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経済学に関するatashi9のブックマーク (3)

  • 『プレジデント』:あっらお下劣と思ったら、意外といいこと書いてるがピケティあんまし関係ない。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    PRESIDENT (プレジデント) 2015年 3/16 号 出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2015/02/23メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る きたきたきた〜〜っ! こういうお下劣な特集待っておりましたよ〜!! [タイプ診断]あなたはお金が貯まる「r型」か、お金が逃げる「g型」か ピケティセオリーを職場に応用:時間半分、100倍稼ぐ「r型」仕事術 ここで大差! 人生が好転する「r型人間」の時間習慣:オンとオフを分けないr型、イライラしやすく落ち込みがちなg型 おまえなあ、ええ加減にせんかっ! という感じだが、こういうノリは実はきらいではない。そして、cakes の連載ではネタで使ったけれど、実は決して悪いことは書いてない。 rというのは資収益率で、資というのは広く考えれば身体も教養も交遊範囲もみんな資だから、それを大事にして遊びによるリフレッシ

    『プレジデント』:あっらお下劣と思ったら、意外といいこと書いてるがピケティあんまし関係ない。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 比較優位 - Wikipedia

    比較優位(ひかくゆうい、英: comparative advantage)とは、経済学者であったデヴィッド・リカードが提唱した概念で、比較生産費説やリカード理論と呼ばれる学説・理論の柱となる、貿易理論における最も基的な概念である。アダム・スミスが提唱した絶対優位(absolute advantage)の概念を柱とする学説・理論を修正する形で提唱された。 これは、自由貿易において各経済主体が(複数あり得る自身の優位分野の中から)自身の最も優位な分野(より機会費用の少ない、自身の利益・収益性を最大化できる財の生産)に特化・集中することで、それぞれの労働生産性が増大され、互いにより高品質の財やサービスと高い利益・収益を享受・獲得できるようになることを説明する概念である。 アダム・スミスの絶対優位は、各分野における経済主体間の単純な優劣を表現するに留まるため、自由貿易と分業の利点や実態が限定的に

    比較優位 - Wikipedia
  • ケインズ「お金の改革論」 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    エンゲルスからちょっと寄り道して、若き日のケインズ。ケインズがマネタリストでもっと明解な文章を書いた頃の代物の全訳。 まだ「ケインズ経済学」にはなっていない。その一方で、ブレトン=ウッズ体制につながるアイデアの萌芽は出ている。貨幣数量説全面支持のだと言われるけれど、三章読むと必ずしもそうではないね。基は貨幣数量説だけど、でもきちんとその通りにいかない場合もたくさんあるから注意しようね、というのが延々書いてあって、貨幣数量説をボコボコに否定した『一般理論』と、実は立場的にそんなに遠くないように思う。注意しようね、の部分を細かく詰めると、一般理論でのお金の話になる。 提言とかは、なにせ金位制時代のものだからいまは歴史的な興味だけになるけれど、「長期的にはわれわれみんな死んでいる」という有名な、ぼくのお気に入りのせりふが出てくる一冊。(pdf の p.33) お金の改革論 (pdf 430

    ケインズ「お金の改革論」 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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