会社を辞めるか辞めないかで、半月位悩んでいる。 やっと3カ月が過ぎ正社員にしてもらったのに、途端にやめさせて下さいと言うなんて非常識にも程があるけど、辛い。 初めて転職活動して、未経験でも良いという会社に入った。 本当はデザインの仕事に就きたいと考えていたけど、今の会社の業務も興味があるのもだったのと、 もう何社か落ちている自分を、雇ってくれるという言葉が本当に嬉しくて、頑張ろうと決めた。 少人数の会社で、社長と先輩と私しか社員がいなかった。 社長は営業でほぼおらず、もし社長がいたとしても制作内容についてはまったく分からないそうで、 指導は先輩にして頂いている。 ここで私は自分がどれだけ仕事出来ないクズ人間なのか気付かされた。 まず、未経験とは言ってあったけど、先輩にまではその情報が言っていなかったのか、 ある程度受けた説明がまったく理解出来なかった。 まずこれは、どういう意味なのかを尋ね
私事で恐縮であるが先月末をもって約十年間大変お世話してきた部長が惜しまれずに定年退職となった。なお、本人の希望に背き送別会の類いは催されない。それに伴い本日二月一日付けで営業一課、二課、四課は社長直属となる。三課が存在しないのは社長がアンチ長嶋茂雄だからだ。 社長は気難しい上に新しいもの好き。先日もプライベートでツイッターを開始。社長ツイッターアカウント取得情報を得た総務課長の動きは早かった。稼働数時間後には全本社スタッフに極秘通達メールが出された。内容は「社長がプライベートでツイッターをはじめられた。従業員各員は即フォローをすること。身分が露見しないように注意すること。なお、フォローによりなんらかの不都合が生じても会社は関知しない。但し社長のプライドを考慮して社長よりフォロワーが多い者についてはフォロー免除とする」 社長のフォロワー2。あまりにも無理ゲーすぎた。 ウチの総務は対社長の作戦
新入社員を説教する決まり文句に、「学生気分が抜けていない」というのがある。僕は、この文句が心から嫌いだ。 はじめに表明しておくと、僕も自分の会社を畳んで、会社員をやるようになってそこそこ経つが、自分の学生気分はまだ抜けていないと断言できる。別に今後とも学生気分は抜かなくていいと思っているし、むしろ抜けないように気をつけている。会社まで距離があるのに、いまだに大学の近くに住んでいるのもそのためだ。たまに大学の周辺を散歩したり、学生の頃に通っていた定食屋に入ったりして、彼ら(大学生たち)と自分があまり変わりすぎないように、気をつけている。 こういうことを書くと、僕が一種のピーターパン症候群に罹患しているかのように見えるかもしれないが、僕が学生気分を抜かないようにしているのは理由がある。それは、大学生が持っている以下のような性質を、絶対に失いたくないからだ。 組織の一員であることを絶対視せず、組
何度かテレビでチラ見してネオヒルズ族って何か胡散臭いなーと感じていたが、尊敬する経営者id:shi3zが『スーパー フリーエージェント スタイル 21世紀型ビジネスの成功条件』を「経営者を目指す人は絶対に読むべきだ」「アパレルが潰れた原因がこれ以上ないくらい克明に描写されている」と激賞してて、ネット業界に転職したのにアフィリやってる若者の生態とか分かってないなーと軽い気持ちでKindle版を買ったら確かに面白い。 自己啓発書っぽいところは苦手だが、うまくいってたアパレルEC会社がひとりの入社でガタガタになっていく様子が活写されているし、社会の動きに対する独特の見立てや刹那的な危機感は読ませるものがある。こんだけ腹を括って生きてるなら、今のようなアフィリの勝ちパターンがぶっ壊れても生き残れるんじゃね?と感心した。 読み終わった拍子にKindle Paperwhiteの画面に触れてしまったらし
会社の同期とか、高校や大学の同級生とかで、いわゆる「上」に行った人間がそれなりにいる環境に育ったダメサラリーマンの私がつぶやいてみる。 社会人なら一度は閉鎖病棟に入るくらいの激務経験をした方がいい。 そこにたどり着くまでの激務、そこからの社会復帰の体験ぐらいの経験を積まずに管理職や経営者になっていくなんてありえん。 自分を含めて周囲は皆死んだ目をしている患者 一列に並んで給餌のごとく口に入れて貰う投薬タイム それくらい経験せずに上にあがろうってあり得ない。 社会人なら一度は閉鎖病棟に入るくらいの激務経験をした方がいい たぶん、それは違う。 「上」に行く人間はさ、「社会人なら一度は閉鎖病棟に入るくらいの激務経験」をしてるんだよ。だけど、その本人は、どういうわけか普通の社会人なら閉鎖病棟行きのような過酷な経験をしても何故か閉鎖病棟に行くようなダメージを食らわないんだよ。 一例をあげる。私の同級
誰だって、最初からブラック企業や社風が自分と合わない企業に入りたいとは思っていない。就職活動の際には、基本的には自分が働いてもいいと思う会社を中心に受ける。全く内定が出ずに選択の余地がなくなり、「働いてもいい」と思う会社の裾野が見境ないレベルまで拡大する例はあるにせよ、誰もが入社後の「あぁ、こんなはずじゃなかった」は避けたいと考えている。 しかし、現実はそうはいかない。新卒入社の社員は3年で3割が辞める。また、今年の新入社員に対する秋の意識調査によると、「今の会社に一生勤めようと思っている」と回答した社員は、春から秋にかけて60.1%から30.6%に下落しており、約30%の社員が入社後半年働くことで、入社前の印象と現実とのギャップを感じていることがわかる。 公益財団法人日本生産性本部 - 2012年度 新入社員 秋の意識調査 http://activity.jpc-net.jp/detai
