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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (16)

  • 東京新聞:沖縄振興140億円減 辺野古対立が影響か 来年度概算要求:政治(TOKYO Web)

    内閣府は二十五日、二〇一七年度予算案の概算要求で、沖縄振興予算を一六年度当初予算を百四十億円下回る三千二百十億円にすると、自民党の関係部会に報告した。振興予算が要求段階で前年度当初より減額となるのは、最近十年で初めて。米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設に伴う名護市辺野古(へのこ)沖の新基地建設を巡る国と県の対立激化を受け、安倍政権は減額もあり得るとの方針を示していた。  減額は、県にとって自由に使える度合いが高い一括交付金を前年度当初から二百七十五億円減の千三百三十八億円としたことが主な原因。内閣府の担当者は自民党部会で「一括交付金はソフト事業で二百億円、ハード事業で三百億円の繰越額が出ている」と指摘。繰越率が高い場合は、予算減額の対象となるとして理解を求めた。  沖縄県財政課は紙の取材に、繰越額が多いことについて「交付金を受けた年度に関係機関との調整の遅れな

    東京新聞:沖縄振興140億円減 辺野古対立が影響か 来年度概算要求:政治(TOKYO Web)
    atawi
    atawi 2016/08/26
  • 東京新聞:安保法「聴取不能」の議事録 与党判断で「可決」追記:政治(TOKYO Web)

    安全保障関連法を採決した九月十七日の参院特別委員会の議事録が、十一日に参院ホームページ(HP)で公開された。採決は委員長の宣告後に行われるのが規則。採決を宣告したと主張する委員長発言を「聴取不能」と認めておきながら、安保法を「可決すべきものと決定した」と付け加えた。採決に続き、議事録の内容まで与党側が決めたと、野党は反発している。 (篠ケ瀬祐司) 九月十七日の特別委では、委員長不信任動議が否決されて鴻池祥肇(こうのいけよしただ)氏が委員長席に着席。民主党理事の福山哲郎氏が話しかけたところ、自民党議員らが委員長の周囲を取り囲んだ。野党議員も駆け付け混乱状態の中、委員長による質疑終局と採決の宣告は全く聞こえず、自民党理事の合図で与党議員らが起立を繰り返した。野党議員は何を採決しているのか分からない状況だった。

  • 東京新聞:「介護離職ゼロ」 説得力欠く首相の方針:社説・コラム(TOKYO Web)

    これまでやってきたことと、新方針が、あまりにちぐはぐではないか。安倍晋三首相が打ち出した「介護離職ゼロ」のことだ。具体的な工程を示してもらわなければ、首相の言葉に説得力はない。

    atawi
    atawi 2015/10/09
  • 東京新聞:夏休みに痩せる子ども:私説・論説室から(TOKYO Web)

    「子どもが夏休みで、ご飯や消耗品がなく。当に申し訳ないのですが、お米など援助していただけないでしょうか。子どもが毎日、『おなかすいた』と言うので切ないです」 受け取った非営利団体「フードバンクかわさき」の高橋実生(みお)代表はすぐさま、米十キロとレトルトカレー、菓子を段ボール箱に詰め、宅配便で送った。

    atawi
    atawi 2015/08/13
  • 東京新聞:石原氏 自民と協力し改憲 拉致問題「戦争する、で解決」:政治(TOKYO Web)

    維新の会の石原慎太郎代表は十日、東京都内での街頭演説で、衆院選後に自民党が政権に復帰した場合は、同党に協力して九条を含めた憲法改正を目指す考えを示した。「自民党が(衆院選で)過半数を取りそうだ。そうしたら憲法を変えよう。私たちも賛成する」と述べた。 石原氏は北朝鮮による日人拉致問題に触れ「二百人以上の日人が拉致され、殺された証拠があったのに、九条のせいで日は強い姿勢で北朝鮮に臨むことができなかった。九条が自分たちの同胞を見殺しにした」と現行憲法を批判。「あんなモノがなければ(拉致被害者を)返してくれなかったら『戦争するぞ』『攻めていくぞ』という姿勢で同胞を取り戻せた」と述べた。

    atawi
    atawi 2012/12/11
    石原や今の自民をこういう方向で支持する層って、外交や中長期戦略、そもそもの政治ってのを信用できない層なんじゃないかと思う。目に見える抑止力以外信じられないみたいな。
  • 東京新聞:自民衆院選公約 「改憲」は喫緊の課題か:社説・コラム(TOKYO Web)

    自民党が来月四日に公示される衆院選の政権公約を発表した。憲法については集団的自衛権の行使を可能とし、改正で自衛隊を国防軍と位置付けるとしている。九条を含む改憲は喫緊の課題なのか。 安倍晋三総裁は公約発表会見で「できることしか書かない」と胸を張った。報道各社の世論調査では政権復帰の可能性が高い政党の公約だ。目指す政策は妥当で実現可能か、政策の数値目標、達成期限、財源も明記されているか。各党の公約と徹底的に比較し、投票の参考としたい。

