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大学に関するatenahのブックマーク (37)

  • 京都大学の各学部の留年者数等に関するデータ - zekipedia

    大学の後輩がブログでネット上に転がっている京大に関する資料を紹介していて、色々と見ていたんだけれども、京都大学の各学部・研究科の留年者数や退学者数のデータが中々面白かったので分析してみました。 ちなみにデータ元はこれです。 ❏ 4-4-1.pdf 一応kyoto-u.ac.jp上で公開されています。(2013/04/14確認済み) 追記 何も考えずに留年率を出す時に留年者数を全学生数で割ってたんですが、卒業者数で割るべきではという指摘がありました。 @zekitter 留年率なのですが在籍者数ではなく卒業者数で割る(ある人が卒業までに留年を経験する確率、より正確には卒業が遅延する平均の年数)と感覚的にわかりやすいと思います— ほにゃちょさん (@honyacho) 2013年4月13日 確かにそっちの方が留年率の感覚としては近そうです。今の計算だと、1〜4回生の留年確定者が反映されてないで

    京都大学の各学部の留年者数等に関するデータ - zekipedia
  • 使えない東大生が急増中!? 社会で東大卒が通用しないワケ | AERA dot. (アエラドット)

    東京大学は2月6日に2次試験の出願を締め切り、8日12時時点の「平成25年度2次試験出願状況速報」を公開した。前期日程試験では、文科一類の志願倍率が2.92倍、文科二類が3.22倍、文科三類が3.49倍。また、理科一類は2.55倍、理科二類が3.77倍、理科三類が5.54倍となり、依然高い倍率を誇っているようだ。 日の最高学府と謳われ、政界、学界、経済界に多くの優秀な人材を送り続けてきた東大だが、昔から「東大までの人」と呼ばれる人もいる。「東大までの人」とは幼い時から神童として周りから認識されていたが、卒業後社会で力を発揮できない人たちのことだ。 書籍『東大の大罪』の著者で精神科医の和田秀樹氏によれば、「東大までの人」は“大学入試まで与えられた課題を真面目にコツコツやる”というスタンスのまま社会人になってしまっており、東大学生時代の4年間で何もスキルを身に着けていないのだという。また、東

    使えない東大生が急増中!? 社会で東大卒が通用しないワケ | AERA dot. (アエラドット)
  • 文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと - bluelines

    もしあなたが、大学の授業を通して学んだ学問分野に、ものすごく心を惹かれているとしましょう。あなたはこう考えます「この研究は面白いなあ。もっと勉強してみたいな。大学院に行くのもいいかもしれないな。ひょっとしたら、この研究を仕事にして、それでべていけるようになるかもしれないし!」 このエントリは、そんな人に向けた、「研究でべていくことを目指すときに、知っておいて欲しいこと」です。対象は、いわゆる「文系」に絞ります。理系でも当てはまる部分はあると思いますが、あちらにはまた色々と異なる慣習があるので。 まずは、「研究でべていく」とはどういうことか。文系の学問分野においては、それは殆ど「大学の先生になる」ということと同義です。「大学の先生」には、大きく分けて二通りの形態があります。 専任 非常勤 専任は、「その大学でフルタイムで仕事をする人」です。授業を担当し、会議に出席し、大学運営における様

    文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと - bluelines
  • 大学院をやめました|Colorless Green Ideas

    はじめに 3月末をもって大学院の博士後期課程を退学することとなった。博論は結局未提出。これで俗にいう「博士課程単位取得満期退学」 [1] になる。 大学院はなかなか楽しかった。周りの人も良い人が多かったし、学術面以外にも色々と勉強になった。結構居心地の良い場所だった。そして、色んな人にお世話になった。この場所でもお礼申し上げたい。 学部4年、修士課程2年、博士後期課程4年 [2] と大学には10年も居続けた。理系 [3] の人は「博士後期課程に3年間ちゃんと在学して研究すれば、博士号なんて簡単に取れるでしょ」と思うかもしれない。私も実際にそのようなことを複数の人から言われた。だが、かなしいかな、日の人文系の大学院はそういう場所ではない。実際、大学院に10年居続けてようやく博士号をとるという例も少なくない。私のいた専攻もそんなかんじで、標準年限内に博士号をとる人の方がむしろ珍しいという状況

