男子駅伝の実業団日本一を決める「全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝2022)」が群馬県で行われ、去年の東京オリンピックの代表、2人を擁するホンダが初めての優勝を果たしました。 元日恒例のレースには、予選を勝ち抜いた実業団の37チームが出場し、前橋市の群馬県庁前をスタートとフィニッシュに、7区間、100キロのコースでたすきをつなぎました。 ことしは、東京オリンピックの日本代表が各チームの主力として出場し、3区では10000メートル代表で旭化成の相澤晃選手が区間新記録の走りを見せました。 一方、連覇を目指す富士通は、エース区間の4区にマラソン代表の中村匠吾選手を配置しましたが、区間26位に沈み苦しいレースとなりました。 レースは序盤で出遅れたホンダは、いずれも去年の東京オリンピックに出場し、10000メートル代表で4区の伊藤達彦選手と3000メートル障害代表で5区の青木涼真選手の2人が着実に順
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