  • 東京新聞:減税が太陽に合流へ:政治(TOKYO Web)

    衆院選に向け、河村たかし名古屋市長が代表を務める「減税日」が、石原慎太郎前東京都知事が結成した新党「太陽の党」に合流することが分かった。河村氏ら両党幹部が十四日、紙に明らかにした。河村、石原両氏が十五日、都内で記者会見して発表する。 関係者によると、減税日の所属国会議員五人全員が、太陽の党への合流に同意。河村氏は紙に「慎太郎さんと一緒に中央集権を打破し、いい日をつくっていくことになった。対等合併だ」と語った。

    atawi
    atawi 2012/11/15
    選挙を乗り切ったが最後、政策のひとつまともに議論の進まないまま空中分解する第三極の姿が。
  • 東京新聞:土壌から2万ベクレル超 多摩川河川敷 除染の予定立たず:神奈川(TOKYO Web)

    川崎市川崎区殿町先の多摩川河川敷の土壌から一キログラム当たり約二万七〇〇〇~二万一〇〇〇ベクレルの高濃度の放射性セシウムが検出されていたことが分かった。河川敷を管理する国土交通省京浜河川事務所が五月に汚染物質を調べて判明した。同事務所は「今のところ除染の予定はたっていない」としている。 (山哲正) 河川事務所は「原発事故由来と考えられる」と分析。五月三十日までに、三カ所の土を土のうなどで覆い、川崎市の除染の目安である「毎時〇・一九マイクロシーベルト」を上回る範囲をロープで囲った。市と連携し、定期的に監視する。 廃棄物であれば「指定廃棄物」として国が処理を求められる基準値「一キログラム当たり八〇〇〇ベクレル」を大幅に超えているが、土壌であるため対象にならない。河川部の汚染についても国の対策の方針が決まっていないという。

  • 東京新聞:法令順守 追いつかず 急成長ワタミ「労使一体」:社会(TOKYO Web)

    ワタミフードサービス(東京)に入社して二カ月で自殺した森美菜さん=当時(26)=の同僚だった元男性社員(26)は、入社時の社研修を忘れない。 同期の一人が会場で「労働組合はあるんですか」と尋ねると、人材開発部の社員が即座に答えた。「うちにそんなものはないし、必要ありません。問題が起これば迷わず相談してください」。会場がざわめいた。 四年たった今も、ワタミグループに労働組合はない。「創業者の渡辺美樹氏は社員を家族と言ってはばからない。その思想が背景にある」と元幹部は説明する。だが、“娘”だった森さんの葬儀に渡辺氏の姿はなかった。

  • 東京新聞:「ノーテレビ・ノーゲーム」 さいたま市長 実施促す:埼玉(TOKYO Web)

    テレビを見ず、ゲームもせずに家族とだんらんする「ノーテレビ・ノーゲームデー」について、さいたま市の清水勇人市長は一日、「存在意識が薄れてきている」と述べ、自ら学校を回って実施を促す考えを示した。 同市教委は毎月二十三日をテレビゲームもない日として、家族で話をしたりを読んだりするよう呼び掛けている。市長は「市内の全小中学校に呼び掛けているのに、実施はおろか知らない人もいる」と現状を説明。市長は日常的に学校訪問を続けているが、この場で学校側に「きちんと実施するよう呼び掛けたい」と話した。 一方、今回の取材では、同市議会の中山欽哉議長にもインタビューした。議長は友人の紹介でフィリピンでボランティア活動をした経験を説明。ごみの山の中に家族が住み、子どもたちがごみを拾って事のお金を稼いでいるのを見たという。日に帰ってきて「自分に何ができるか」と考え、「希望や夢をかなえることができる仕事を」と

    atawi
    atawi 2012/02/03
    家庭の団欒の在り方まで政治が口出すこっちゃない
  • 東京新聞:取り調べ3時間 なぜだ 「被災地の実情無視」:社会(TOKYO Web)

    (上)警視庁の警察官から職務質問を受けた現場に立つ男性=仙台市で(下)銃刀法違反とされた、男性の十徳ナイフ 東日大震災の被災地で、がれきの撤去作業をしていた仙台市太白区の男性(47)が、警察官から職務質問(職質)を受け、缶切りやドライバーなどが付いた「十徳ナイフ」を持っていたことから、銃刀法違反容疑で約三時間にわたり任意で取り調べを受けた。男性は「被災地の実情を無視した捜査権の乱用」として十九日、弁護士と連名で警察当局に公開質問書を提出し、説明を求めた。 (大野孝志) 男性と弁護士によると、昨年十月九日午後四時ごろ、同市若林区の畑で、津波で流れ着いたがれきを撤去するボランティアをしていたところ、市内に派遣されていた警視庁の警察官から「そのがれきをどこへ持っていくんだ」と職質を受けた。

    atawi
    atawi 2012/01/20
  • 東京新聞:「日当40万円出すから」 原発作業員 確保に躍起:社会(TOKYO Web)

