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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (7)

  • きっかけは「攻殻機動隊」 “透明プリウス”の稲見教授が語るアニメと科学の関係

    科学未来館で開催されたDCEXPOにおいて、慶應義塾大学の稲見昌彦教授による透明プリウスの展示が話題を集めました。物を見えなくする(=透けて見える)というのは古今東西の民話からSF映画などでたびたび登場する究極の技術です。日の「隠れ蓑」からSFドラマ「スター・トレック」のクリンゴン宇宙船のクローキングデバイスまでさまざまな名称で呼ばれていますが、稲見教授は透明プリウスに用いた自身の技術を「光学迷彩」と呼んでいます。特殊な反射素材に映像を投影することで透明に見せる仕組みです。DCEXPO会場で稲見教授にインタビューに応じていただきました。 ―― 透明プリウスに使われている稲見先生の「光学迷彩」のアイデアはかなり前から発表されていますよね。 稲見教授 透明マント的なものはこれまでもさまざまなアイデアが出てきています。ただ、透明マントと言った場合、何らかの方法で光を通すという受動的な意味合

    きっかけは「攻殻機動隊」 “透明プリウス”の稲見教授が語るアニメと科学の関係
    asitaki
    asitaki 2012/11/05
    >日本は秋葉原に行けば必要な部品が全部そろいますから、とりあえず物を作る傾向にありますね
  • 大切なのはそれがズボンなのかパンツなのかということだ!!――「ストライクウィッチーズ みんながいるからできること!」イベントリポート

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています オリジナルアニメとしては異例の人気を獲得し、すでに第2期の放映も決まったアニメ「ストライクウィッチーズ」のファン感謝イベントが4月5日、東京・両国のKFCホールで開催された。当日は高倍率となった抽選を勝ち抜いた400人近くものファンが集まった。 展示会場では今夏ラッセルから発売予定のプレイステーション 2用ソフト「ストライクウィッチーズ あなたとできること」のプレイアブル出展や作中に登場した銃火器、作品をイメージしたブルゾンなども展示され、大きな賑わいを見せていた。中でもまめフィギュアコレクションにはひっきりなしにファンが殺到しており、キャラクター人気の高さがうかがえた。 当日の展示品たち。一部の商品は販売もされていた 大きな注目を浴びていたまめフィギュアコレクション。限定特典のウィッチネウロイも展示されていた いきなりのライブパ

    大切なのはそれがズボンなのかパンツなのかということだ!!――「ストライクウィッチーズ みんながいるからできること!」イベントリポート
  • アドベンチャーゲームに未来はあるのか

    ハードウェアのスペックが低いほど、ADVの名作は生まれる 「アドベンチャーゲームの復権」と題したセッションには、東京大学 情報学環 特任講師 吉田正高氏のほか、ベックの芝村裕吏氏、キャビアの牧野隆一氏、原田真幸氏、ニトロプラスの鋼屋ジン氏、アルケミストの浦野重信氏、哲学者・批評家の東浩紀氏がパネラーとして登場し、それぞれがプレゼンテーションする形で進められた。モデレーターは板垣貴幸氏が務めた。 ちなみにこのセッションは、昨年開催された「わが国におけるPCゲームの現状と今後の展望―恋愛SLG市場の成熟と家庭用ゲーム機への移植を中心に―」というセッションを受けてのもの。今回は、一時衰退を見せていたアドベンチャーゲームが、携帯電話や携帯ゲーム機の性能向上を受けて復権の兆しを見せていることをとらえ、このジャンルの成立過程と発展の歴史を振り返りながら、パネラーとともに考察するというものだ。 まずは吉

    アドベンチャーゲームに未来はあるのか
    asitaki
    asitaki 2007/09/29
  • きっかけはITmedia? 声優・落合祐里香さんの格安オフ会に再び潜入!!

