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ブックマーク / www.moongift.jp (870)

  • JSONCrush - JSONをURLフレンドリーに圧縮

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました JSONはWeb APIのフォーマットとして多用されるようになっています。しかし広く普及すると、その使い勝手に対して不満を感じる人たちが増えます。サイズが大きい、もっと圧縮したいと考える人もいるでしょう。 今回紹介するJSONCrushはURLフレンドリーにJSONを圧縮します。 JSONCrushの使い方 適用したところです。約10%圧縮されたようです。 URLに適用されたJSONCrushの文字列をデコードしました。プログラマブルな文字列になっています。 JSONCrushはあくまでもURLとして使えるレベルでの圧縮を行っています。小さくするだけであればGZipなどを使えばいいですが、URLフレンドリーではありません。できあがった文字列をJSONCrushで展開すれば、元のJS

    JSONCrush - JSONをURLフレンドリーに圧縮
  • ReadTweetDeck - TweetDeckの新着ツイートを音声読み上げ

    TweetDeckを使えば多くのツイートが一気に見られます。一日中見ていても飽きないかも知れませんが、それでは仕事になりません。しかし新しいツイートが来たら知りたい、そんなツイ廃な人もいるでしょう。 そんな方にお勧めなGoogle Chrome機能拡張がReadTweetDeckです。 ReadTweetDeckの使い方 ReadTweetDeckはHomeに新しいツイートが来ると、それを音声読み上げします。 新着ツイート、しかもHomeにきたツイートだけを読み上げるので読み上げが止まらないということはないでしょう(人によるでしょうが)。いきなり音声読み上げが行われるとびっくりするので、音量を控えめに使うと通知とはまた違う楽しさがあります。 ReadTweetDeckはJavaScript製、Google Chrome用のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 cha

    ReadTweetDeck - TweetDeckの新着ツイートを音声読み上げ
  • DevShop - カンバンシステムを学べるゲーム

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました プロジェクト管理においてカンバンがよく使われるようになっています。各タスクに応じて人がアサインされ、こなしていきます。完了するとタスクが右側に移動していき、最終的にタスクが消えて終わります。 そんなカンバンをゲーム形式で体験できるのがDevShopです。プロジェクト管理をゲーム風にシミュレーションできます。 DevShopの使い方 開始画面です。最初のキャラクターはファウンダーで、すべてのタスクを行えます。 なので最初はすべて自分で行っていきます。プロジェクトを分析して開発タスクにし、開発を行った後はテストして完了とします。 開発者を一人雇いました。開発者は分析やテストはできませんが、開発が並列化できるので楽になります。 さらに分析担当者テスターを雇って効率化していきます。 速度を

    DevShop - カンバンシステムを学べるゲーム
  • Goodwork - ストレスないプロジェクト管理

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました システム開発に限りませんが、プロジェクト管理の有無が成否を分けるのは間違いありません。ステータスや新しい要望を適切に管理することで、スムーズな開発を実現できます。 今回紹介するのはLaravel製のシンプルなプロジェクト管理、Goodworkです。 Goodworkの使い方 ホーム画面です。並んでいるのはタスクです。 プロジェクト画面です。 タスク詳細です。 ディスカッションです。フォーラム相当の機能です。 メッセージ機能。 ファイル管理。 操作履歴です。 Goodworkは必要なデータを一元的にまとめておけるようになっています。どちらかというと中小規模のプロジェクトに向きそうです。コミュニケーションを円滑にし、健康的に働けるのを目標と掲げているのがユニークです。 Goodwork

    Goodwork - ストレスないプロジェクト管理
  • Beeftext - Windows用のスニペット管理

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 仕事中、繰り返し使う文面であったり、よく使う関数があります。それらをメモしておくと便利です。そして必要な時に検索してコピー&ペーストすれば仕事の効率が大幅にアップするはずです。 今回紹介するBeeftextもそんな短文、スニペットを管理するソフトウェアです。 Beeftextの使い方 新しいスニペットを記載します。 スニペット一覧です。グループ管理できます。 設定です。 Beeftextはショートカットキー操作が基で、さっと立ち上げて検索し、そして文字列をコピーするといった一連の操作をショートカットキーでできます。Webベースでなく、GUIアプリケーションなのも使いやすい点です。 BeeftextはC++製、Windows用のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)

