マネージャのいない組織へのチャレンジについては、一昨年から話題になっていますが、ここにきてかなり論点が絞られてきていると思います。 1) 非同期 & 可視化が進む GitHubなどのツールに親しむエンジニアが、進捗が可視化され、非同期で仕事を進めることに先に慣れてきたが、SlackのようなコミュニケーションツールやTrelloなどのタスク管理ツールの浸透で、非エンジニアにもじわじわその理解が進んでいく。 2) マネージャの役割が変わる 上記1) が進むことで、進捗を報告させて情報を集約、また逆に、全社 / 業界の情報をフィルタリングして伝えるという、情報操作ハブとしてのマネージャの役割はかなり減る。情報の透明性があがることで、情報を握っていることがマネージャのパワーの源泉である時代が終わる。 プロジェクトの進捗 / 開発のクオリティ / 売上 / 評価とフィードバック / メンバの士気の向
どのリビジョンが実際にデプロイされてるかをその場ですぐに確認したいというような要求がある。 そういうわけで、jar の中にリビジョン情報などを埋め込みたい。 そんなときには git-commit-id-plugin が便利。 https://github.com/ktoso/maven-git-commit-id-plugin 設定がごちゃごちゃと書いてあるが、ごちゃごちゃ書かなくても OK である。 以下のように書けばOK。 <build> <finalName>${project.artifactId}-${project.version}-${scmBranch}-r${buildNumber}-</finalName> <plugins> <plugin> <groupId>pl.project13.maven</groupId> <artifactId>git-commit-id
私はテスト駆動開発(TDD)について、Kent Beckの著書『 Test-Driven Development By Example 』(邦訳『テスト駆動開発入門』)で学びました。これは大変優れた入門書で、TDDにますます関心を持つようになった私は、さらにSteve FreemanとNat Pryceの著書『 Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests 』(邦訳『実践テスト駆動開発:テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる』)を読みました。この本も私のお気に入りです。 ただし、両書には弱い部分もあります。現代の静的型システムがテストを補ったり、場合によっては置き換えたりできるかもしれないことには、全く触れていないのです。このような本を読んだだけでは、”typing”(型付け)と聞いてもキーボードの”タイピング”のほうを考
photo by DanieleCivello 格安SIMカード業界は、各社の参入が相次いでいます。 その中で、パナソニックの通信サービス「Wonderlink」も個人向け格安SIMに参入してきましたね。 しかも、3月までの期間限定4月30日11時までの期間限定で2GBのプランが月額960円から700円になっているんです!*1 パナソニックSIMカードの公式サイト このお得なキャンペーンの内容を簡単にまとめてみました。 今回のキャンペーン内容は? パナソニックの通信サービス「Wonderlink」の中でも、月2GB制限のLTE-I-2Gシングルプランが今回のキャンペーン対象となっています。 内容をまとめると、 プラン名 I-2GBシングルプラン 初期費用 3,000円 月額料金 キャンペーン時:700円/通常時:960円 高速通信量 2GB 最大速度 下り150Mbps/上り50Mbps
キーボードから何でも操作できることは最高に便利だ。もちろん、トラックパッドが嫌いという訳ではない。マウスを触りたくない訳ではない。単純にキーボードだけですべての操作が完結することが格好良いと思っているだけだ。 ただ、どうしてもマウスやトラックパッドを使って操作しないといけない場面がある。例えば、Dockに並べているアプリを起動したい時。例えば、開いているアプリケーションのメニューを操作したい時。キーボードから手を離さなければならない。 実はこれらの操作もキーボードから行うことができるということ、知っていただろうか?!覚えておくと役立つ場面もあると思うので、Dockやメニューバー、Wi-FiやBluetoothなどのステータスメニューをキーボードで操作する方法を紹介する! 「control」キーとファンクションキーの組み合わせ 今回紹介するのはすべて「control」キーと「F1」から「F8
こういったインフラ周りは日頃触らず忘れやすいので、自分の備忘録としてまとめておきます。 環境はAmazon EC2です。 CentOS6.xと7の主な変更点 「service」コマンドと「chkconfig」コマンドが、「systemctl」コマンドに統合 「iptables」が「firewalld」に変更 「ntpd」が「chronyd」に変更 「ifconfig」が「ip」コマンドに変更 ユーザーを「centos」から「root」に切り替える方法 CentOS7の場合、初期ユーザが「centos」でした。 「root」になるには新しくパスワードを作成する必要があるようです。 Apachのインストール 「service」コマンドは「systemctl」コマンドに変わったので、以下になります。 chkconfig -listの代わりに 以下のコマンドで、自動起動設定を一覧で確認出来ます。
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