タグ

著作権に関するatm_09_tdのブックマーク (11)

  • ブログを書くときに注意すべき著作権

    これまでもネット上で注意すべき著作権の問題について、バラバラと書いてきましたが、「ブログを書くときに注意すべきこと」という観点で、まとめてみました。 様々なサイトで著作権上の注意点について書かれていますが、ちょっと法的に不正確だったり、逆に正確なんだけどブログの実情を分かってなかったり。。 たぶん、ライトなブログを書いている著作権の専門家って、あまりいないんでしょうね。 一応、著作権業務をやっている弁理士ブロガーとして、ブログ実務的に役立つ観点で、情報をまとめます。 著作権法とは・・みたいな難しい話は、ここでは省きます。ターゲットはあくまでも「法律に詳しくないブロガーさん」ということで。 意識しない著作権侵害で、身を滅ぼさないように。 ブロガーの法的注意点 まずは注意すべき点について、ざっと列挙します。 フリー画像の問題 被写体の権利(写りこみ、肖像権・パブリシティ権) 引用の方法と範囲

    ブログを書くときに注意すべき著作権
  • 「自炊代行」判決と「電子出版権」新設の動きから見る、電子書籍の著作権問題

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    「自炊代行」判決と「電子出版権」新設の動きから見る、電子書籍の著作権問題
  • 5分で分かる著作権~まずは基本を押さえよう

    著作権法は、コンテンツやプログラムの作成者のみならず、利用者にとっても知らないでは済まされない法律です。稿で基的な知識を身に付けましょう。 コンテンツやプログラムを作成・利用する全ての人にとって、著作権法は知らないでは済まされない法律です。しかし、現在の著作権法は改正の繰り返しによって極めて複雑化しており、今日のデジタルテクノロジとの整合性が取れていない部分も増えています。著作権法の最重要ポイントに絞って解説していきましょう。 1分-著作物とは何か? 著作権法は著作物の利用と保護を図り、文化の発展に寄与することを目的とした法律です(特許法が発明の利用と保護を図り、産業の発展に寄与することを目的としているのと対比できます)。 著作権法の保護対象になる著作物とは、思想や感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、音楽、美術の範囲に属するものと定義されています。現在の一般的用語でいえば「

    5分で分かる著作権~まずは基本を押さえよう
  • ウェブサービス運営者なら知っておきたい著作権の基礎知識(1)「それは著作物なのか?」 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、ライブドアブログやBLOGOSメルマガを担当しておりますディレクターの@kohtanです。 ウェブサービスを開発・運営している際に、著作権の問題について悩んでしまう場面があるかと思います。意外と基的な用語や概念についても把握していないディレクターの方も多いのではないでしょうか?今回は、社内で行われた著作権に関する勉強会の内容の中から、著作物としての成立要件についてレポートしたいと思います。 ※記事内容については、勉強会を主催した法務部にも確認をとっておりますが、実際のサービスにおける運用判断などについては、各法務担当者に確認することを推奨します。 対象が著作物であるか否か まず、何が著作物に該当するか否かということを知っておくことが、著作権侵害について考える上でのスタートとなります。著作権法では、著作物の定義は以下のようになっています。 著作物 思想又は感情を創作的に表現した

    ウェブサービス運営者なら知っておきたい著作権の基礎知識(1)「それは著作物なのか?」 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • オープンソースと著作権、特許と規格、そして違法行為

    「池田信夫のオープンソースについての誤解の誤解」と言うエントリーで、経済評論家の池田信夫氏のオープンソースへの理解が不十分ではないかと批判していた。著作権や特許自体にある問題と、ソフトウェア自体にある権利侵害しやすいと言う問題、オープンソースと言うソフトウェアの配布形態にある問題、さらにはソフトウェアを使う利用者にある問題の識別がついていないと言う事のようだ。 1. オープンソース自体に問題は無い オープンソースについて端的に説明すると、基的には著作権(人格権、財産権)が条件付で開放されており、改編や再配布の自由があるものだ。だから、著作権や特許を侵害しているかは、そのソースコード次第になる。エントリーで指摘する通り、オープンソース自体が違法と言う事は無い。 問題のあるコードが混じることはある。古い事例で90年代前半のノベルとカリフォルニア大学バークレー校のBSD関連の訴訟は著作権上の侵

    オープンソースと著作権、特許と規格、そして違法行為
  • ダウンロード刑事罰化について考える

    先日、あろうことか国会において議員立法でダウンロードの刑事罰化の法案が可決してしまった。これは日という国の発展にとって由々しき事態である。これはまさに日の経済の発展にとって非常事態であると言っても過言ではない。しかしながら我々は今現在この日で暮らしている真っ最中であり、ただ黙って日が没落していくのを見ていくわけには行かないだろう。そこで、今回はダウンロード刑事罰化について、その問題点と我々が取るべき行動について論じてみようと思う。 これまで見ていたウェブページが見られなくなるか 我々にとって直接的に影響が出ると考えられるのはまずこの点だ。だが待って欲しい。我々はどうやってそのようなコンテンツを避けて通ればいいのだろうか。「このページの閲覧およびコンテンツのダウンロードは違法です」と宣伝しているウェブページがあるだろうか?あるファイルをダウンロードすることが違法だと判別するにはどうす

