![Amazon.co.jp: 芸術と脳科学の対話: バルテュスとゼキによる本質的なものの探求: バルテュス (著), セミールゼキ (著), 桑田光平 (翻訳): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf03876b4c78def5488452b8a4c7d9335fb6e116/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51F%2Bz7qP7tL._SL500_.jpg)
この宣伝文句にひかれたよ。 59才、わたしはきょうもピンヒールで、あるきつづける。 10年間つとめたフランス版ボーグ誌の編集長をやめて、59才であたらしく「CRファッションブック」っていう雑誌のたちあげにいどむ、カリーヌ・ロワトフェルドさんっていうひとをとりあげた映画『マドモアゼルC ~ファッションに愛されたミューズ~』の宣伝用ポスターにのっとるのがこの写真だ。 おれよりふたつとしうえになるこのひとだけど、いくつになってもいろけをわすれんってのがうれしいな。 映画館上映はことし2014年5月ここのかからだげな。 (さんこう) ファッションの女王~転落セレブまで…この春の“憧れの女”映画に注目!|シネマカフェ cinemacafe.net|March 10, 2014(Mon) 21:07 ファッション界で絶大な人気とえいきょうりょくをほこる、もとフランス版ボーグ誌の名物編集長カリーヌ・ロワ
すっかり忘れていたのですが、もうすぐ終わってしまうので、東京都美術館の「バルテュス展」に行ってきました。 バルテュスって日本では有名でないのか、私も名前以外あまり知らなかったんですが、どうやらピカソとならぶ現代フランスの巨匠だそうで、オークションでは億単位の価格がつくこともあるそうです。そしてその作風といえば、上記の『夢見るテレーズ』のような、何やら良からぬ香りのする少女が圧倒的に多く、また代表的な作品として知られてもいます。 そして今回のこのバルテュス展は、下記のツイートが話題を呼んだりもしました。 朝日新聞社会面にバルテュス展広告があり、少女が股を開き脚を上げてパンツを晒した例の絵が載っている。これは芸術の名を借りた児童ポルノ絵画だとみんなはやく気づいたほうがいい。少女という存在の価値はこれだと脳裏に叩き込むポルノだ。西洋美術・巨匠という装置に弱い大衆心理を利用した広告だ。— 森岡正博
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く