2012年03月24日21:00 野田首相「TPPはビートルズ、日本はポール・マッカートニーだ」 カテゴリ政治 Tweet 1 :そーきそばΦ ★:2012/03/24(土) 18:40:03.69 ID:???0 「環太平洋連携協定(TPP)はビートルズだ」。野田佳彦首相は24日の都内での講演で、TPP交渉参加を検討している日本の立場を、英人気ロックバンドのメンバーに例えて説明、政府の方針に理解を求めた。 首相は「日本はポール・マッカートニーだ。ポールのいないビートルズはあり得ない」と強調。その上で「米国はジョン・レノンだ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない」と述べ、日本の交渉参加への決意を重ねて示した。 ソース 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120324-00000094-jij-pol 437 :名無しさん@12周年:2
典型的な「理科系少年」として育った私にとっては、原子力発電は宇宙旅行や人工知能とならぶ「人類の英知を集めた科学技術の結晶」であり、あこがれでもあった。ブルーバックスの相対性理論に関する本はすべて読んだし、アインシュタインの書いた e=mc2 という式は私にとってはまさに「人類の英知」を象徴するシンボルであった。高校時代の前半までは、自分は物理学者になると確信していたぐらいだ。ひょんなきっかけからコンピューターの世界に足を踏み入れ、ソフトウェア・エンジニアとしての道を歩むことになったが、科学技術全般に対する情熱は今でも持っている。 そんな私なので、今までは当然のように「原子力発電」の支持者であった。資源の乏しい日本にとって「石油が不要で、二酸化炭素を放出しないクリーンな原子力発電」こそ日本にふさわしい発電方法であると信じていたし、自動車・エレクトロニクスに続く輸出産業としての原子力に期待もし
まずはこの記事を読んでください。 デジタル家電も輸入超過 ものづくり、曲がり角に 日本の輸出をけん引してきた薄型テレビなどの「デジタル家電」が、2010年実績で輸入超過に転じるのが確実となったことが26日、電子情報技術産業協会(JEITA)の調べで分かった。先端技術を駆使する戦略分野だが、高コストの国内生産が縮小し、輸入が急増した。 家電全般では、冷蔵庫など「白物家電」の大幅な輸入超過が続いた結果、既に09年実績で、輸入額が輸出額を上回る輸入超過になっている。国産のデジタル家電は国内外の需要に応えてきたが、中核である薄型テレビの10年の国内販売が、家電エコポイント制度を追い風に前年比で倍増。国内の生産体制だけでは対応できず、輸入の大幅な増加につながった。日本のものづくりは、曲がり角を迎えたようだ。 面白いのは、「(デジタル家電は)先端技術を駆使する戦略分野だ」というところです。戦略と言うか
ちきりんさんはここまで更新頻度が高いなら早めに独自ドメインでブログを始めたほうが良いよ!などと余計なことを考えながら以下のブログを読みました。非常に面白かったのですが、指摘の根本の部分で間違いがある気がします。それは、今の日本では10年ローンよりも、35年/20年ローンを組む経済合理性が高いためです。 2011-02-03 そもそも住宅を買えるのは、銀行から見てお金を貸しても良い、という人々です。お金を借りてみたらわかることですが、基本的にはある程度のサイズの企業で3年以上勤務していること。これが35年ローンで銀行がお金を貸してくれる基本条件です(もちろん例外もたくさんありますが)。さらに、住宅を買うということは少なくとも今の仕事をある程度の期間続ける意思がある。自分の仕事・職場が変わる可能性がある場合、なかなか住宅は買いませんよね。で、このタイプの人たちってかなり優秀な人が多いと思います
「ガラパゴス」という言葉が今年の流行語大賞の候補に選ばれたということを聞いていたので、密かに受賞しないかと期待していたのだが、残念ながら大賞は逃したようだ(もし大賞に選ばれていたら、私が受賞することになったのかどうかの疑問はこれで解けずに終わってしまった)。しかし、この言葉をずいぶん前から使っている私としては、この言葉が一人歩きしているようでなんとも言えない気持ちなのでひと言。 まず最初に断っておくと、私が2001年のCTIA(米国の携帯電話業界で一番大きなカンファレンス)のスピーチでこの言葉を使った時は、単に日本という「単一民族で、国民の大半の生活レベルが同じで、家電とか携帯電話のようなガジェットに流れるお金が比較的多い」という特殊な環境で、iモードを中心に「ケータイ・ライフスタイル」が異常なスピードで進化をとげていることを表して、「ガラパゴス現象」と呼んだだけのこと。決してネガティブな
2010/10/27:0 民主党代表選の党員投票から日本の政党組織について考える 菅原琢 ◇政治現象を数値化すること◇ 政治現象を数値化して分析するというと、奇妙に感じる人も多いだろう。選挙結果や内閣支持率のような数字そのものが焦点となる場合を除けば、政治は人が主役であり、特定の状況での彼らの打算や感情を推測することが分析だと思われている。 そこで、このシノドス・ジャーナルでの連載では、なるべく簡単な手法を用いながら現実の政治現象を計量的に分析し、現代日本政治について論じていきたい。 ◇既存メディアが苦手とする政党組織◇ 第1回となる今回は、9月14日に行われた民主党代表選を取り上げる。 民主党代表選は、国会議員、地方議員、党員・サポーターという3つの有権者団によって行われる。国会議員は1人2ポイントを有しており、地方議員は全体で100ポイントをもち、投票結果をもとにドント式で配分される。
2007年02月15日13:30 カテゴリCode 法に見る歴史の繰り返し これはむしろキリスト教がローマから受け継いだ特徴と見るべきでしょう。 isologue - by 磯崎哲也事務所 - キリスト教のベースがない日本は「法化社会」になれるのか? また、キリスト教社会や経済が領土や範囲を広げていったのも、(よくも悪くも)その法令解釈の柔軟さに負うところが大きいのでは。 「ローマ人の物語」に対する私の最大の不満は、「なぜローマはキリスト教に乗っ取られたか」という疑問に充分答えていないこと、というのは今まで何度か触れましたが、しかし「なぜキリスト教がローマ乗っ取りに成功したか」の背景に、「キリスト教がローマ化したから」ということは充分行間から伝わってきました。 しかし、本entryの主題はそちらではなく、なぜ法は重箱の隅をつつくようになるのか、ということです。 これは、別に日本だけの現象で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く