台湾発祥の「タピオカドリンク」が大ブームだ。繁華街を歩けば若者がカラフルなドリンクで喉を潤す姿が目に入ってくる。だが、カップ底に沈む黒いタピオカが暴力団にとって“黒い真珠”に化けていることは知られていない。実態を、暴力団事情に詳しいフリーライターの鈴木智彦氏が明かす。 * * * その店──暴力団経営のタピオカドリンク屋はJR山手線某駅に近い繁華街の一角にあった。立地も、ファンシーな店構えも、笑顔の店員も、暴力団と無関係にしか見えない。実際、働いている店員は、自分が暴力団のフロント企業でアルバイトをしているとは思っていないだろう。ましてや、SNS上にアップする写真を撮影したり、モチモチした食感を楽しんでいる“タピオカ女子”たちは、その代金が暴力団に還流されているとは想像すらできないはずだ。 若い男女に混じって行列に並び、人気メニューの『タピオカミルクティー』を買ってみた。透明容器に入れられ
人がトンデモ沼にハマった時、最も困惑するのは、簡単には縁を切ることのできない家族です。トンデモさんはネタとして距離を置きながら冷やかしで観察する分にはいいけれど、身内となるとそうはいかないのが現状でしょう。トンデモを信じ、常識クラッシャーな言動に心と体が蝕まれ、時には家族断絶へ……。 そんな実体験をお届けする新シリーズ「身内がトンデモになりまして」を、当連載にて始めさせていただきます。第1回目は、「〈義妹〉がトンデモになりまして」を、お送りしていきましょう。 〈義妹〉がトンデモになりまして「義妹のような人が医療に携わり、また子供を育てていることが、同じ母親として恐ろしくてたまりません」 そう連絡をくれたのは、夫の妹(以下、義妹)が超ヘビー級の〈自然派ママ〉になってしまったというM子さん。「義妹の発信する自然派育児の情報が原因で、いつか被害者が出るのでは」と、ここ2年ほど悩み続けているのだと
麻薬密輸した疑いで日立社員を逮捕、“禁止の麻薬と知らなかった” TBS 1月11日(水)19時33分 日立製作所の社員が麻薬を密輸したとして逮捕されました。 逮捕されたのは、日立製作所の社員・中野昌夫容疑者(37)で、おととし10月と去年8月の2回に分けて、スペインから麻薬である「bk−MDEA」を封筒に隠し、輸入した疑いが持たれています。 中野容疑者はインターネットで注文していて、取り調べに対し「危険ドラッグと同じような興奮作用があると思って輸入したが、禁止されている麻薬とは知らなかった」と容疑を否認しています。(11日18:39) TBS Twitterで共有 Facebookで共有 はてなブックマークに保存 『TBS』の国内ニュースをまとめて見る 最新トピックス 国内トピックス 囲碁 対局中にスマホなど禁止 ( 0 ) こじはるの水着に「わいせつ罪」 ( 1 ) 転勤めぐる調査
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