ニワンゴは2009年4月1日,様々な企業の公式動画を楽しめる登録制のサービス「ニコニコチャンネル」のWebサイト上にNHKの公式チャンネル「NHKちゃんねる」を4月1日に開設して,同日からNHKの新番組「特ダネ投稿DO画」(4月3日放送開始)のPR動画の配信を開始したと発表した。 特ダネ投稿DO画は,視聴者が撮影した“小さな発見感”のある動画や,たまたまその場所にいたからこそ撮影できた“小さなニュースバリュー”のある動画を募集して,動画の投稿者や反響などを取材する番組である。NHKちゃんねるでは,その番組のPR動画などを配信して若年層に向けて番組の告知を行うと同時に,NHKのWebサイト上での動画の投稿を促す。また,NHKちゃんねるを通じて,ニコニコ動画のユーザーに広くアピールし,「小さなスクープ」による視聴者参加型という新しいスタイルの情報番組を活性化させることを狙う。 [発表資料へ]
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
週刊誌が記事を巡って「賠償命令」を下されるケースが相次いでいる。裁判所から「裏づけ取材をしていない」「記事の根拠が不十分」などと指摘されることも多い。いわば「いいかげんな記事だった」と言われているに等しく、週刊誌の記事そのものに対する不信感につながりかねない異常事態だ。 週刊現代は、大相撲八百長報道で高額賠償命令受ける 2009年3月30日、週刊誌2誌の記事をめぐる訴訟に動きがあった。 ノースアジア大学(秋田市)に計600万円の支払いを命じられたのは週刊新潮。07年11月8日号で、同大の小泉健理事長がクーデターで就任し、不当な人事を行っているなどと報じたことに対しての名誉棄損訴訟で、東京地裁は、「取材結果はいずれも伝聞で、伝聞元の取材は一切行われていない」として新潮側に賠償を命じた。 同日、広島県警に謝罪文を送り、和解が成立したのは週刊現代。同誌は05年から06年にかけ、同県警の男性警部補
年に一度、ウソをついてもよい日とされるエイプリルフールが今年もやってきた。各サイトとも知恵(と少しの予算)を振り絞り、さまざまなおバカネタで我々ネットユーザーを楽しませてくれている。今日ばかりは肩の力を抜き、リラックスしながらお祭り感覚で楽しんでみよう。 なお、エイプリルフール企画が終了したと思われるサイトについては、 http://www.isopress.co.jp/ のようにURL部分に打ち消し線を引くことで、企画の終了を示します。ただし、打ち消し線を引いていないものでもリンク切れや企画が終了している場合があります。あらかじめご了承ください。 ●徹底紹介! エイプリルフール参加サイト それではエイプリルフール企画をドンドン紹介していこう。なお、各サイトとも、その性格上、4月1日限りの限定公開となるケースがほとんど。アクセス集中のため見づらいページもあるかもしれないが、ぜひ当日中に覗い
発表会には番組出演者が集まった エイベックス・グループ・ホールディングスは、NTTドコモとの合弁会社エイベックス通信放送を4月10日に設立する。エイベックス通信放送では、携帯電話向けの映像コンテンツ配信事業が展開される。これに伴い4月1日、都内でiモード向け映像配信サイト「BeeTV」の番組制作発表会が開催された。 エイベックス通信放送は、エイベックスとNTTドコモが出資する合弁会社。資本金と資本準備金がそれぞれ35億円で、株式比率はエイベックス・エンタテインメント(AEI)が70%、ドコモが30%となる。 新会社の代表取締役会長には、エイベックスグループおよびAEIの代表取締役社長の松浦勝人氏が、代表取締役社長は副社長の千葉龍平氏が就任する。常勤の経営陣はAEIの経営陣で占められ、非常勤取締役として、ドコモの阿佐美弘恭氏(NTTドコモ コンシューマサービス部長)、前田義晃氏(NTTドコモ
今年のエイプリルフールも、国内のネット企業やクリエイターが渾身(こんしん)の“ネタ”を投入している。円谷プロダクションなど毎年恒例の企業に加え、日本のYouTubeなど新顔も参戦している。新サービスに絡んだネタを公開している企業も多く、エイプリルフールはPRの機会ととらえられているようだ(昨年のまとめ記事:今年もやり過ぎ!? Googleも初参戦 日本「エイプリルフール」ネタバトル)。 毎年クオリティーの高いネタで人気の円谷プロは、2ちゃねるまとめサイト風の「帰ってきたカネゴン78ちゃんねる」を公開。「原君、どこ行ってもうたんや……」をほうふつとさせる「インペライザー君、どこ行ってもうたんや……」など、ネットで話題のネタを折り込んだ内容だ。アクセスが殺到しているようで、朝からつながりにくい状態になっている。