2012年12月15日08:11 会社潰れそうwwwwwwwwwwwww誰かタスケテwwwww カテゴリ 語り議論・雑談 1 :以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2012/08/29(水) 10:37:57.71 ID:gR2l6qSZ0 俺役員wwwwwww 潰れたら相当額の借金を親父と一緒に背負うことになるwwwwwwww どうしてこうなったwwwwwwwwwwww 2 :以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2012/08/29(水) 10:38:15.55 ID:JgmKClh+i 会社名 7 :以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2012/08/29(水) 10:39:40.06 ID:gR2l6qSZ0 >>2 言えるわけ無いだろ、まあ小企業の加工屋さんですわwwwwwwww 21 :以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2012/
キャリア形成コンサルタント。 兵庫県出身。一橋大学法学部を卒業後、日興證券引受本部(当時)を経て、カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネスにてMBAを取得。1993年から2010年末までマッキンゼー・アンド・カンパニー、ジャパンにて、コンサルタント(アソシエイト、エンゲージメント・マネージャー)、および、人材育成、採用マネージャーを務める。2011年より独立。 現在は、キャリアインタビューサイト MY CHOICEを運営し、リーダーシップ教育やキャリア形成に関する啓蒙活動に従事する。 著書には『採用基準』がある。 マッキンゼーの元採用マネジャーに聞く「人材の条件」 マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた伊賀泰代氏。「超難関」と言われる同社の採用試験では、どのような人材を「できる人」と見なしていたのか。またどのような人を採用しようとしていたのか。いまの日本に必要な人
ということで昨日の続きです。40歳定年説の理屈の筋が通っていない件についていくつか書きます。元ネタはこちらです。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120910/236616/ 早速ですが少し引用が長くなりますが、たとえば、 雇用の多様化の実現が肝要となる。今は、極端な2つの雇用形態しかない状態だ。つまり、「非正規雇用」で、せいぜい3年とか5年ほどしか会社にいられない人と、期限の定めのない「正規雇用」で働いている人の2種類となる。安心を得たければ、後者の正社員になるしかない。ひとたび、そこからドロップアウトしてしまうと、非正規雇用の繰り返しでやっていくしかなくなる。それでは柔軟な働き方は実現しない。 女性で言えば、企業は育児休業などを認めているが、10年レベルの長期休業が認められているところは少ない。子育てを終えて、元いた会社で
以前に、就職活動について書いた。 理系院生の就職活動 - hakanashika 就職活動生へ - hakanashika わりと検索で就職活動について調べるうちにこのブログにたどり着く人が多いようだ。いまでも結構な頻度で「就職」というキーワードでこのブログにたどり着く人がいる。ありがたいことである。 ところで、僕はというと、就職して丸三年がたち、いまは四年目である。新卒の三割が三年でやめるとか、三年やったらだいたいわかる、とか言われているので、三年やって気づいたことをとりとめもなく書こうと思う。だれかに参考になればよいと思う。 就職活動をしている人にとっては、こういうものを少しでも読むことで僅かでも心の平穏を得られるような気がするので。 僕は工学とか化学のようなジャンルの大学院を出て、とあるメーカーに就職した。エンジニアのような仕事をしている27歳である。エンジニアと言っても、システムエ
及川卓也へのインタビュー Twitterでいろいろと質問されることが多いので、寝かしてあった、こちらを使い始めます。 聞きたいことがあったら、どうぞ。全部は答えられないかもしれないですし、時間がかかるかもしれませんが、ご容赦ください。 及川卓也: 東京都出身。 現在は東京都を拠点に、ソフトウェア開発として活動中。 Nothing ventured nothing gained. We could all change the world. URL: http://d.hatena.ne.jp/tako ... http://takuyaoikawa.blogsp ... http://www.jalphant.net エンジニアリングマネージャとして、大切にしていることはどんなことですか? 回答する前に少しマネージャという役割について説明します。 マネージャというと偉いかのように思われ
彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを
渡る世間は鬼ばかり(?) 素晴らしい上司に当たるよりも、「こりゃ、ねーだろ...」という上司に悩まされる確率のほうが、実は高かったりします。たしかに不運なことですが、対処できないものでもありません。こちらでは、厄介な上司とのつきあいかたについて、考えてみたいと思います。 Photo by Shutterstock ■「ありえない上司」とは? 自分が好きじゃない、もしくは大嫌いな上司だったとしても、だからといって、ありえない上司だというわけではありません。人にはそれぞれ様々な意見があり、偏った感情を持つものです。もしかしたら、その上司もその人自身では制御不能な、会社の厳しい方針に縛られているのかもしれませんし、マネジメント経験に乏しいまま昇進してしまっただけかもしれません。このような事情はけして好ましいことではありませんが、だからといって、ありえない上司と決め付けるのは適切ではないでしょう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く