    落合さん、メイド喫茶の店長に就任!! 2月23日金曜日。東京には朝から雨が降っていた。暖冬などと騒がれてはいるものの、冬の冷気を帯びた雨雫は肌を刺すように冷たい。まだ春は遠いと感じさせるような寒い日だったが、我らが聖地・秋葉原は違う。この日、秋葉原は熱く燃えていた……。いや、萌えていたのだ。 その萌えエネルギーの磁場を作り出していたのは、メイド喫茶「LittlePSX」。今や秋葉原の名物にもなったメイド喫茶のひとつである。LittlePSXではこの日、声優の落合祐里香さんによるイベントが行われ、およそ100名ものファンたちが集っていたのだ。 そのイベントというのは、かの有名な「会費1000円オフ会の第3弾」と「落合祐里香さん一日店長」の2つ。当然、どちらのイベントでもメイド服姿の落合さんが接客をしてくれるということで、ファンの方々には垂涎もののイベントである。 まずは、正午から午後4時まで

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  • ITmedia +D Games:ハドソンの高橋名人、役職も正式に“名人”に就任

    写真は今年7月に行われた「ハドソン キャラバン2006 ボンバーマンカップ」記者会見の際の高橋名人 ハドソンは、11月1日付の人事発令をもって高橋名人を正式に、役職として“名人”とした。 このハドソンの粋な計らいは、11月2日の高橋名人の公式ブログ「16連射のつぶやき」内でも発表されており、高橋名人は以下のように書いている。 ところで、私ごとになりますが、昨日付で人事発令を受けまして……。 今までは、名人とは言っても、敬称や称号のようなものであったのですが、これからは役職として「名人」ということになりました(笑)。 つまり、「高橋課長」とか「高橋部長」というのと同じように、「高橋名人」となったのです。 コントローラのボタンを1秒間に16回押す“16連射”が代名詞の高橋名人こと高橋利幸氏は、ハドソンのコンシューマコンテンツ事業部宣伝グループに所属している。イベントなどにも率先して登場し、自

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  • ITmedia D Games:戦っているのは“ユーザーの無関心”――岩田社長と宮本専務との一問一答 (1/3)

    任天堂の岩田聡取締役社長(左)と宮茂専務取締役(右) 2006年度内には600万台の出荷を目指す ――Wiiについては、これまで示されてきた目標に変更はないのか。 岩田氏(以下、敬称略) 販売の計画については、発表している計画を変えていない。2006年度内600万台、2006年内には400万台を出荷する。価格や発売日については今日発表したばかり。流通の方にも話をしていないし、一般ユーザーの反応により結果は左右されるだろうが、いまの時点で違う目標を言うのは時期尚早だと考えている。 なお、ゲームキューブの時に「5000万台をコミットする」と報じられたのは誤解。社長就任後の経営説明会の時に、任天堂は経営指標を持っているのかという質問に対して、「経営指標を固定的に決めて運営する考えはないが、ゲームキューブが5000万台売れることを目標としたい」と言ったのがコミットメントとして報道されてしまった。

    ITmedia D Games:戦っているのは“ユーザーの無関心”――岩田社長と宮本専務との一問一答 (1/3)
  • ITmedia D Games:「ラブ and ベリー」に母娘がハマる理由 (1/2)

    奇をてらわずに受け入れられるテーマが「オシャレ」だった セガ R&Dクリエイティブオフィサー 植村比呂志氏 CEDEC 2006 2日目となった8月31日には、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」(以下、ラブ and ベリー)の開発者である植村比呂志氏により、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー開発秘話」と題されたセッションが開催された。 「ラブ and ベリー」は現在、カードの販売枚数では1億8300万枚。カードは1枚100円なので、183億円の売り上げがあるということになる。出荷枚数から類推したユーザーは200万人程度だそうだ。筐体の出荷台数は9700台に及ぶが、こちらも驚異的な数字。カードは4カ月に1回バージョンアップしており、そのときに30種類くらいのアイテムを追加。現在は222種類のカードが存在する。 植村氏は「甲虫王者 ムシキング」(以下、ムシキング)の開発者でもあるが、「ラ

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    asitaki
    asitaki 2006/09/01
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