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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (111)

  • ドコモ携帯でGmailを使って直接送受信可能に、日本通信 − @IT

    2008/02/06 日通信は2月6日、PCメールをNTTドコモの携帯電話で利用可能にするサービス「ConnectMail」(コネクトメール)で、グーグルが提供するメールサービス「Gmail」(ジーメール)に対応したサービスを開始した。年間利用料は4800円。 同サービスのユーザーは、携帯電話に標準搭載されるアドレス帳やメールアプリケーションを使い、iモードメールと同等の使い勝手でGmailのアカウントが利用できる。受信についてはサーバ側からのプッシュ配信に対応し、通常のケータイ向けメールと同様に、明示的に受信操作を行わなくてもメールが“着信”する。グーグル側のメールボックスとのやり取りには「POP over SSL」「SMTP over TLS」を使う。 日通信は1月23日にアップルが提供する.Mac対応のコネクトメールを発表しており、今回のGmailは同じシステムを使ったサービスの

  • HTML5が持つ本当の意味 ― @IT

    2008/01/25 ウェブ関連技術の標準化団体「W3C」(World Wide Web Consortium)が「HTML5」の策定に向けて活動を格化しました。1月22日には「HTML5」の最初の草案を公開。2010年9月に正式な勧告としてリリースする予定だと発表しました。 普段からウェブ関連技術をウォッチしている方は別として、「なぜ今ごろ?」と、この突然のW3Cの動きに驚かれた方が多いのではないでしょうか。「そもそもW3Cがやる意味があるの?」という疑問の声も聞こえてきそうです。 標準化団体としてのW3Cのプレゼンスは、近年あまりに高いとは言えません。かつて1990年代後半から2000年ごろにかけて、誰もがW3Cの一挙手一投足に注目していた時期がありました。彼らの出してくる標準技術仕様こそが、インターネットを形成する共通言語だと、多くの人が信じていました。 ところが、現在広く使われて

  • 安いだけじゃない、Eee PCが示す次世代PCの姿 ― @IT

    台湾ASUSTeK Computer(ASUS)製のA5ノートPC「Eee PC」の国内販売が始まった。出荷は1月25日。4万9800円という低価格が注目されるEee PCだが、安さだけではなく、PCの次世代を指し示す製品ではないだろうか。 次世代を感じさせる点の1つ目はSSD(ソリッド・ステート・ディスク)の標準採用。従来のハードディスクドライブと比較して高速アクセスが可能で、低消費電力、小型化も可能。衝撃にも強い。ノートPC向けストレージの潮流は明らかにSSDに向いている。2007年12月には東芝が128GBのSSDを発表、2008年1月にはサムスンが同様に128GBのSSDを発表するなど製品開発が続いている。HDDと比べて高い価格が格普及のネックになっていたが、大容量化が進めば大手PCベンダの採用も増え、調達コストも下がる。Eee PCは4GB、もしくは8GBと小容量ながらSSD

    atasinti
    atasinti 2008/01/22
  • HDD以上に便利なオンラインストレージ“Dropbox” ― @IT

    2007/04/09 OSのファイルシステムに統合され、Windows上からは通常のフォルダとして扱えるオンラインストレージサービス「Dropbox」の詳細が明らかになった。Dropboxは、複数のPCから同一フォルダが扱えるだけでなく、バックアップや変更履歴管理、ローカルファイルシステムと完全な透過性を備えた高機能なオンラインストレージサービスだ。 rsync、trac、subversionのいいところ取り 「ほかのオンラインストレージや同期サービスは、どれも使うのが面倒だったり、十分にスケールしなかったり、あるいは何か制限があったりするので不満だった。それじゃあということで、自分たちで、まともなものを作ろうと決めた」。DropboxのCEOで開発者のDrew Houston(ドゥリュー・ヒューストン)氏は@ITのメールインタビューに答え、開発の動機をそう語る。マサチューセッツ工科大学で

    atasinti
    atasinti 2008/01/19
    まだ始まってなかったよ。。。
  • Ubuntu Linuxをインストールして分かったこと、分からなかったこと ― @IT

    2008/01/07 以前から試してみたいと思っていたLinuxディストリビューション「Ubuntu Linux」を年末年始の休暇を利用してインストールした。Ubuntuについての記事はこれまでいくつか執筆したが、自らインストールして使ってみたのは恥ずかしながら今回が初めて。の実家で作業というビハインドを乗り越えて、分かったこと、そして分からなかったことがあった。 Ubuntu Linuxについては以下の記事が詳しい。「プロダクトレビュー[Ubuntu 7.10 日語ローカライズド Desktop CD]」「Ubuntu Linuxが注目される理由」。Ubuntuが注目されているのはすべての面における簡単さだろう。OS全体を1枚のCD-ROM全体に納めることができる点、Live CDになっていてインストール前に動作を確かめられる点、利用頻度が高いアプリケーションがプリインストールされて

  • 雑誌「インターネットマガジン」記事をネットで無償公開、インプレス ― @IT

    2007/12/25 インプレスR&Dは、雑誌「インターネットマガジン」の1994年の創刊から2006年の休刊までの主な記事をWebサイト「All-in-One INTERNET magazine 2.0」で無償公開した。Webサイトでは記事を検索可能。同社は「日のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツ」としている。 公開した記事は1994年10月号から2006年5月号までの約12年間、全136号分の記事。権利者の関係で一部記事や写真は非公開となっているが、大部分はPDFで読むことができる。Webブラウザ「Mosaic」を紹介する記事や、初期のYahooGoogleを取り上げた記事などもある。インプレスR&DはHTMLでの公開も予定している。