    Beeftext - Windows用のスニペット管理
  • netprint.sh - コマンド一つでネットプリントへ文書登録 MOONGIFT

    出先などで、突然印刷しなければならない時があります。そんな時に便利なのがコンビニを使ったネットプリントなのですが、そのUIがとても使いづらいです。ストレスを感じて諦めてしまう人も多いでしょう。 そこで使ってみたいのがnetprint.shです。コマンド一つで印刷設定を行ってくれます。 netprint.shの使い方 netprint.shを実行します。Bash4.0以降が必要です。 $ /usr/local/bin/bash netprint.sh PDF.pdf fileBody=@PDF.pdf paperSize=0 secretNumber= margin=0 mailAddress= colorMode=2 : { "resultCode": 0, "printID": "C5...J6", "detailURL": "https://www.printing.ne.jp/usr

    netprint.sh - コマンド一つでネットプリントへ文書登録 MOONGIFT
  • IT勉強会用 名刺ジェネレーター - 開発者のための名刺ジェネレータ MOONGIFT

    勉強会には個人として参加しており、会社の名刺は出したくないと考えている人は大勢います。メールなどの面倒なやり取りではなく、Twitterなどでコミュニケーションを取りたいと思うことでしょう。 そこで使ってみたいのがIT勉強会用 名刺ジェネレーターです。開発者にぴったりな名刺を作成できます。 IT勉強会用 名刺ジェネレーターの使い方 生成中。GitHubTwitterのIDを入れるだけです。 生成されました。 生成されたPDFはラクスルで入稿できるフォーマットとなっています。注文すれば数日あれば名刺が届くでしょう。会社の名刺では難しい、TwitterGitHubを通じた繋がりを作るのに役立ちます。 IT勉強会用 名刺ジェネレーターはRuby製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。 IT勉強会用 名刺ジェネレーター matt-note/it-

    IT勉強会用 名刺ジェネレーター - 開発者のための名刺ジェネレータ MOONGIFT
  • Camelot - PDFからテーブル情報を抽出

    請求書などの帳票と自社システムを連携したいと考えることはよくあります。その際には送付されてくるPDFから情報を読み取って、データベースに入れたりします。しかし、PDFを解析するのは大変です。 そこで使ってみたいのがCamelotです。PDFからテーブル情報とデータを抜き出してくれるソフトウェアです。 Camelotの使い方 実行例です。CSVHTML、そしてExcel出力もできます。 日語も問題ありません。 CamelotはPythonから利用でき、CLIも用意されています。簡易的にはCLIでHTMLを出力するだけでも良いでしょうし、より自動化を進める際にはライブラリとして使えば良いでしょう。活躍の場が広そうなソフトウェアです。 CamelotはPython製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 atlanhq/camelot: Camelot: PDF Ta

    Camelot - PDFからテーブル情報を抽出
  • Starship - 開発者に役立つプロンプト表示

    最近では開発環境がプロジェクトによって異なることも少なくありません。プログラミング言語自体はもちろん、パッケージ管理のバージョンが異なることもあります。仮想環境で開発することもできますが、rbenvやvirtualenvのようなツールを使うこともよくあります。 今回紹介するStarshipはそんな開発環境の状態を見やすくしてくれるソフトウェアです。 Starshipの使い方 プロンプトにバージョンが表示されます。node 9.5.0、Python 2.7.16が使われているのが分かります。 Virtualenvを使ったところ。Pythonのバージョンが変わったのが分かります。 Gitリポジトリに入ったところ。ブランチ名が表示されるようになります。 StarshipはGitリポジトリ、node/Python/Ruby/Goのバージョン、npm/cargo/poetryといったパッケージ管理の

    Starship - 開発者に役立つプロンプト表示
  • Mackup - ホームディレクトリ内の設定ファイルをクラウドストレージにバックアップ MOONGIFT

    LinuxmacOSではホームディレクトリの下に設定ファイルが置かれます。定期的にアップデートされていたりして、バックアップも取っておく必要があるでしょう。また、複数の端末で設定を共有したいと言うニーズもあるはずです。 そこで使ってみたいのがMackupです。設定ファイル(ドットファイル)をバックアップしてくれるソフトウェアです。 Mackupの使い方 Mackupを実行します。デフォルトでDropboxのディレクトリ内にバックアップしようとします。Google DriveやBox、iCloudなども利用できます。 $ mackup backup Mackup needs a directory to store your configuration files Do you want to create it now? <yes |No>Yes Backing up Library/P