  • 精神衛生の管理こそ院生とPDが気をつけるべきこと - Pentaroの日記

    「研究者としてやっていくために最も必要なことはなんですか?」 研究業界に入り、早○○年になるが、この問いに対しては幾多の答えを聞いてきた。 「無限の探究心」「ビジョン&ハードワーク」「ユニークな発想」「Stay hungry」多くの”格好いい”答えの中、最も僕が頷いたのは「にならないことかな」という言葉である。 そう。あなたがアカデミア業界にいるならば、ほぼ100%の割合で、「精神を病んで消えてしまった知り合い」がいるのではないだろうか。もちろん僕にも消えてしまい音信普通になってしまった友人知人が少なからずいる。 博士課程やPD期間は「将来への不安」「閉鎖的な環境」「データ/論文を出すことへのプレッシャー」「乱れがちな生活リズム」といったうつ病を発症し易い環境下に置かれる。 例えば、 実験すれども出ないデータ、一向に筆の進まない論文、次々に溜まっていくタスク、優秀な後輩の台頭、同期の輝か

    精神衛生の管理こそ院生とPDが気をつけるべきこと - Pentaroの日記
  • 東大の大学院生(の一部)は「東大生」を名乗るな

    ※「全部が全部そうじゃないが」「ごく一部のことではあるが」等の文言を逐一入れるのは面倒くさいのと冗長になるのとで入れてないだけです。断定調の方が論旨がはっきりするからです。 知っている人からすれば当たり前のことなんですが、「大学院」において「学校名」というのはその院生のレベルを知るためには全く意味をなしません。東大の大学院?学士の資格等必要だろうけど、入試なんてザルです。実際に問題を見たことありますか?普通に勉強した人なら通ります。実質定員割れ(=合格者数が定員より多い)もあります。入試問題が基的に研究科別になっていることが一つの要因だとは思います。 この「大学院で学校名を基準に資質を判断するのは無意味」という事実、企業の人事の方もほとんど知らないんですよね。「東京大学大学院、修士2年の○○です」ってだけで、「おー、東大生かー」って思っちゃう。確かに「東大生」なんでしょうけど、東大大学院

    東大の大学院生(の一部)は「東大生」を名乗るな
  • 地盤沈下する大学院

    業績業績とここ数年大学院生や先生たちは業績を早くたくさんつくることに追われている。その結果、全体のレベルが低下した。査読以外は誰も読まないような論文が量産されている。この中で10年後、20年後に存在意義があるものはほぼゼロである。それがうすうすわかっていても、とにかく業績を出さないと雇ってもらえないから、ちまちまと業績を作る、10年後には紙切れの価値もないのに、必死だ。何年もかけて熟成されたような、話題になるような論文はほとんど見かけない。国の指導で文系も博士号をたくさん出さないとならなくなった。全体のレベルの低下はここにもある。ここ数年、博論の発表を聞いていると「自分の好きなものについて詳しく調べました」的なものが多い。確かに詳しく調べている。でも論がない。これまでの研究はこうで、ここがダメだからここを直しました、それさえない。自分の好きなものを調べてたくさん書いた自分に酔っているだけの

  • 図書館への就職活動 - しぶろぐ(努力の上に花が咲く)

    就職活動が多忙になる時期に突入ということと、ちょうど2月のMULU茶話会が「現役図書館員がお話しします!図書館で働きたい人のための図書館業界研究講座~就活から実際の仕事~」ということなので、自分の把握している情報を少し書いてみようと思う。(すでにそんな情報は知ってるよ!ということも多いと思いますが・・) 図書館といっても、いろんな図書館がある。公共図書館、国立国会図書館、学校図書館、大学図書館、専門図書館etc。それぞれ設置目的が違えば、実施するサービスや奉仕対象者が異なる。まずは図書館で働きたいと思ったら、いわゆる市民向けサービスがしたいのなら県立図書館や市町村立図書館、研究や調査など学術支援系がやりたいと思ったら大学図書館や専門図書館など、自己分析と併せどんな図書館で、どんな仕事をしたいかを認識しておく必要がある。それによって対策や集める情報が異なる。 当は自分の経験も含めていろいろ

    図書館への就職活動 - しぶろぐ(努力の上に花が咲く)
  • ノマドからの卒業そして - 雑種路線でいこう

    何度かテレビでチラ見してネオヒルズ族って何か胡散臭いなーと感じていたが、尊敬する経営者id:shi3zが『スーパー フリーエージェント スタイル 21世紀型ビジネスの成功条件』を「経営者を目指す人は絶対に読むべきだ」「アパレルが潰れた原因がこれ以上ないくらい克明に描写されている」と激賞してて、ネット業界に転職したのにアフィリやってる若者の生態とか分かってないなーと軽い気持ちでKindle版を買ったら確かに面白い。 自己啓発書っぽいところは苦手だが、うまくいってたアパレルEC会社がひとりの入社でガタガタになっていく様子が活写されているし、社会の動きに対する独特の見立てや刹那的な危機感は読ませるものがある。こんだけ腹を括って生きてるなら、今のようなアフィリの勝ちパターンがぶっ壊れても生き残れるんじゃね?と感心した。 読み終わった拍子にKindle Paperwhiteの画面に触れてしまったらし

