントリー」や「ギズモードジャパン」、「ITメディア」などを丹念に巡回し、一日10〜15のエント

    asitaki
    asitaki 2006/08/29
    GIGAZINE予報
  • 猫を償うに猫をもってせよ

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 を償うにをもってせよ

    asitaki
    asitaki 2006/08/28
  • ライトユーザは、カトゆー家断絶さんに、「記事の量が多すぎる」と文句を言うのでしょうか? - れいま@はてなダイアリー

    304 Not Modified: はてブお気に入り機能が不人気である理由これ、単にお気に入りの人選が甘いだけなのでは?もう少し頑張って、クリップする記事の質や、コメントの視点、そして、クリップする量が適当な人を探してみると良いと思いますが。あと、アンケート結果の有効性も疑わしいですし(アンケート結果の被ブクマ数がはてブユーザの関心の低さを物語っています)。「アウトプットから拾う機能が弱い」というのは同意ですが、「お気に入りが使えるかどうか」には関係ないんじゃないかと。あと、ライトユーザの視点と自分自身の不満を混ぜて同じエントリに書くのはどうかと。

  • 書店で『デスノート』が手に入らない理由 - 狷介庵無聊雑録

    書店で『デスノート』が手に入らない理由 出版業界, 書店業務 | 00:38 | 『デスノ』の話です。ぶっちゃけ、集英社様への文句でもあります。集英社の中の人は、謙虚に受け止めていただきたい。 さて、多くの書店員さんがあちこちで幾度も書いておられるように、現在『デスノート』は非常に入手困難な状態が続いております。当店でも、幾つかの巻は切らしている状態です。そして、日に数度はお客さんからの問い合わせを受けます。当店では大抵5人くらいはスタッフが店内にいますから、簡単なかけ算をして貰えればよろしい。昨日など、「この巻とこの巻が手に入らなかったんだが、貴店に在庫ありや?」という問い合わせの電話があった。殺気立ったお客さんに罵られることも珍しくない。「なんでないんだよ、映画やってんだろうが」とかね。まあ、ざっとこのような状況である。 で、書店の責任でもないのにいちいちお叱りを受けるのは馬鹿馬鹿し

  • はてブが衆愚だと思う奴は、良記事をクリップし続ければ良いのに - 煩悩是道場

    はてブおまえらどんだけ他人に頼ってるんだよ。おまえらが欲しい情報「だけ」を自動的にかき集める為にはてなブックマークがあるわけじゃない。 オレはおまえらの為にブックマークしているわけじゃない。被お気に入り146のオレが言うんだから間違いない。オレはオレの為にウエブクリップをしているだけだ。オレがクリップした情報が気に入らないなら、オレをお気に入りから外せ。おまえらがオレのクリップした情報をどう使おうがオレには関係ない。使ってくれるのは構わないし、それでおまえらが豊かになるんだったらオレも嬉しい。でも勘違いしないでくれ。オレはオレの為にウエブクリップをしている「だけ」なんだ。 GIGAZINEがホッテントリに一杯上がっていてウザい?寝言こいてんじゃねーよ。そうゆうのをGIGAZINEに対する嫉妬っていうんだよ。GIGAZINEの代わりに自分が書いたブログエントリがホッテントリに入れば良いのにっ

  • 配本システムと(ラノベレーベルの)特約店制度について - 狷介庵無聊雑録

    出版業界, 雑考 | 02:13 | ちょくちょく書いている業界絡み、部数等のデータ絡みのエントリです。今回のテーマは、配システムと特約店制度。書店を取り巻く配システムについて述べた後、ラノベレーベルのそれを中心に特約店制度についても考えてみたいと思います(凄く長いです)。とは言っても、いつもの通り、かなりの部分で類推を含みますので、そのまま信用できるかどうかは保証の限りではありません。引用等に当たっても、その点ご注意いただきたく存じますー。 さて、書店員の皆さんや、ヘビーな読書人の方々に於かれては先刻ご承知の通り、出版業界に於ける(完成品)の流れは、版元(出版社)→取次→書店、という風になっている。直販*1などこの限りではないが、大半はこの流れに乗っているとお考えいただいて結構かと思う。そして、これまた人口に膾炙した事実として、上述のシステムの中で取次が絶大な権力というか、の流れ

    asitaki
    asitaki 2006/08/15
    >返品率はなんと23%
  • http://d.hatena.ne.jp/AKIYOSHI/20060803

