大阪市内は8日、海沿いを中心に、高い値の微小粒子状物質(PM2・5)が観測された。国の環境基準は1日平均で1立方メートルあたり35マイクログラム以下。この値を超える時間帯があった。 一方、近畿地方は風が弱く、南から暖かい空気が入った影響で午前から湿度が高めに推移。大阪城公園(同市中央区)周辺は一時、遠くが乳白色にかすんで見える「煙霧(えんむ)」の状態になった。
俳優・佐藤浩市が7日、主演をつとめた映画『64-ロクヨン-』の完成報告会見に出席。登壇時には、作品さながらの緊張感をみせていたが、先輩後輩問わず共演陣から“おごって”アピールに遭い、タジタジな様子を見せていた。 【関連】『64-ロクヨン-』完成報告会見フォトギャラリー 前後編の2部で贈る本作は、横山秀夫の同名小説を原作としたミステリー作品。昭和64年に発生した「ロクヨン」と呼ばれる未解決の少女誘拐殺人事件をめぐり、14年の時を経て巻き起こる“ロクヨン”模倣事件を、県警に所属する広報官の葛藤とともに描き出す。 会見には、佐藤に加えて綾野剛、榮倉奈々、夏川結衣、緒形直人、窪田正孝、坂口健太郎、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、仲村トオル、吉岡秀隆、瑛太、永瀬正敏、三浦友和、そして瀬々敬久監督と原作者の横山が出席。総勢17名による会見となった。主人公・三上義信役の佐藤は「やっとここまで来れたかな」と
田村正和主演『地方紙を買う女~作家・杉本隆治の推理』と、北川景子主演『黒い樹海』という、松本清張の“二大旅情ミステリー”ドラマが3月12日と13日の2夜連続で放送決定。さらに今回イメージカットも解禁となり、田村から北川へと各世代の二大俳優が繋ぐバトンへの期待が高まっている。 【関連】「北川景子」フォトギャラリー 『地方紙を買う女』は、金沢を中心とした石川県が舞台。地方紙で連載を持つ小説家・杉本(田村)が、他殺の可能性が疑われる心中事件と、自分の小説が「面白いから」という理由で購読依頼をしてきた謎の女性・芳子(広末涼子)との関連性を探り、じりじりと真犯人を追い詰めてく。過去に9回映像化されてきた物語だが、視点を謎の女から小説家に変えることで新たな風が吹き込まれた。 『黒い樹海』は、姉の事故死に疑念を抱いた祥子(北川)の物語を、長野県中心に展開。魑魅魍魎のごとき“容疑者たち”が次々と不審死を遂
マーリンズ・イチロー外野手(42)がキャンプ地フロリダで恒例のオリジナルTシャツを連日披露。初日は白地に本人をイメージしたと思われるイラストには、「人生は42歳から始まるんやて」とのメッセージが添えられていた。デザインは親交のあるダウンタウン浜田雅功の力作だった。 イチロー日替わりTシャツ/2015版はこちらから 「人生は42歳から始まるんやて」 「人生は42歳から始まるんやて」と書かれたTシャツを着て現れたイチロー(共同) 「肩もわりかし強いほうやし」 キャンプ施設に姿を現したマーリンズのイチロー(共同) 「守りも固めやし」 キャンプ施設に向かうマーリンズのイチロー(共同) 「脚もわりかし速いほうやし」 26日、キャンプ施設に向かうマーリンズのイチロー(共同) 「見ての通り案外打つで」 キャンプ施設に向かうマーリンズのイチロー(共同) 「ケガなんかしたことないし」 キャンプ施設に向かうマ
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