9月から渋谷の映画館シネマヴェーラで開催されている『カンヌ凱旋 黒沢清レトロスペクティブ』。 黒沢作品を全部観ているわけではないので、観ていないうちの何本かでも観ようと、いそいそと渋谷の街へ出掛けた。 黒沢監督×青山監督×篠崎監督のトークショウと『復讐』シリーズ2本。 滅多に観られないテレビ作品と『ドレミファ娘の血は騒ぐ』の2本立てを観た。 トークショウでは、黒沢監督を囲んで、青山、篠崎両監督がそれぞれの記憶の扉を丁寧に開けてお話しされているのには、思わず聞き入ってしまった。 私もラストシーンでほんの少し出演した『地獄の警備員』。 あの作品の助監督を務めていたのが、青山監督だったことを思い出した。そこへ急遽、制作のお手伝いをなさっていたのが篠崎監督だったという事実を初めて知った。 曖昧な過去の記憶を辿って映画を観る。 映画っていうものは、旅をするようなものだなと思ったりした。 『復讐』シリ
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