  • NaokiTakahashiの日記 -「ノベルゲームのシナリオ作成技法」感想

  • 外注さんに知っておいてほしいこと - swat_memo

    とあるプロジェクトで外注さんを探しており、昨日BPさんの面談をしたんだけれど、そのときに実際に仕事する場合の心構えというか、こういう意気込みで来てほしいというような話をしたら、妙に感心されてしまった。私自身には当たり前の感覚なので、逆にこっちが面らってしまったのだが、まあ減るもんじゃないのでポイントだけ書いておこうと思う。 基的に外注として現場に入ると、学習曲線があがっているうちは楽しくても、そのうち学習曲線は平坦になってくる。 平坦になったとしてもお客さんは外注を育てる義務がないし、学習曲線が平坦だと、どんどんモチベーションは落ちてくるかもしれない。 実際、発注する側は成長する可能性のある仕事はプロパーにふるもんである。私だってそうする。 となると、外注として現場に入ったからには、成長する可能性がいつもある、ということはないし、まったくないこともある、ということを意識しておかなきゃい

  • "ホームページ" の弊害がモロ

    asitaki
    asitaki 2006/08/06
    2ch化がまるで悪のように語られていて困る。もっと建設的な
  • ハルキだってラノベなのだ!? - くらやみのスキャナー

    しつこくここ数回のネタの続き。最近ライトノベルばっか読んでます。『学校を出よう!』(電撃文庫)もおもしろいですね。『絶望系 閉ざされた世界』(電撃文庫)はわけわかんないですね。谷川流作品以外にも「聞いたことあるタイトル」且つ「近所のブックオフにあった」作品をいろいろ読んだ。学校を出よう!―Escape from The School (電撃文庫)作者: 谷川流, 蒼魚真青出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2003/06メディア: 文庫絶望系 閉じられた世界 電撃文庫 (1078)作者: 谷川流, G・むにょ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/04メディア: 文庫秋山瑞人 『イリヤの空、UFOの夏』全4巻(電撃文庫)は読んで良かった。最初いかにもライトノベルっぽく始まりながら、だんだんと特に後半3巻以降「SF」になっていくのが良い。あくまで「僕の考えるSF」だ

  • http://d.hatena.ne.jp/yama_r/20060716/1153053935

  • ブギーポップは笑わない - うぱ日記

    ■[ライトノベル][電撃文庫]ブギーポップは笑わない ブギーポップは笑わない (電撃文庫 (0231)) 作者: 上遠野浩平, 緒方剛志 出版社/メーカー: メディアワークス 発売日: 1998/02 メディア: 文庫 あらすじ 少年は不思議な人物と出会う。 ブギーポップと名乗った謎の奇人は、少年の彼女である宮下藤花にそっくりだった。 世界は人知れず滅亡の危機に瀕していた。ブギーポップは世界を救うために浮上してきたという。 少年は戸惑いつつも、多重人格のような存在であるブギーポップに惹かれていくのだった。 ライトノベルファンなら避けて通れない作品だろうと思い、手を出してみた。 学園ドラマ。面白かったけど、熱狂的なファンを生む程の魅力は感じなかった。 舞台や視点が頻繁に変わる、時間軸まで移動するので、ストーリーを追いにくい。 登場人物が多いのにも関わらず、名字や名前で呼ばれたりして、誰のこ

    asitaki
    asitaki 2006/07/16
    確かに早乙女君はキョンっぽいw
  • 法律を変えるのに言論は必要だ - 煩悩是道場

    法律を変えるのに言論は必要だ コメントにも書きましたけれど、トラックバックもしておいたほうが良いと思ったので書きます。 Googleだってそうじゃない。今じゃ当たり前の「キャッシュ」機能だけど、登場したときはそりゃあスゴい反発があった。Googleは議論の末にキャッシュを搭載したのかい? 法律を変えるのは言論ではない 知りません。 ただ、著作権的にみれば「引用」と見なす事も出来ると思いますけれどね。 Googleはてなみたいに「動画だけを抽出して検索して見せる機能」とかってあるんですかね。 前回のエントリでも書きましたけれど、今までだってはてなブックマークにはYOUTUBEの動画が張られていました。 嘘か当か知らないけれど、エヴァ全話が張られていたとき近藤さんがエヴァ全話を見た事をエントリで書いて削除したという噂も広まった。 オレは近藤さんがはてブ経由でYOUTUBEにあるエヴァを見

    asitaki
    asitaki 2006/07/14
    某BUBUKAがやってたみたいに関西援交の冒頭インタビューだけうpるやつとかいないのかな。
  • 青ひげノート - 「つよきす」から見る自分勝手な原作ファンに対しての憤り

