印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IBM Researchは、2ナノメートル(nm)技術を用いた初のテスト用半導体の製造に成功したと発表した。これにより、エネルギーフットプリントの削減が可能になるという。 IBMによれば、2nmプロセッサーは7nmノードのチップと比べて性能が45%向上し、電力を75%削減できると想定されている。このテストチップは、指の爪ほどの大きさのチップに、500億個のトランジスターを搭載可能だ。 IBM Researchは、この2nmチップをニューヨーク州アルバニーにある同社の研究所で開発した。IBM Researchのハイブリッドクラウド担当バイスプレジデントMukesh Khare氏によると、同社はアルバニーの施設で作られた300mmのシリコン
大阪・門真市の高齢者施設で先月中旬以降、入所者や職員合わせて61人が新型コロナウイルスに感染し、6日までに入所者13人が亡くなっていたことが分かりました。 門真市などによりますと、市内の有料老人ホームで、先月11日、入所者2人が発熱したため、PCR検査をしたところ、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 その後、6日までに入所者と職員合わせて61人の感染が相次いで確認されました。 このうち、入院先が決まらずに施設で療養し、その後症状が悪化するなどして入所者の13人が亡くなったということです。 市は取材に対し当初、死亡した人数を14人と説明していましたが、保健所に確認したところ13人だったと訂正しました。 一方、神戸市も7日夕方、市内の介護老人保健施設で先月中旬以降、入所者と職員ら合わせて133人の集団感染が確認され、このうち25人が亡くなっていたことを明らかにしました。
ガス発生事故が起き、消防車などで騒然とする現場周辺=奈良県広陵町で2021年5月7日午後1時52分、本社ヘリから加古信志撮影 7日午前11時40分ごろ、奈良県広陵町南郷の工事現場で、「掘削中にガスが噴出し、気分不良を訴える人がいる」と作業員から119番があった。県警香芝署によると、作業員ら20人が救急搬送され、うち69歳と43歳の男性作業員が意識不明の重体。消防が現場で有毒ガスの「シアン化水素」を検出しており、香芝署が原…
おととし、茨城県境町の住宅で夫婦が殺害され長男と次女も重軽傷を負った事件で、警察は夫婦に対する殺人の疑いで埼玉県の26歳の男を逮捕しました。 今後、動機や詳しいいきさつを調べることにしています。 逮捕されたのは埼玉県三郷市の無職、岡庭由征容疑者(26)です。 おととし9月、茨城県境町の住宅で会社員の小林光則さん(当時48)と妻でパート従業員の美和さん(当時50)が刃物で刺されて殺害され、中学生の長男(14)と小学生だった次女(13)も重軽傷を負いました。 これまでの調べで、家族を襲ったのは中肉の男で、黒っぽい帽子とマスクそれに黒っぽい長袖と長ズボンを身につけていたということで、警察は現場に遺留物がないか調べたり、周辺の防犯カメラの映像を解析するなどして捜査を進めてきました。 その結果、警察手帳を偽造したなどとして逮捕・起訴されていた岡庭容疑者を7日、夫婦に対する殺人の疑いで逮捕しました。
5日夜遅く、大阪府堺市の住宅で、見知らぬ男が勝手に食事しているのを、この家に住む男性が見つけた。男は男性らに取り押さえられると意識を失い、その後、死亡した。 警察によると、午後11時ごろ、堺市東区草尾の住宅で、この家に住む60歳の男性が、水を飲みに台所に行ったところ、見知らぬ男が椅子に座って、冷凍食品のパスタなどを食べているのに出くわした。男は、この家にあったTシャツを勝手に着ていて、男性が話しかけると「玄関から入ってきた」などと答え、逃げようとして暴れたため、同居する男性の父親が110番通報。男性と隣に住む弟が一緒に、男を取り押さえたという。警察官が駆けつけると、取り押さえられた男は、意識を失っていて約1時間後、搬送先の病院で死亡した。 男は所持品などから、大阪府内に住む30代とみられ、警察は身元の確認を進めるとともに、詳しい状況を調べている。
こんにちは、ソレドコ編集部です。 新型コロナウイルスの影響で、なかなか遠出しにくい情勢が続いています。「そろそろ旅行したい!」「温泉へ行きたい!」という方も多いのではないでしょうか。 そんな方にこそオススメしたいのが、おうちで温泉気分を味わえる「入浴剤」。自宅で気軽に“非日常”に浸れる入浴剤を、お風呂のソムリエ・松永武さんに教えていただきました。 はじめまして。お風呂のソムリエ、松永武と申します。 お風呂好きが高じて、2005年にバスリエという会社を創業、お風呂グッズの専門店「お風呂のソムリエSHOP!」を手掛け、これまでに5万点以上のバスグッズを使ってきました。 今も日々、自宅のお風呂をはじめ、温泉や銭湯など、さまざまなシーンでの楽しみ方を探索。お風呂文化を啓蒙する「お風呂のソムリエ」として、自らバスグッズを開発しているほか、その人に合った入浴方法の提案なども行っています。 ▶ バスグッ
横浜市のアパートから、ペットとして飼育されていた体長およそ3.5メートルの「アミメニシキヘビ」が逃げ出し、警察は7日朝から10人余りで付近を捜索するとともに、住民に注意を呼びかけています。 警察によりますと、逃げ出したのは横浜市戸塚区名瀬町のアパートでペットとして飼育されていた、体長およそ3.5メートル、重さおよそ10キロの黄色の「アミメニシキヘビ」で、7日朝から近くの山などを警察官10人余りで捜索しています。 付近の小学校の児童たちはパトカーが警戒する中で登校していました。 これまでの調べで、ヘビを飼育していたのは20代の男性会社員で、6日の朝、仕事に出かけ午後9時ごろ自宅に戻ったところ、ヘビがいなくなっていたということです。 男性は4年前に横浜市の許可を受けてガラス製のケースに入れてヘビを飼っていましたが、帰宅した際、ケースの引き戸が開いた状態で、部屋の窓もあいていたということです。
神戸市内の老人保健施設で入所者ら123人が新型コロナウイルスに集団感染し、これまでに13人が亡くなっていたことが関係者への取材でわかりました。 神戸市は、この集団感染を公表しておらず、「近日中に発表したい」としています。 神戸市の関係者によりますと、先月14日、長田区の老人保健施設で新型コロナウイルスの感染者が確認され、その後6日までに入所者や職員ら、あわせて123人の感染が確認されました。 このうち6日までに13人が症状が悪化して亡くなったということです。 神戸市は、クラスターとして感染経路などを調査するとともに、医師や看護師などによるチームを施設に派遣して酸素投与や服薬などの対応を行っています。 関係者によりますと、市内の医療提供体制がひっ迫していたため多くが医療機関に入院できず、施設内で待機や療養をしていたということです。 一方、神戸市は、最初の患者の発生から、20日以上たった6日に
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