    危機的な状況が続く福島第一原発。その復旧作業は放射能、時間との闘いで、作業員の確保が急務となっている。東京電力の要請を受けた協力会社は、各地にいる作業員たちを呼び寄せようと躍起になっている。中には法外な高給を提示された作業員もいる。 「日当四十万円出すから来ないか」。福島県いわき市からさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)に避難している作業員藤田竜太さん(27)の携帯電話に、旧知の原発のメンテナンス業者から誘いが入った。 現場は福島第一原発。高給である以上、それだけ高い危険が待ち構えていることはすぐに分かった。電線の敷設作業をしている友人からは「おれ、もう被ばくしているかも」と聞かされた。 長男はまだ三つと幼く、(26)には新しい命が宿った。ためらいなく断った。藤田さんは、「五十代以上の人は高給につられて原発に戻っているらしい。でも、おれはまだ若いし、放射能は怖い。もう原発の仕事

  • 若手の論客として知られた新井将敬という政治家がいた。東大卒、旧大蔵省のキャリア官僚出身のエリートだったが-社説・コラム(TOKYO Web)

    若手の論客として知られた新井将敬という政治家がいた。東大卒、旧大蔵省のキャリア官僚出身のエリートだったが、株取引での利益供与を要求した証券取引法違反容疑が浮上し、衆院が逮捕許諾の議決をする直前に自らの命を絶った▼在日韓国人として生まれ、十六歳の時に日国籍を取得した新井氏は一九八三年に旧衆院東京2区から初出馬、落選した際に悪質な選挙妨害を受けた。選挙ポスターに「元北朝鮮人」などと書いた黒いシールを大量に張られたのだ▼それを思い出したのは、永住外国人への地方参政権付与に反対する集会で、石原慎太郎東京都知事が「(帰化した人や子孫が)国会はずいぶん多い」などと発言したからだ▼選挙区内の新井氏のポスターにせっせとシールを張って歩いたのは、同じ選挙区の現職だった石原知事の公設第一秘書らだった。「それ(帰化)で決して差別はしませんよ」と集会で知事は語ったが、彼の取り巻きが過去にしでかしたことを思い起こ

  • 東京新聞:白い犬?いいえタヌキです :社会(TOKYO Web)

    「犬じゃないの?」−。愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園で飼育されている真っ白な雌のホンドタヌキ「コハク」が入園者を驚かせている。 遺伝子異常で色素が抜けたとみられ、来の茶色のタヌキと比較すると別の動物のようだ。 コハクは体長40センチ、体重4キロ。昨年12月上旬に同県豊田市の牧場で捕獲された。名古屋大の研究施設の仲介で豊橋総合動植物公園に移され、検疫を経て1月下旬から公開されている。 見た目は全く違うが、走り回ったり、エサの野菜などをべたりする姿は一緒に飼われている雄の「コウメ」と同じ。同園の斎藤富士雄所長は「白色の動物は天敵に狙われやすく、どれぐらいの割合で生まれるか不明だが、珍しい」と奇妙な新顔の来園を喜んでいる。(中日新聞)

    atawi
    atawi 2009/03/10
    yukitanukiさんの肖像権が侵害されたと聞いて!
  • 東京新聞:週のはじめに考える 血液型では決まらない:社説・コラム(TOKYO Web)

    またぞろ血液型性格診断がはやっています。単なる遊び心だからなどと擁護する人もいるでしょうが、差別や偏見、思考停止につながらないか心配です。

  • 東京新聞:物語という嘘で真実に近づく 『電脳コイル』で日本SF大賞 磯 光雄さん(アニメ監督):土曜訪問(TOKYO Web)

    テレビアニメ「電脳コイル」は不思議な作品だ。舞台となる街は二〇二〇年代だが、住宅地に田畑が隣接する現代の地方都市そのまま。宇宙人もロボットも登場せず、描かれるのは小学生の日常生活だ。たった一つ、主人公の小学生たちが掛けている“電脳メガネ”−現実の世界に仮想のペットなど電脳世界の情報が重なって映し出される−だけが目立つアイテムだが、設定やキャラクターで奇抜さを競い合う最近のアニメの中では、際だって地味。なのに、現実と電脳世界を行き来する物語に引きずり込まれてしまう。 「子どものころから、日常世界のすぐ近くに見えない世界があるという感覚が好きでした。電脳メガネを使えば、そんな世界が描けるかなと思ったのが構想の最初です」。原作者で、作が初監督作品の磯光雄さん(42)はそう語る。昨年五月から放映されると、反響は終了後も続き、東京国際アニメフェア、文化庁メディア芸術祭などで次々と受賞。今月二日、第

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