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コンピュータに関するatm_09_tdのブックマーク (15)

  • 科学を変えた10のコンピューターコード | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    Fortranからプレプリントアーカイブまで、プログラミングとプラットフォームの進歩は、生物学、気候科学、物理学を新たな高みへと導いた。 2019年、イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)のチームは、ブラックホールの実際の姿を初めて世界に見せてくれた。彼らが発表したリング状に輝く天体の画像は、従来の写真とは違い、計算によって得られたものだ。具体的には、米国、メキシコ、チリ、スペイン、南極点の電波望遠鏡が捉えたデータを数学的に変換することによって得られたのだ1。研究チームは、その知見を記載する論文とともに、ブラックホールの撮影に用いたプログラミングコードも公開した。科学コミュニティーが自分たちのやり方を確認し、それを足場にできるようにするためである。 このようなパターンは、ますます一般的になりつつある。天文学から動物学まで、現代のあらゆる偉大な科学的発見の背後にはコンピューターがある。

    科学を変えた10のコンピューターコード | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
  • Nand2Tetris(コンピュータシステムの理論と実装)でCPUからOSまで一気通貫で作るのが最高に楽しかった話 - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記

    どうも、しいたけです。 去年あたりからローレイヤー周りの知識を充実させようと思い、 低レイヤを知りたい人のためのCコンパイラ作成入門 を読んでCコンパイラを書いてみたりx86_64の勉強をしたりしていました。 今年に入ってから、よりローなレイヤー、具体的にはハードウェアやOSについてもう少し知りたいと思い始め、手頃な書籍を探していました。 CPUなどのハードウェア周りについては概要しか知らなくて手を動かしたことがないので、実際に何か作りながら学べるものとして、 O'Reilly Japan - コンピュータシステムの理論と実装 に挑戦することにしました。 O'Reilly Japan - コンピュータシステムの理論と実装 成果物は以下のリポジトリに置いてあります。 yuroyoro/nand2tetris 結論から言うと、やってみて大変楽しめました! 特にハードウェア周りは今まで挑戦したこ

    Nand2Tetris(コンピュータシステムの理論と実装)でCPUからOSまで一気通貫で作るのが最高に楽しかった話 - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記
  • 現代の僕「コンピュータが生まれた歴史知りたい」 - Qiita

    TL;DR コンピュータの歴史も何も知らなかった私が、「ありがとう、先人たちよ」と言えるぐらいまでコンピュータの歴史を調べたので共有したいと思います。 最初の動機 「コンピュータってどうやって動いてるんだろう」 あなたは、この疑問に自信を持って答えられますか? そして、仮にコンピュータを知らない人類がいたとして、「コンピュータとは何か」を説明できますか? 私はできませんでした。 もちろん、コンピュータを使うことはできます。 こうして、キーボードをカタカタを打つと、見慣れた文字となってディスプレイに映すことが出来ます。 しかし、「使えること」と、「それが動く原理を説明すること」 は途方もなく大きな壁で隔てられています。 この記事では、コンピュータが動く原理を、その歴史をたどることで探っていきます。 コンピュータの歴史をまとめつつ、 「コンピュータってどうやって動くの?」 に答えられるようなも

    現代の僕「コンピュータが生まれた歴史知りたい」 - Qiita
  • コンピュータ・サイエンスやりたくなって1年ちょっとコツコツやってる/やったことたち - でこてっくろぐ ねお

    私は経済学部出身でWeb系エンジニアをやっているわけだが、コンピュータ・サイエンスはずっと学びたいと思っていた。 そんな中、Turing Complete FMというpodcastに出会ってその気持ちが更に強くなり、ここ1年くらい、子育ての合間にコツコツコツコツとコンピュータ・サイエンス周りのことを学んでいた。このエントリでは、学んでいたこと、及び子育ての合間にどうやって時間を捻出しているのかをまとめた。 目次: やっている/やったこと コンピュータサイエンス系のPodcastを聞く コンパイラを書く(ペンディング中) OSの作り方を学ぶ RustでOSを書く(ペンディング中) Rustを学ぶ プログラミングコンテスト系のサービスをやってみる LeetCode Atcoder 計算理論の初歩を学ぶ 白と黒の扉を読む 大学の教科書で使われているような書籍で学ぶ システムのパフォーマンスについ

