こんにちは、Development Teamの三宅です。 先日、社内(AI事業本部内)でSQL研修の講師を担当したので、今回はその内容について簡単に共有したいと思います。 はじめに 例年、AI事業本部では、新卒エンジニアの育成のためにソフトウェアエンジニア研修を行っております。今年はフルリモートでの実施となりました。研修期間は2週間ほどで、内容は前半が講義、後半が実践(チーム開発)でした。私が担当したのは、講義パートの一部であるSQL研修です。SQLやRDBにあまり慣れていない人でも、できるだけ体系的な学びが得られるようにすることを目標に、様々な資料をまとめて提供する方針で準備しました。結果的には、ハンズオン込みで4時間ほどのやや長い講義となりましたが、勉強になったという声も頂けたのでやって良かったと思っています。 研修資料 研修内容 SQL研修の内容は、基本的には大学のデータベース講義で
麻雀の“代打ち”として名を馳せ、20年間無敗。いつしか人々はその男を「雀鬼」の異名で呼ぶようになった。運が左右するゲームで決して「負けない」。そんなことは可能なのか。あまたの死闘から体得した勝負の真髄を語った、セブン‐イレブン限定書籍『運に選ばれる生き方』より特別公開する──。(第1回/全3回) ※本稿は、桜井章一『運に選ばれる生き方』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 「よかったとき」を基準に考えてはいけない 人は、悪い状況になると、無意識のうちに「よかったとき」を基準にして、「なんでこんなことになってしまったんだ」と考える傾向がある。「よかったとき」が、もしごく最近のことであれば、記憶は鮮明だから、その落差を余計に強く感じてしまうものだ。 しかし、思うようにいかない状況になったとき、よかったときと比べるのは、その人をさらに苦しいほうへ追い込むことにしかならない。なぜなら、よ
インストール それでは、実際にSlack Developer Toolsをインストールしてみます。 インストールするSlackワークスペースにて、Appから Slack Developer Tools を検索し追加します。 Slack App Directoryの画面で追加をクリックし、Slack Appへの権限を許可します。 無事Slack Developer Toolsがインストールされました。 使ってみる インストールできたので、Slack Developer Toolsの各種機能を使ってみます。 Display Platform status (Slack全体のステータス確認) Slackのショートカットから Display Platform status を選択、あるいはスラッシュコマンドで /sdt status を実行します。 Slack全体のステータスが表示されました。 S
WebシステムにMVCを適用するのは間違っています(正確にはインターフェースが足りません)。 paperface.hatenablog.com このように思考停止したエンジニアにはわからないかもしれませんが、もう一度解説してみましょう。 目次 目次 そもそもMVCとは? 歴史を振り返ってみましょう インピーダンスミスマッチとORMの登場! こうあるべきでしょう? ストアドプロシージャにすることに問題はないの? Fetch してグルグルしない 文字列連結は要らない どちらが極端ですか? 分離開発するべき そもそもMVCとは? MVCができた頃 MVCは、スタンドアロー向けのプログラムがあまりにぐちゃぐちゃだったので、「違う機能は疎結合にしよう!」という考えで作り出されました。 1980年代の頃のお話です。 それ自体は正しいです。 歴史を振り返ってみましょう Webシステムを「MVCに適用させ
クラウドネイティブ技術を日本にも浸透させることを目的に開催された「CLOUDNATIVE DAYS Spring 2021 ONLINE」。ここで原氏が「技術的負債とステークホルダーと説明責任と」をテーマに登壇。まずは、技術的負債とは何か、組織における技術的負債返済までの構図について紹介します。 組織と個人それぞれの技術的負債の解消方法 原トリ氏(以下、原):こんにちは! 今日はこんな話をします。(スライドを見て)なんだか面倒くさそうなキーワードばかり並んでいますね。どれも避けて通りたくなるものばかりです。 はじめまして。こんにちは。Tori、あるいは原トリと言います。ふだんはAWSという会社で、AWSのコンテナサービスをよりよいものにするために、いろいろな仕事をしています。 今日はタイトルのとおり、こんな話をしていきます。まずは「技術的負債って何でしたっけ?」という話を軽く整理していこう
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テクニカルサポートチームの丸屋 正志(Maruya Masashi)です。 困っていた内容 AWS Backup をコンソール上で EFS のデータを復元と削除をしたいのですが、アクセスが拒否されて実行出来ません。 アクセスが拒否されました このアクションを実行するには権限が不十分です。必要な権限についてはアカウント管理者に相談してください。 AdministratorAccess ポリシーをアタッチしているユーザーで実行しているにも関わらず、アクセスが拒否されてしまうため、どのように設定をしたらいいでしょうか? 具体的な要件は以下です。 バックアップボールト 《aws/efs/automatic-backup-vault》 を使用している デフォルトのアクセスポリシーがアタッチされていること { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Eff
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