私たちは時として、「よく分からないけど、よく分かる」という物事と相対することがあります。 例えば、外国でまったく知らない文化や風習に出会うことがあります。 そんな時、私たちは分からないなりに、その背景にある “ある体系や規範” を感じます。 この世界には、分かる ― 分からない といった二分法では分けることが出来ない状態が存在し、 それを『new Communications』と呼びました。 私たち人類には、この『new Communications』を受け入れ、さらには楽しむ能力があります。 それが他者や異文化への理解・許容に繫がり、 ひいては人類全体の平和や文化や科学を発展させてきましたし、これからもそうあるべきです。 この映像群『new Communications』を観ると、どの映像にも、一見、よく分からない人々の行動が見られます。 しかし、分からない一方で、その人たちがその行動
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