    ノマドからの卒業そして - 雑種路線でいこう
  • http://www.honwk.net/archives/20951319.html

  • 今卒論を書いている人には残酷すぎて推奨できない素晴らしい本と自分のために書かれた訳ではないテキストを攻略する読解の3ステップ

    バーチャル井上先生は、入学式の祝辞から、図書館ガイダンス、世界史の入門講義とそのノートの取り方、史料講読(自分宛に書かれたものでない故に難しいテキストをいかに読むか)、外国語講読(なんちゃってぽいが実は着実なドイツ語読みのトレーニング)、特殊講義(から卒論ライターが盗むとるべきものは何か)、卒論指導(これがまたすばらしい;一人ひとりに院生をあてがい、着実に進む人にはテーマごとに学外の専門研究者を紹介し、踏み迷う人にはマンツーマンでブレストする《黒板指導》!)、さらには卒業式の祝辞、さらには送別会の挨拶まで一人でこなす、八面六臂の活躍で、知的営為のBIOSにあたる部分をとても丁寧に何重にも叩き込んでくれる。 とても軽いタッチで書かれていて、しかも200ページほどの薄さで、これだけの内容を、すべてに具体例をつけた上で分かりやすく書き切っている様は、何かの間違いじゃないかと思うほど(配布資料を公

    今卒論を書いている人には残酷すぎて推奨できない素晴らしい本と自分のために書かれた訳ではないテキストを攻略する読解の3ステップ
  • Courrier de Paris:So-net blog

    こんにちは。2年間のフランス滞在もついに帰国の日を迎えました。生まれて1カ月のちびっ子とうさぎのきょろさんに加え、100キロほどの荷物を抱えた珍道中でしたが、つつがなく戻って参りました。今回は初めてセントレア・中部国際空港を利用しました。飛行機から降り(日は蒸し暑い!)、預けた荷物を受け取り、うさぎを動物検疫所に預け、税関で関税を支払い(もちろんワインの)、荷物を宅配便で送る手配をすると昼過ぎになりましたので、空港内のレストランエリアへ。記念すべき帰国第一は、名古屋名物ひつまぶし、にしたかったのですが、ボリュームがありそうでちょっと疲れた体には重そうだったので、普通のうな丼にしました。ちなみに、その2日後にきょろさんを迎えに行ったときには、「矢場とん」の味噌かつを味わいました。 ところで、今回はこんな感じであっさり終わるつもりだったのですが、最後の最後で郵便関係の新ネタ(!?)があった

  • フランスには「理系」と「文系」とあとひとつある - aggren0xの日記

    わたしは「アメリカではこうで日はそうではない。日は異常だ」「ヨーロッパはこうなのに日はおかしい」「おフランスはこんなにすごい」とかそういう考え方は基的に大っ嫌いな人間であります。生理的に受け付けない。 でも、そうではなくて国際的に客観的に違いを見るのは有意義だと思っております。 なんの話をしたいかというと「理系」と「文系」のはなし。この辺りを読ませていただいたので。 http://d.hatena.ne.jp/dlit/20110323/1300908667 「理系と文系をわけるのはおかしい」っていう話は基的にはアメリカ的視点ではないかと僕は感じるんですよね。あの国ないよね。別にこのご紹介した記事が、アメリカかぶれであると言いたいわけではありませんよ、念のため。 ここであたくしおフランス在住でございますので披露いたしましょう。フランスには三つあるのでございます。「理系」「文系」そ

    フランスには「理系」と「文系」とあとひとつある - aggren0xの日記
  • 日本のアカデミア人材育成が危ない・その1【コメント表示】 | 大隅典子の仙台通信

    「今年は空梅雨」なんて嘯いてごめんなさい……。 昨日などは、しっかり梅雨でした。 ところで、先日、元三重大学学長の「つぼやき」ブログのアクセス数がものすごいことになった、というお話でしたが、関連したデータを示しておきます。 この10年間で若手教員のポストがいかに減ったか、これをなんとかしないと日教育も研究も科学技術振興も駄目になりますよ、ということです。 資料の元はこちら。 いろいろな問題というのは、一つの原因だけで生じるものではありません。 アカデミアポストの減少減少に至った要因には以下のようなものが考えられます。 ・少子化による学生数減少に対応するため+日の研究力を増すために「大学院重点化」政策が撃ちだされた。 ・大学院重点化により、大学院生の定員を増やすために大学院生の指導ができるとみなされる「教授」ポストを増やす必要が生じた。 ・教授を増やすために、教員の定員枠の助手(当時)

    日本のアカデミア人材育成が危ない・その1【コメント表示】 | 大隅典子の仙台通信
  • なぜ、「東大卒」は“使えない”と言われる事が多いのか?