    コンピュータ・サイエンスやりたくなって1年ちょっとコツコツやってる/やったことたち - でこてっくろぐ ねお
  • 「入門コンピュータ科学 ITを支える技術と理論の基礎知識」を読んだ - 桐生あんずです

    桐生あんずです。 最近、プログラミング言語の教を読み進めて勉強してはいるけれども、もっと根底の部分というか情報学の土台の部分をもっと知るべきなのではないかと思ってまずはKADOKAWAから出版されている「入門コンピュータ科学 ITを支える技術と理論の基礎知識」を数日間かけて読んでいた。 入門 コンピュータ科学 ITを支える技術と理論の基礎知識 作者: J.Glenn Brookshear,神林靖,長尾高弘出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/03/15メディア: 単行この商品を含むブログを見る内容としては、1~3章はブール演算の説明から始まり、マシン語やオペレーティングシステムといった情報学の土台の土台と言えるような話が続く。 個人的に、実学的な話だと強く感じ始めたのは4章からでネットワークの基礎の話が始まりサーバーとクライアントの構造やネットワークセキュリティの解説

    「入門コンピュータ科学 ITを支える技術と理論の基礎知識」を読んだ - 桐生あんずです
  • 長文日記

    長文日記
  • 「ソフトウェアの時代」について - 急がば回れ、選ぶなら近道

    まぁなんか適当に思うことを。 ■ハードの限界の露呈 ムーアの法則の限界はITのあり方を根から変えると思う。この四半世紀、ITの現場レベルでは「困ったらハード増強」が一つの基政策であったことは間違いない。ハードウェアの進歩は結果として、IT全体のパフォーマンスを上げ、結果として社会における有用性を増した。その一方でハードウェアの高進はソフトウェアの進化を止めていた側面は確かにある。 ソフトウェアのレイヤー、とくにミドルレイヤー〜アプリケーションのレイヤーでは、通信にしろ、分散処理にしろ、DBにしろ、OSにしろ、「業界全体としてトコトンできるレベルまでやったのか?」という意味では、実際はやっていないと思う。もちろん、各セグメントではそれなりに追求はしたけど、ドカドカ、金突っ込んで全部ひっくり返すというまでには至っていない。これはIT全体に言えることだけど、ソフトウェアにコストをかけるよりも

    「ソフトウェアの時代」について - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • OSを書く:初歩から一歩ずつ | POSTD

    (注:2017/9/27、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) (傑作映画 『おつむて・ん・て・ん・クリニック』 に登場する著書です) このチュートリアルは、アセンブリで とても 簡単なオペレーティング・システムを皆さんが自分自身で書けるようになるために書きました。元々は、 OSDev wiki でこのチュートリアルのベースとなるものを見つけたのがきっかけです。しかし、そこには何がどのように、どうして行われているのかという説明が一切ありませんでしたので、このチュートリアルを書くことを決めました。ということで、起動プロセスの基礎と、実行するのに必要なツールについて紹介していきます。 OSXLinuxWindowsなどのよく使われているオペレーティング・システムはドライバを持っており、ハードウェアとの間のインタフェースを提供し、一定レベルの安全性とセキュリティを保証しま

    OSを書く:初歩から一歩ずつ | POSTD
  • シェル、ターミナル、コンソール、コマンドライン - Qiita

    いろいろ混同されがちなやつ。筆者もまったく混乱してないとは主張しがたい。 この記事は初版を2014年1月に書きはじめ、いまのバージョンを2015年4月頃に書いてたけど、擬似端末/仮想コンソールあたりの理解が怪しいのでお蔵入りになってました。ので、そのあたりの説明は微妙。 コマンドライン(command-line) 文字でコマンドを打ち込んで操作するインターフェイスのこと。 シェル(shell) 人間様がOSを操作するためのインターフェイスのこと。貝のようにOSの核(カーネル)を守ってるからシェルと呼ぶんだって噂。 大別すると コマンドラインシェル と グラフィカルシェル がある。 Unixシェル UNIXやUNIX-likeなOSで利用されるコマンドラインシェル。現代ではGNU BashやZ Shellなどが知られる。 Shellにもいくつかの系統があるが、主にBシェル(Bourne Sh