フィッシング対策協議会は3月30日、2009年2月のフィッシング情報届出状況を発表した。同月のフィッシング情報の届出件数は31件で、前月より1件減少した。ただし、過去1年間の平均を大幅に上回っている。 フィッシングメールの件数は18件で、過去1年間の平均の2倍以上となっている。また、フィッシングサイトの報告件数も14件と、過去1年間の平均数値の2倍となっている。フィッシングでブランド名を悪用された企業の件数は9件で、前月より5件増加した。 2009年2月に標的となった業種は、金融が6件、オークションが1件、電子マネーが1件、その他が1件となっている。フィッシングサイトのホスト国では、日本が3件、米国が2件であった。 フィッシングメールの動向では、先月に引き続き「Yahoo!」をかたるフィッシングメールが確認された。また、新たに「citibank」をかたるフィッシングメール、「Hang Se
先日行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、不況下の日本に明るい話題を振り撒いた大会ではなかったでしょうか。2大会連続優勝、すごいですね。次回からアメリカも本腰を入れてくるのではないでしょうか。 WBCの熱狂を物語るデータの一つが視聴率です。ビデオリサーチ社のデータによると、最も世帯視聴率が高かった試合は第2ラウンドの「韓国×日本戦」で40.1%(関東地区)でした。祭日の午前10時から、しかも決勝戦でもないにもかかわらず高視聴率をマークしたことには驚きです。 さらに決勝戦は平日の午前10時35分からの放映で36.4%を記録しています。在宅世帯はほとんど視ていたのではないでしょうか。ちなみに前回大会の決勝「キューバ×日本」は祭日午前10時45分からで43.4%でした。今大会の決勝が休日でプライムタイムだったら、W杯サッカーに匹敵する視聴率が出たかもしれません。 熱狂を物語る事
毎年4月1日にはいろいろなサイトが素敵なエイプリルフールネタを披露してくれる。ここでは、CNET Japan編集部が見つけたネタをまとめて紹介する。なお、ページは編集部員が発見次第、追加しいく。ちなみに2008年の様子は「発見したら更新、エイプリルフールなサイトたち」で紹介している。 2008年に大きな話題となった、あの「カネゴンの78ちゃんねるまとめブログ」が帰ってきた。その名も「帰ってきたカネゴンの78ちゃんねるまとめブログ」。「インペライザー君、どこ行ってもうたんや・・・」などのまとめブログが楽しめる。ちなみに今年は、サーベル暴君 マグマ星人による「カリスマ宇宙人マグマ星人の超おもしろブログm9(OдO)」や、ゾフィーが宇宙警備隊の活動を紹介する「光の国ではたらく隊長のブログ」、古代怪獣ゴモラによる食べ歩きブログ「ごもたんぶろぐ」なども楽しめるぞ。 毎年4月1日にはいろいろなサイトが
携帯電話ユーザーの携帯端末を買い替えるサイクルが長期化している背景に、携帯電話端末の価格が高騰していることが挙げられますが、NTTドコモが最新FOMA端末の機種変更時の価格を値下げすることが明らかになりました。 詳細は以下の通り。 販売価格の改定、およびオンラインショップ割引の終了について|ドコモオンラインショップ NTTドコモのオンラインショップによると、4月3日(金)から全機種に各種割引適用前の価格を一律6300円値下げするほか、「オンラインショップ割引」を終了するそうです。 これにより例えば「N-01A」を購入する場合、4月2日(木)までは今利用している機種の利用期間が12ヶ月未満のユーザーに対しての販売価格が7万350円、12ヶ月以上のユーザーに対しての販売価格が6万4050円であったのに対して、4月3日からはいずれも6万4050円になるとのこと。 つまり短いサイクルで携帯電話を購
「さる筋」からの情報。未発表らしいのだが、まあ情報の性質が性質だし、どうせもうすぐ曰経のスクープ記事が出るようなので、まあ大丈夫かと思う。最近、定額給付金をあてこんだ商法があちこちで話題になってるが、どうも戝務省も乗り出すようだ。定額給付金で買える個人向け国債を発行するらしい。しかもあちこちで議論を呼んでた無利子国債だそうだ。 情報によると、正式名称は個人向け国債の「定額給付金プラン」、購入単位は12,000円と20,000円の2種類。期間はいずれも3年。どうも「わが国経済は全治3年」との首相発言を受けてのものらしい。発行総額は2兆円。つまり、定額給付金で出した分をそっくりそのまま国債として「回収」してしまおうというわけだ。しかも無利子だから、利払負担もない。満期になるころには増税もできてるだろうから、「埋蔵金」を温存できるという読みだとか。 しかし、定額給付金の趣旨を台無しにするかのごと