    ■編集元:ニュース速報板より「「東大卒」はナゼ使えないと言われることが多いのか? 」 1 名前:ターキッシュアンゴラ(岡山県) :2012/07/04(水) 09:36:59.88 ID:vNntMEAV0 ?PLT(12000) ■<仮説1>コミュニケーション能力が低い 一般的に言えることですが、学歴の高い人ほど、プライドが高く、上から目線になりがちです。自分に自信があるのは悪いことではないのですが、その分相手から見ると不遜で何とも嫌な感じに見えてしまうのです。自己中心的な人が多く、協調性に欠ける人も少なくないので、「頭は良さそうだけど、何だか変わった人」となってしまうのです。個人の能力がそれなりに高いとしても、周囲と一緒に仕事を進めていく能力が無ければ、組織の中での価値にはレバレッジがかかりません。 ■<仮説2>処理能力は高いが、創造性は低い 東京大学に入学してくる学生には2

  • 我が国のサスティナブル(持続可能)な成長に貢献するRU11(提言)について

  • 知られざる大学教員の実態 - 4403 is not prime.

    書かなくてはならないという強い脅迫感でこれを書いています.いや,書き貯めています.皆さんは,大学教員というものがどのような職業であり,日々何をしているのか,よく解っていないと思います.ややもすると,知りたくもないかもしれません.そこで,私が見聞きした,大学教員の実態を赤裸々に暴露したいと思います.ただし,全てフィクションであり空想であり妄想です.所属機関とは一切関係ありませんし,特定の人物とは一切関係ありません.信じるかどうかは,あなた次第であると言えましょう.事実は小説よりも奇なり. 大学教員は寂しい 大学教員は特殊で,同期が数十名から数百名もいる新卒一括採用の企業とは違い,同期は少ないです.しかも,同僚も少なく,企業でいうところのBU程度の人数しかいません.さらに,その数少ない同僚とも,話す機会はほとんどなく,運が悪ければ,1週間誰とも会わないなんてことは珍しくありません.つまり,職場

  • 日本のアカデミアの将来はきっと明るい - クマムシ博士のむしブロ

    博士は就職するのが大変だ、という話はアカデミアの外にいる人も良く耳にするほど、博士号取得者の就職難は常識として認知されるようになってきました。これは、政府による大学院重点化によって大量の博士が生み出され、大学や研究機関の限られた専任ポストに就くのが以前と比べてより一層難しくなったためです。需要に対して供給が超過剰状態になっているのです。 専任のポストに就くのがどれだけ大変なのかは、下の記事に詳しく書かれています。この記事は文系向けに書かれていますが、理系にもほぼそのまま当てはまる内容です。 文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと: bluelines 専任ポストに就かない(就けない)博士の多くは、1~5年間くらいの任期付ポスドクや非常勤講師などをしています。中には、研究生、いわゆるオーバードクターとして研究室にお金を払って籍を置く博士もいます。研究生の多くは、アルバイトなどをし

    日本のアカデミアの将来はきっと明るい - クマムシ博士のむしブロ
  • RED NOTE 日本の大学は多すぎるのか?

    提言型政策仕分けで「大学改革の方向性」が仕分け対象となりました。僕の専門分野は基礎教育で、高等教育はそれほど明るくないのですが、あまりにも分析が稚拙な点が見られたので少しその点を分析してみようと思います。 僕が気になった議論は、「大学数や入学定員が過剰ではないか?」「定員割れによる学力低下」の2点です。驚くべき事に評議員の10人中10人が大学の数は過剰であるとしていて、誰一人として大学の数は過剰ではないに賛成していません。ちなみに、池田信夫氏のアゴラやChikirinの日記でも大学の数が多すぎるのではないか?という問題提起がなされています。これは正しいのでしょうか?先に僕の考えを書いておくと、日の大学数や入学定員は決して過剰ではない、です。 大学生が多すぎるのではないかという議論は日だけでなく、アメリカでも行われています。今年に入ってからでも、NY TimesでDo we spend

  • 米国の大学での専攻と年収の関係 : Market Hack

    ウォールストリート・ジャーナルの記事の中に大学(ここでは4年生大学)での専攻が将来の人の年収に大きな差を生むという事が書かれていました。 WSJの記事はジョージタウン大学が2010年の米国国勢調査のデータを分析することで得た調査結果を引用しています。 なお専攻分野は元の調査では173ありますが、ここでは代表的なものだけを一部抜粋しています。 こうやってグラフを見るとエンジニアリングのような専門性の高い分野のお給料が高いです。なお石油エンジニアリングや鉱業エンジニアリングは最近のコモディティ高を或る程度反映してのことだと思います。

    米国の大学での専攻と年収の関係 : Market Hack