    シェル、ターミナル、コンソール、コマンドライン - Qiita
  • 002 計算手からプログラマーの時代へ

    プログラマーの誕生 プログラムのロジックとして計算を実現する。バッベッジの歯車とギア計算機より高速であることは確かなのだが、それを実現するためにはプログラムを書かなければならなかった。そのため多項式を理解し2進法を使った計算ロジックが解るプログラマーが必要となった。これは現在で言えば「組み込み式プログラム」の範疇だ。そして機械語で計算ロジックを書く仕事はというと「関数電卓のファンクションを作るプロセス」と同じぐらい難しい。アセンブリ言語の様な高級言語(?)もない時代だ。 ちなみに、2進法の原型はドイツ人ライプニッツが、これより250年前にメモを残している。 ライプニッツが残したメモ。2進法の原型(写真はWikipediaより) 男はハード。女はソフト。 オープンシステム ノイマンが仕事をしたプリンストン高等研究所の地下にあるマシン室の横にはマシンショップがあった。ラジオメーカのRCA社もこ

  • 「コンピューティングの父」A・チューリング氏--人工知能の未来とその限界

    Steve Ranger (TechRepublic) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2014-12-05 06:00 英国の数学者Alan Turing氏が歴史に及ぼした最大の影響を選ぶことは難しい。Turing氏は、自身が「ユニバーサルマシン」と呼んだものを研究したことから、コンピューティングの父として知られている(ユニバーサルマシンはデジタルコンピューティング開発の土台となった)。また、ブレッチリーパークで暗号解読に従事し、第2次世界大戦の終結を大幅に早めることにも貢献した。 しかし、Turing氏への関心を喚起するのは、歴史的な事柄だけではない。同氏の研究は現在でも、テクノロジ分野の極めて難解な問題、特に人工知能に関する問題において重要な意味を持っている。デジタルコンピューティングの開発に寄与した研究者やエンジニアはほかにも多くいるが、Turing氏が際立った存在となっている

    「コンピューティングの父」A・チューリング氏--人工知能の未来とその限界
  • コンピュータの基礎知識

    「C# によるプログラミング入門」なんて銘打ってるわけだし、 プログラミングを学ぶ上で役に立ちそうなコンピュータの基礎知識についても説明。 このページをきっかけとして書いた自著「コンピュータープログラミング入門以前」の内容を、 少しずつこちらに反映させていこうかと思っています。

    コンピュータの基礎知識
  • 長文日記

  • あまりよく知られていない、コンピューターのちょっとした歴史|WIRED.jp

  • 脳とコンピュータとの違い

    脳と現状のコンピュータは、計算モデル、アーキテクチャ、 アルゴリズムなどいろいろな観点からみて違いがあります。 はたしてコンピュータの上で脳と同じ機能は実現できるのでしょうか。 実現を難しくする要因として何が考えられるでしょうか。 ◆計算モデルの違い 計算する機械を数学的に抽象化したものを計算モデルと呼びます。 チューリングマシンは計算モデルの1つです。 チューリングマシンとは数学的に異なる計算モデルとしては、 例えば非決定性チューリングマシン、 (理想的な)アナログコンピュータ、量子チューリングマシン (量子コンピュータのモデル)があります。 これらはチューリングマシンよりも強力だったり速かったりします。 さて、「脳の計算モデル」はチューリングマシンと等価でしょうか、 それともより強力だったり速かったりするのでしょうか。 非決定性チューリングマシンは並列度が無限の計算機です。 脳は超並列

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