  • 「怪しいサイトにアクセスしなければ大丈夫」はもう甘い ― @IT

    2007/11/30 シマンテックは11月30日、2007年のセキュリティ脅威を振り返るプレス向け説明会を開催した。この中で、米シマンテックのセキュリティレスポンス ディレクター、ケビン・ホーガン氏は「今までのセキュリティ対策の常識が通用しなくなってきた」と警鐘を鳴らした。 2007年を振り返ると、ユーザーのPCにマルウェアを侵入させる攻撃ツール「MPack」のインパクトが大きかったという。 MPackは、不正コードが仕込まれたWebサイトにアクセスするだけで、複数の脆弱性を悪用してPCにマルウェアを送り込む。しかも、攻撃サイトへの誘導方法もこれまでとは異なっている。攻撃者自身がWebサイトを用意するのではなく、すでに存在する人気の高いWebサイトを改ざんし、不正なリンクを仕込むことで、ユーザーを怪しませることなく誘導し、攻撃を仕掛ける仕組みだ。 イタリアでは今年6月、数千に上るWebサイ

  • 携帯に押されて売れないPC、業界団体の対策は? - @IT

    2007/11/09 マイクロソフトと日PCメーカー、ハードウェアメーカー、コンテンツプロバイダーなどが中心となって、デジタル機器とコンテンツの枠を超えた楽しみ方をユーザーに提案する「ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム」(WDLC)が11月9日に発足した。米マイクロソフトのCEO スティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏は「目指すのは何よりももっとシンプルに多くのユーザーがエンジョイできるようにすることだ」と話した。 WDLCにはNEC富士通、ソニーなどのPCメーカーのほか、エプソン販売やシャープなどのデジタル機器メーカー、在京の大手テレビ局、NHK、ヤフーなどコンテンツやサービスを持つ企業が参加。ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ジャパネットたかたなどの販売会社も加わっていて、参加総数は48社。 WDLCではWindows PCを中心にプリンタやテレビなど

    atasinti
    atasinti 2007/11/10
  • ソーシャルWebブラウザ「Flock 1.0」を使ってみた - @IT

    2007/11/05 米Flockは11月3日(現地時間)、ソーシャルWebブラウザ「Flock 1.0」の正式版をリリースした。無償でダウンロードできる。FlockはMozillaのコードをベースに、メジャーなソーシャルサービスに対応する“ソーシャルWebブラウザ”。Flockの実体は、Flickr、Del.icio.us、YouTubeなど個別のサービスに対応するFirefox向けエクステンションを集大成したほか、いくつかの独自機能を施したFirefox。単一のWebブラウザとして提供されている。手元のWindows XP SP2+Firefox 2.0の環境では、FirefoxとFlockの2つのWebブラウザの同居に問題はなかった。Flock 1.0は英語版のFirefox 2.0.0.8をベースにしており、Firefoxでできることは、基的にすべてできるようだ。 現在バージョン

  • 3社で全体の6割以上、国内サーバシェアは強者鮮明に ― @IT

    2007/10/12 民間調査会社のノークリサーチは10月12日、従業員が500人から3000人未満の国内中堅、大規模企業を対象にした調査結果を発表した。メインに導入しているサーバのベンダシェアでは、富士通NEC、日IBMの3社で全体の60%以上を占めるなど、強者企業の存在感が増している。 メイン導入のトップシェアは富士通で22%。NEC(20.6%)、IBM(19.1%)が続く。日立製作所と日ヒューレットパッカード(HP)がそれぞれ4位、5位。「その他」内ではデルのシェアが高まっているという。企業の規模別では富士通が「500億円未満」「500億円以上~1000億円未満」でトップ。対して「1000億円以上」ではNECがトップとなった。 運用管理ソフトウェアのシェアでは日立のJP1が37.5%のシェアでトップになった。日立はサーバシェアでは4位だが、運用管理ソフトウェアでは強さが際立っ

    atasinti
    atasinti 2007/10/15
  • 広告バナーもCGMで――AMNと博報堂が新広告開発 − @IT

    2007/10/09 アジャイルメディア・ネットワークは10月9日、博報堂DYメディアパートナーズと共同でソーシャルバナー広告の配信を開始したと発表した。ソーシャルバナー広告とは、ユーザーの投稿がバナー広告に表示されるもので、キャンペーンサイトなどで提供するユーザー参加型企画で、バナー広告上にユーザーの投稿内容をリアルタイムで反映させるバナー。 大塚製薬の「オロナミンC キモチスイッチ」のキャンペーンサイト上で展開する。投稿されたエントリは、投票ボタンで訪問者が評価することができるほか、ランキングや新着コメントとしてキャンペーンサイトに表示される。 今回配信するバナー広告では、ランキングの上位のものをバナーに反映させる。ユーザーが投稿したエントリが他のユーザーのバナー広告に表示されることで、より積極的な参加を促すほか、キャンペーンサイトとの一体感を醸成する試みという。配信されるたびに内容が