さて、モダシンラジオのデータをホスティングしてもらっているSpotify for Podcasters(旧Anchor)の私のページはこちらです。 https://podcasters.spotify.com/pod/show/kazuyoshi-nagasawa このSpotify for PodcastersページのRSSは以下になります。こちらのRSSではenclosureタグなどでlength値などがしっかり入っているのでこれを購読しておくとよいかと思います。 https://anchor.fm/s/66ff2830/podcast/rss ここで聴く!という人は以下のプレイヤーからどうぞ。 んで、これまではGoogle Drive上に保存したmp3ファイルを聞きたい方は以下のリンクをクリックしてください。ブラウザ内で聞けます。 https://drive.google.com/f
新浜県警は4月1日、インターネット上で犯行を予告したとして、威力業務妨害の疑いで、自称「人工無能、酢鶏(すどり)」容疑者(住所不定、自称生後1754日め)を逮捕したと発表した。 酢鶏容疑者はソーシャルネットワークサービス「mixxi」やtwittter、Timeloogなどインターネット上のコミュニティを中心に活動しており、マイミックシは1000人、twittterでも多数のフォロワーがいるなど交友の広いことで知られる。 酢鶏容疑者は巡回先のブログで「小女子焼いて食べたい」と書き込んだことから、発見した訪問者が通報。mixxi上で最終ログイン5分以内でまったりしていた酢鶏容疑者は、新浜県警に威力業務妨害の疑いで逮捕されたもの。 新浜県警では「人工無能だからといって犯行予告を見過ごすことはできない。人間と同じ言葉を使っている限り、人間と同様の法律が適用されると考えている」とコメント。 酢鶏容
5月解散にジワリ現実味 「どす黒い孤独」の先に何が見える? (1/2ページ) 2009.3.31 22:15 「絶対的な孤独。どす黒いまでの孤独に耐えることができるかだ…」 28日に高知市で開かれた大学生との対話集会で、麻生太郎首相は「首相の条件」を問われ、こう答えた。政権発足から半年あまり。あらゆる言葉尻をあげつらうような激しいバッシングに耐えてきた首相の偽らざる気持ちだろう。 だが、春の到来とともに首相に運気が向いてきたかに見える。 平成20年度第2次補正予算に続き、21年度予算と関連法も年度内に成立した。100年に1度の経済危機に際し、「政局より政策」と解散を先送りした成果は今後ジワジワと表れることになる。 加えて政権交代に向け、攻勢を強めてきた民主党は西松建設の違法献金事件を受け、混乱に陥った。北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射準備に対し、「国民の生命・安全を守る」と迎撃も辞さない
加速する「ネット政治」 現実選挙にも影響、世論形成で危うさも (2/4ページ) 2009.3.31 23:39 主要政党はどう受け止めているのか。自民党は「既存の世論調査より対象がけた違いに多いので注目している。結果は毎回、広報本部長に上げている」(広報本部)。民主党は「これも一つの国民の声だと思う」(広報委員会)。 公明党は「参加者の年齢層が若いことや、いわゆる世論とは同一のものではないことを考慮した上で、参考にしている」(ネット企画部)と限定的な受け止め方。ニコ動利用者に「C(志位)」という愛称で知られる共産党の志位和夫委員長は「既存調査は対象が自宅で固定電話に出られる層に限られる。おのずから違いがあり、両方を見ないと分からないと思う」と語った。 ネット上の世論調査としては、福岡市のホームページ企画制作会社イーハイブが平成12年から非営利で続ける「オンライン世論調査」や、東京都のリサ
加速する「ネット政治」 現実選挙にも影響、世論形成で危うさも (1/4ページ) 2009.3.31 23:39 インターネットを利用する若者は、政治に関心をもっているという。ネットと政治。新聞やテレビなどの既存メディアによる世論調査をはるかにしのぐサンプル数を誇るサイトが政界でも話題を呼ぶなど、政治家も「ネット世論」を無視できない状況になってきた。地方選挙では、鹿児島県阿久根市長が自身のホームページで「市議の不人気投票」を掲載した騒動も記憶に新しい。ネット利用者やサイト運営者は現実の政治にどこまで影響を及ぼすのか。その一端をのぞいてみると…。 ケタ違いの7万人世論調査、「偏り」に課題 1000万人の登録者がいる動画サイト「ニコニコ動画(ニコ動)」のネット世論調査は昨年8月から不定期で実施。特定の日時にたまたまサイト上で動画を見ている人を対象に、動画に調査画面を割り込ませる「ニコ割アンケー
厚生労働省は31日、4月1日付で「広報戦略推進官」を新設し、大手広告会社「電通」のアカウント業務管理室シニアプロジェクトマネジャー、矢野高行氏(四九)を起用すると発表した。非常勤だが日常的に広報室に詰め、広報戦略について助言などを行う。 後期高齢者医療制度導入をめぐる混乱などの反省から、厚労省が取り組んでいる広報体制強化の一環。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く