Popular Science:塩は、食べ物をおいしくしてくれるだけではありません。身体を正常に機能させるための重要な役割を担っています。食塩の主成分の1つであるナトリウムは、血流と血圧を調整し、神経と筋繊維の間のメッセージ伝達を助けます。食塩には塩化物も含まれており、消化を促します。健康を維持するためには、食事で十分な塩分を摂取し、こうした栄養素を補給する必要があるのです。 しかし、塩分の取りすぎは身体に良くありません。加工食品には塩分が大量に含まれていますし、レストランでは塩をたくさん振りかけておいしくしようとしています。結果的に、アメリカではナトリウムが大量に含まれた食生活を送る人が増えているのですが(そういった自覚がない人もいます)、ナトリウムの過剰摂取は健康にきわめて深刻な影響を与えます。 塩分の摂りすぎが引き起こすのは、浮腫・高血圧・骨粗しょう症。胃がんや認知機能への影響も 食
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