EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
大阪オフィスのYui(@MayForBlue)です。 自分の勉強も兼ねて、AWSのサービスを使ってWebサーバーをHTTPS化する一例の手順をまとめてみました。 AWSでの証明書の取得や、その証明書をロードバランサーに適用する方法など、AWSをあまり触ったことのない方にも参考にしていただけると思います。 目次 概要 手順 最後に 参考リンク 概要 やること EC2インスタンスで構築済のWebサーバーを以下のAWSのサービスを使ってHTTPS化する。 AWS Certificate Manager:証明書の取得、管理(以下ACM) Amazon Route 53:ドメインの取得、管理(DNS)( 以下Route53) Elastic Load Balancing:ロードバランサー(このうち、今回はWebアプリケーション向きのApplication Load Balancer(以下ALB)を使
var hoge *Hoge if condition != nil { hoge, err := https://t.co/3dOQ15DCmc(ctx, hoge_key) if err != nil { return nil, err } fmt.Printf("%v", *hoge) } else { hoge = nil } こんな感じのコードで死んでたんですが、うっかりhogeがnil担っちゃうの防ぐにはどうしたら・・・(文字数 — chidakiyo (@chidakiyo) February 26, 2020 こういった場合に便利なのがオフィシャルが提供している解析コマンド shadow です。(相変わらずググらび...) インストールは以下を実行します。 $ go get golang.org/x/tools/go/analysis/passes/shadow/cmd/s
Intro Cookie は、ブラウザに一度保存すれば、次からその値を自動的に送ってくるという、非常に都合の良い仕様から始まった。 State Less が基本だった Web にセッションの概念をもたらし、今ではこれが無ければ実現できないユースケースの方が多い。 冷静に考えればふざけてるとして思えないヘッダ名からもわかるように、当初はこのヘッダがこんなに重宝され、 Web のあり方を変えるかもしれないくらい重要な議論を巻き起こすことになるとは、最初の実装者も思ってなかっただろう。 そんな Cookie が今どう使われ、 3rd Party Cookie (3rdPC) の何が問題になっているのかを踏まえ、これからどうなっていくのかについて考える。 Cookie のユースケース Web にある API の中でも Cookie はいくつかの点で特異な挙動をする 一度保存すれば、次から自動で送る
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