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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (6)

  • 再利用できる画像の検索方法 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    プレゼン資料で画像を使いたい場合がある。 インターネットで検索して適当にコピペするというのは、その画像の著作権を持っている人の権利を侵害する可能性が高いので、よろしくない。 そこで、再利用可能な画像の検索方法が必要になってくる。 1) Image検索で、Search Toolsをクリック 2) Usage rightsをクリック。そのなかで権利関係で選ぶ。ライセンスでフィルターしない。再利用、変更可能。再利用可能。非商用、再利用、変更可能。非商用、再利用可能。のなかから選ぶ。 再利用可能な画像はいっぱいあるので、そこから選んで利用しよう。くれぐれも、自分が著作権を持たない、画像をぺたぺたはるのはやめよう。よく、マンガのキャラクタなどを分別なしに使っている人がいるが、おすすめできない。多くの場合は引用の範囲を超えているので、やめたほうがいい。 下記のサーチエンジンのリストも便利だ。 http

    再利用できる画像の検索方法 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 40代、50代の人たちはなぜ表現しないのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    インターネットの未来の一断面を「総表現社会」と梅田望夫は「ウェブ進化論」(2006年)の中で希望をもって述べた。3年たった今日現在、日という地域では、インターネットを能動的に利用する若い世代(おそらく40前後がその上限)、あるいはヒマ人以外には、表現をする人というのはほとんど現れていない。少なくともわたしと同世代(50歳前後)にはそのような表現をする人はほとんどいない。 例外的なアルファーブロガーというのはいることはいるが、梅田が期待したような、「不特定多数無限大」として1000万人程度の表現する人々は出現していないように思える。 例えば、わたしの世代では、中間管理職として企業の中核を担いつつ、家庭では子供が中学、高校、大学と、進学だ教育だというところで悩み、住宅ローンの返済に追われ、両親の健康状態が心配というような世代なのだが、彼らはほとんど表現していない。日々の日記として、会社の愚痴

    40代、50代の人たちはなぜ表現しないのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • そろそろUnicodeについて一言いっておくか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    文字コードの標準化について日記を書いたのだが、内容がいまいちだったのでボツにして気を取り直してUnicodeについて一言いっておくことにする。先日、といっても昨年(2008年)の10月なんだけど、その中でちょと文字コードの標準化について話をしている。*1 もう1つ自分の経験としてあるのが、漢字の文字コードがあるんですけど、番号で言うとJIS X 0208とか0212とか規格の番号で皆言うわけなんですけど、実は1988年にその日語の文字コードの改正の委員会にいたんですね。 その当時、私は 30歳ぐらいなんですけど、「富士通」とか「日立」とか「NEC」の部長さんぐらいの偉い人たちが来てて、私なんか外資系で且つ30前後のぺーぺーだから、全然格下なんですよ。 そういうところで議論の主軸を担ってるのは、「富士通」「日立」「NEC」「日IBM」「東芝」「沖」、外資でいえば「ユニシス」とかの錚々たる

    そろそろUnicodeについて一言いっておくか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 上から目線の人達は失敗を隠蔽する社会を作っている - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    はてぶとか見ていると、すげー上から目線の人がいて、あああ、こーゆー人達って、何様?とか思ってしまう。あ、俺様かあ、なるほど。 デブサミのコミュニティLTの裏番組で、株式会社はてなの開発戦略*1というのがあって、わたしも司会なんかしていなかったら、聞きにいきたかったセッションなのだけど、それが予想にたがわず、素晴しいものだったということは、皆さんのブログの感想戦などを拝見していると思ったりする。 gitいいよねgitという内容なのか、そうでないかは現場にいなかったので微妙な空気まではわからない。git移行のきっかけが、SVNのリポジトリの崩壊、瓦解、というのがほほえましくもあり、ツッコミどころでもあり。 はてぶのコメントで http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/rx7/20090212/p1 なんかで、エラソーに言っている人がいる

    上から目線の人達は失敗を隠蔽する社会を作っている - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • プログラムの動的で巨視的な理解 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    コードを読むな理解しろ。http://blog.miraclelinux.com/yume/2006/10/post_e3d6.html というわけでもないが、どのようにコードを読むかということはプログラマにとって大変重要な関心事の一つだと思う。誰もが良き読み手になりたいと願うが、誰もそのことについて系統的に教えてはくれない。それこそ一子相伝の謎めいた読み方がハッカーコミュニティの中で受けつがれていたりする。昨今でこそコードリーディングだなんだとその重要性を喧伝する人々が出てきたが、かつてはやはり黒魔術の世界であったりした。そもそも、良き読み手になるであろう脂の乗りきったプログラマを使いすてにするような社会では、良き読み手になる前に35歳定年だなんだで継承すべき技術を獲得するまえに一線を退いてしまう。人材の使いすての極みであるが、そのような事をここで嘆いてもしょうがない。 例えば、セキュリ

    プログラムの動的で巨視的な理解 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 50代のお父さんのための自分SWOT分析 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    自分の人生を日記ネタにして生きているhyoshiokです。昨今の不景気風ビュービューふきすさぶ中、皆様いかがお過しでしょう。 ということで、日のお父さんのためのSWOT分析というのを考えてみた。ターゲットとなるのは50代、有名大学を出て大手企業に就職した、勝ち逃げ先行にはいろうとした50代前半。子供はまだ就職していないし、住宅ローンもかかえている、しがないお父さんである。わたしとの違いは、大手企業で安泰な生活と高収入。(わたしは中小零細企業でしょぼい給与←ここは泣くポイント) わたしと同世代の皆様向けに考えてみた。若い人は、10年後、20年後の姿として考えてみてほしい。 S(Strengths、強み) 大手企業で30年近く働いてきた経験、幅広い知識などは強みだろうなあ。やっぱし。大手企業なので、そこそこビッグプロジェクトも経験した。若いころは無茶もした、失敗も重ねた。海外生活も強みかもし

    50代のお父さんのための自分SWOT分析 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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