    ダウンロード刑事罰化について考える
  • 著作権法改正:何が違法で何が合法なのかまとめてみた | 栗原潔のIT弁理士日記

    違法ダウンロード行為へのの刑事罰適用、アクセス制御を回避しての複製の違法化等を含む著作権改正法案が、6月15日に衆院で可決されました(参考記事)。このまま参院も通過して改正が成立してしまう可能性は高いと思います。 来であればこのトピックについてはもっと早く触れておくべきでしたが、いろいろと忙しくてブログが更新できておらずどうもすみません。 さて、メディアの記事タイトルで「リッピング違法化」などのちょっと省略し過ぎの用語が使われていることもあってか、一部で混乱が見られるようです。そこで、まずは、何が合法で、何が違法なのか、さらには、犯罪になるのか否かについてまとめてみます。 1.CDからのリッピング行為→今までもずっと合法です。今回の法改正が成立しても合法です。 通常のCDには著作権法上の「技術的保護手段」に相当するコピー制御もアクセス制御も施されていませんので、個人またはそれに準ずる範囲

    著作権法改正:何が違法で何が合法なのかまとめてみた | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 我が国における二重思考の徹底ぶりはすさまじい

    ジョージ・オーウェルの表した1984年では、二重思考が行われている。この世界では、主人公のウインストン・スミスは、ビクトリーマンション(勝利豪邸)に住んでいる。 現実のマンション(mansion)というのは、「豪邸」という意味である。あまりにも家が大きく、維持管理に人を何人も雇わなければならないような豪邸だ。専用の運転手が運転する車で屋敷に入ったら、使用人が総出で出迎えるような、そんな豪邸だ。 一方、ウインストン・スミスのすむ、勝利豪邸(ビクトリーマンション)は古臭くみすぼらしい集合住宅で、壁はひび割れ、窓はダンボール貼り、通路は茹でたキャベツと古びたボロ布マットの臭いがする。そんな集合住宅だ。エレベーターは動かない。機械自体がオンボロなこともあるし、憎悪週間に向けた準備のために、日中は電力が遮断されているからだ。そして、いたる所には偉大なる同志の張り紙が貼られている。偉大なる同志の目は周

  • TANAKA Uの自由帳 / NEXTFRAME(!): HTML5ではゲームが作れない

    「釣り針でかすぎだろ・・・」 いえいえ、田中流儀のゲーム個人制作では、でかい障壁があるんです。 結論から書きますが、それは「ロイヤリティ効果音・BGMhtml5で利用するのが難しい」という事です。 「ロイヤリティ素材使うな」 「flash使え」 「Unity使え」と2秒で結論を出したあなたは、よく訓練された開発者かフリーランスですので、ブラウザバックを押して頂いても大丈夫です。 まぁ、たまにはライセンスの話も面白いですよ! ・ゲーム制作の強い味方「業務用素材集」が使えない 私はゲーム制作に「Sound Ideas」や「HollywoodEdge」、「Nash music library」などの 業務用素材集を多数利用しています。 http://www.sound-ideas.com/ http://www.hollywoodedge.com/ http://www.nash.jp/fum

  • 【ひどい話だ】iPhoneやMacで使える超素晴らしい『iCloud』サービスが、日本では利権関係が問題で使えないらしい 但し楽曲や動画のみ : オレ的ゲーム速報@刃

    1 名前:名無しさん@涙目です。(秘境の地)投稿日:2011/10/09(日) 16:43:08.90 ID:7q03SeTP0 iCloud解説。概要、主な機能、設定方法、価格など。 http://www.appbank.net/2011/10/07/iphone-news/308300.php iCloud とは? 一言で表せば「まとめ役」です。 例えば同じ予定でも、同期しない限りは iPhone で加えた変更と iPadMac で加えた変更はそれぞれ別のものになります。これではどれが正しい予定なのか分かりません。 そのつど iTunes と同期すれば、iPhoneMac もその時は最新の状態になりますが、それでは効率が悪い。そこで予定・連絡先・写真・書類などのデータを iCloud にまとめ、変更が加えられる度にデータを更新して、他のデバイス(iPhoneMac)に

    【ひどい話だ】iPhoneやMacで使える超素晴らしい『iCloud』サービスが、日本では利権関係が問題で使えないらしい 但し楽曲や動画のみ : オレ的ゲーム速報@刃
  • 日本人として今回の著作権法改正に反対する理由

    朝日新聞によると、日版DMCAとも言える法案が文化庁から提案されようとしている。 --- 引用 --- DVDやブルーレイなどに収録されている市販の映画テレビドラマなどの映像ソフトをコピー(複製)する行為は、家庭内であっても違法になりそうだ。暗号化技術を使って保護されているソフトが対象で、保護を破るプログラムの製造や配布も禁止される。ネット上にあふれる「海賊版」を抑制するのが狙い。文化庁が3日、方針を固めた。 これは、映画会社に一時的な利益をもたらすかも知れないが、社会にとって如何に弊害をもたらす行為かということを、文化庁はまるで分かっていない。ソフトウェア産業が萎縮するだけでなく、利用者にとっても、そして来利益を享受できるはずだった利権者側にとっても最終的には不利益となるであろう法案である。一体誰が得をするというのだろうか? 今日は、如何にこの法案が間違っているかということについて

    日本人として今回の著作権法改正に反対する理由
  • 1