    さて、復帰一撃目。当は違うネタを書こうと思ってPCの前に腰を下ろしたのですが、mixiのコミュニティの書き込みを見たりしていたら思う所があったので、今日は原作つきアニメのお話。 最近千葉方面に引っ越して(実家に帰ったわけですが)、UHFが見れない環境にある僕にとっては縁の無い話なのですが、新作アニメがいくつか始まっています。今回は春の新番組と比較すると大分落ち着いた放送数らしいですが、未だにUHFアニメ全盛の時代は続いているのでしょう。 そんな中、原作がPC美少女ゲームのアニメ「つよきす」が放送をスタートしたようですが、先ほどmixi内にてつよきすのアニメを実際に見た感想を寄せ集める書き込みが出現しているのを発見し、そこでのファンの方々のやり取りを拝見すると、僕は愕然としてしまいました。書き込み内容のほとんどが作品に対して罵倒、悲嘆するものだったのです。 さすがにあそこから引用するのは腰

    asitaki
    asitaki 2006/07/14
    凄い原作を凄い感じでアニメ化する。これをMUSASHI商法と呼ぼう!
  • strange:鏡の法則

    ■鏡の法則 ちょいちょい話題になってる鏡の法則なんだけども http://www.arai516.com/blog/2006/07/post_e7bc.html いろんな人の感想をぼちぼち見てたら、父親との和解と息子のイジメ解決の間に因果関係がないといっている人がいるんだけども、それはちょっと誤読してるのかなと思った。 このストーリーではイジメは最初から存在せず(息子は「いじめられてるわけじゃない」と言い張っている、と冒頭にある)、A子さんが「小学校5年生になる息子が学校でいじめられる」と勝手に思い込んでいるのであり、それがA子さんのものの見方や考え方(特に息子との対話のしかた)が変化することによって、イジメは存在しないことが分かった、というストーリーじゃないのかなあ。 この文章は大部分がA子さん視点で書かれており、実際にはA子さんが知らないことも背景ではおきているわけでね。まあそういう

    asitaki
    asitaki 2006/07/06
    叙述トリック
  • 『鏡の法則』が残酷過ぎる件について - U.gEn.FujitsU++

    『鏡の法則』が残酷過ぎる件について 乱文 原文を読まれていない方はまずこちらで。 ■A子が父親に懺悔することでしか事態が改善されない 原文によればA子の問題解決には父親との関係改善が必須であるかのように書いてある。 (夫との和解もあるが、冗長になるので父との和解を中心にする) 父親と和解できないと聡明なB氏に見捨てられてしまいそうな勢いだ。 【言う通りにしないと見捨てる感を出すB氏】 A子「父を許してないと思います。だけど、父を許すことはできないと思 います。」 B氏「そうなんですね。じゃあ、ここまでにしますか?お役に立てなかっ たとしたら、申し訳ありません。それとも、何かやってみますか?」 A子は運が良い。「今まで何もやっていない」から、打ち手が残っている。 既に万策付きましたという人々も沢山いるだろう。 関係修復無理でしたという人や、すでに親は死にましたけどみたいな人って多いだろう。

    asitaki
    asitaki 2006/07/02
  • 「なにかを空に飛ばすアニメは売れる」の法則をめぐるいろいろ - ラージアイ・イレブン

    「I want to fly」を見て思ったのは、「なにかを空に飛ばすアニメは売れる」という法則の普遍性について。 アニメ業界では、空になにかを飛ばすアニメはよく売れるというようなジンクスのようなものがあり、なんでもかんでもなにかを空に飛ばしてアニメにしていた時期があった。 「飛ばせば売れるの法則」とでも言うべきか。今でもそういう傾向はなきにしもあらず。 もちろん、なにかを飛ばしても売り上げが伸びないアニメも少なからずある。名指しはしないが。 「なにかを空に飛ばすアニメは売れる」の法則は、戦車とか、戦艦とか、機関車を飛ばしたアニメがヒットしたのがきっかけらしいが、よく議論されるようになったのはやはり宮崎アニメから。 少年とか、怪盗とか、城とか、豚とか、自動車とか、でっかい化け物とか、女の子とか、美少女とか、美少女とか、美少女とか、美少女とか、美少女とか(わらい)、とにかく宮崎駿は自分の好きな