【10月3日 AFP】アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)で1日に開幕した万国博覧会(World Expo)の運営団体は2日、会場の建設工事で3人が死亡し、72人が重傷を負ったと発表した。現場の安全基準は「世界水準」だったと主張している。 これに先立ち欧州議会(European Parliament)は、UAEの人権問題と外国人労働者に対する「非人道的な」行為を批判し、半年間にわたる万博のボイコットを呼び掛けていた。 万博会場の面積はモナコの2倍に及び、数百のパビリオンなどが立ち並ぶ。建設工事には、20万人以上の労働者が携わった。 UAEと2022年サッカーW杯(World Cup)開催国カタールは、野心的な開発事業に携わる主に南アジア出身の外国人労働者の扱いをめぐり、人権団体にたびたび批判されている。 ドバイ万博運営団体は「残念ながら、労働災害でこれまでに3人が死亡、72人が
フランスのカトリック教会(2020年11月29日撮影、資料写真)。(c)ALAIN JOCARD / AFP 【10月3日 AFP】(更新)フランスのカトリック教会内での児童性的虐待問題を調査する独立委員会は3日、1950年以降に児童を虐待していた司祭や教会関係者が2900~3200人に及ぶことをAFPに明らかにした。 報告書の公開を前にAFPの取材に応じたジャンマルク・ソベ(Jean-Marc Sauve)委員長は、この数字は「最も少なく見積もった」結果だと述べた。 独立調査委は2018年、国内外の教会を揺るがした児童性的虐待スキャンダルを受けて仏カトリック教会が設置した。法律家や医師、歴史学者、社会学者、神学者ら22人で構成されている。 2年半にわたり教会や裁判所、警察の記録の調査と目撃者への聞き取りを行った結果をまとめた報告書は、5日に発表される予定。 調査では、児童性的虐待の加害者
D_Amonさんからこのサイトを紹介していただきました。ありがとうございます。 www.stopreikan.com この件に関しては私の基本スタンスは3つです。 ①統一教会については気を付けよう。 確かに怖さが薄れているので注意喚起自体は必要です。 自分がそれらしき人に接触されたら断固拒否して逃げましょう。 ②統一教会を排除したいのであれば、なおさら統一教会の被害者を追い詰め、居場所を奪うような真似をしないようにしましょう。 日本は法治国家です。 加害者と被害者の区別がつかずに魔女狩りをやるような人は、法の支配を無視する反社勢力と言われても仕方ありません。 ③「注意喚起」のためは別に免罪符でもなんでもありません。 このお題目のためなら何をやってもいいと思ってるやつらはカルトと同レベルで危険人物とみなします。 以上。 正直、私20年くらい前の統一教会しか知らんのだよね…… こういうスタンス
政府は、4日に発足する岸田内閣の新閣僚による就任記者会見について、慣例として首相官邸で順番に行ってきた会見を取りやめ、各省庁での会見だけとすることを決めた。会見が終わるのが、深夜から未明に及ぶことに批判が出ていたからで、従来の2回から1回に減らして効率化を図る。 【図表】自民党総裁選後の対立候補の処遇 新内閣発足や内閣改造の際、閣僚は首相官邸に呼び込まれ、首相から担当分野などを正式に告げられた後、皇居で認証を受ける。認証式後、夕方から夜にかけて官邸で初閣議や記念撮影を行い、1人ずつ記者会見に臨む。その後、担当する各省庁に移り、2回目の記者会見をするのが慣例となっていた。
自民党の岸田総裁は、4日に発足させる新内閣のデジタル大臣に、麻生派の牧島かれん氏を起用する意向を固めました。 牧島氏は初めての入閣で、行政改革と規制改革も担当します、 牧島氏は、衆議院神奈川17区選出の当選3回で、44歳。 自民党麻生派に所属しています。 平成24年の衆議院選挙で初当選し、これまでに内閣府の政務官を務めたほか、菅政権では、若手議員の登竜門とも言われる自民党の青年局長に女性として初めて就任しました。 また、デジタル庁の創設に向け、自民党の推進本部で、座長を務めた甘利幹事長のもと、組織や役割についての提言の取りまとめに当たりました。 岸田総裁としては、牧島氏がデジタル政策に精通していることに加え、若手や女性の登用をアピールするねらいがあるものとみられます。 牧島氏は初めての入閣です。
3日午後2時43分ごろ、珠洲市正院町で震度3を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は能登半島沖で、震源の深さは10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)3・8と推定される。この地震による津波の心配はないという。 午前11時11分ごろにも珠洲市と能登町で震度3を記録する地震があったほか、午前9時ごろと午前11時21分ごろ、午後0時38分ごろにも震度1を観測する地震が起きた。 珠洲市では9月16日に最大震度5弱を観測する地震が発生するなど、今年に入り、奥能登を震源地とする地震が多発しており、44回目となった。 【関連記事 珠洲で地震相次ぎ1日6回 今年45回目】 【関連記事 珠洲、能登で震度3】 【関連記事 珠洲で震度5弱】 各地の震度は、次の通り。 震度 3 珠洲市正院町 震度 2 能登町松波 震度 2 珠洲市大谷町 震度 2 珠洲市三崎町 震度 1 穴水町大町 震度 1 輪島市鳳至
「アムラー」「厚底ブーツ」などのギャルファッションが流行した1990年代に“女子高生のアイコン”として認識されたアイテムのひとつが「ルーズソックス」だ。実はいま、ブームが再燃しているという。一体、なぜ──。 【写真4枚】ルーズソックスを各々の高さまで上げた制服スカート姿の女子5人。他、さまざまな履きこなす姿 「先日、高校1年生の娘がルーズソックスを買ってきました。懐かしさのあまり驚いたのと同時に、なぜイマドキの10代の子が? と不思議に思いました」 都内在住の40代男性はそう語る。娘の格好は、茶髪やガングロといった1990年代半ばに流行した「コギャル」とは全く違っていて、黒髪でスカート丈も校則に沿った「優等生」だという。 「娘は私たちが高校生だった時代と比べると、ずいぶん大人しい印象です。妻とも一緒にカラオケに行ったりするほど仲が良いですし、派手なメイクや格好なんて全く縁がありません」(男
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
自民党の岸田文雄新総裁のもと、10月1日、新幹事長に就任した甘利明氏(72)。甘利氏は2016年、都市再生機構(UR)と補償交渉をしていた建設会社側から、当時の秘書が少なくとも現金500万円、そして自身も100万円、口利きのための現金を受け取っていた疑惑で、経済再生担当相を辞任した。10月1日の共同記者会見で関与を否定した甘利氏だが、いったい、どのような疑惑だったのか。「週刊文春」が、証拠や写真などともに報じたグラビア記事を再公開する。また、金銭授受の当事者が実名で詳細を語った6ページの特集記事は「週刊文春 電子版」で限定無料公開している。(初出・「週刊文春」2016年1月28日号 年齢・肩書き等は掲載時のまま) ◆◆◆
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く