    Mackup - ホームディレクトリ内の設定ファイルをクラウドストレージにバックアップ MOONGIFT
  • osquery - システム情報をSQLで取得

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました ターミナル操作をしていてシステム情報を知りたいと思うことがよくあります。時々しか使わないコマンドだと、その度に使い方や出力を調べたりするのではないでしょうか。各コマンドはそれぞれ使い方が違うので、組み合わせて使うのも面倒です。 そこで使ってみたいのがosqueryです。システム情報を調べるのにSQLを使えるようになります。 osqueryの使い方 ユーザの一覧を出します。 osquery> SELECT uid, username FROM users; +------------+------------------------+ | uid | username | +------------+------------------------+ | 83 | _amavisd

    osquery - システム情報をSQLで取得
  • BowPad - リボンUIのプログラミングエディタ

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました プログラミングエディタは星の数ほど存在します。多くのユーザがいるからといって、自分の手に馴染むとは限りません。様々なエディタに触れ、その世界観や目標がマッチするかどうか試すべきです。 今回紹介するBowPadはWindows用のエディタで、リボンUIなのが一つの特徴になっているエディタです。 BowPadの使い方 タブ型のエディタになっています。 ディレクトリツリーも表示できます。 コマンド機能で、選択している文字を他のアプリケーションに渡すことができます。 ダークテーマも用意されています。 言語によっては関数やクラスの折りたたみ機能があります。 プラグイン機能も。 BowPadは検索や置換もあり、日UIにも変更できるなどプログラミングエディタとしての一通りの機能を備えています

    BowPad - リボンUIのプログラミングエディタ
  • Batsh - Bash/Batchのスクリプトを生成するプログラミング言語 MOONGIFT

    システムの自動化を行う際によく使われるのがBashスクリプトになるでしょう。また、WindowsであればBatchファイルが使われます。macOSLinuxは同じBashスクリプトでも良さそうですが、Windows向けに別な言語で作るのは面倒です。 そこで使ってみたいのがBatshです。共通のスクリプトでBashスクリプトとBatchファイルを生成します。 Batshの使い方 デモ。文字列の定義や簡単な計算処理。右側に生成されているのはBashスクリプトです。 同じコードからBatchを生成します。 コマンドの実行。Bashスクリプト。 こちらはBatch。 ループ処理。 Batch。構文がかなり違います。 ファイルの一覧を操作する場合。 Batchだと全く異なる構文で出ているのが分かります。 BatshとBashは近い構文で出ていますが、Batchは全く違う場合もあるのが分かります。標

    Batsh - Bash/Batchのスクリプトを生成するプログラミング言語 MOONGIFT
  • ‎DevCleaner - Xcodeのストレージ逼迫に悩んだら MOONGIFT

    iOSの開発をしていると、シミュレータのデータなどが蓄積されていきます。もちろん細かく各バージョンでの動作確認は必要ですが、ストレージを逼迫するのも問題です。定期的に整理が必要です。 そこで使ってみたいのが‎DevCleanerです。アプリケーションなどのデータも整理できるXcode用クリーナーです。 ‎DevCleanerの使い方 起動すると、不要(古い)バージョンはチェックがついています。 そしてクリーンボタンを押せばファイルが削除されます。 不要なバージョンを削除すれば、一気に数GB減ることも少なくないでしょう。もちろん検証が必要なバージョンもあるので最新だけが必要な訳ではありません。逼迫した時の整理にぜひ活用してください。 ‎DevCleanerはSwift製のオープンソース・ソフトウェア(GPL v3)です。 ‎DevCleaner for Xcode on the Mac Ap

    ‎DevCleaner - Xcodeのストレージ逼迫に悩んだら MOONGIFT
  • Vscode Google Translate - Visual Studio Code上でGoogle翻訳実行

    多言語対応するプロジェクトは多々あります。その際、翻訳ファイルを作成して単語をそれぞれ置き換えるというやり方が良く行われます。その結果、開発時に翻訳サービスは活躍しているのではないでしょうか。 もし開発にVisual Studio Codeを使っているならば、使ってみたいのがVscode Google Translateです。エディタ上でさくっと翻訳できます。 Vscode Google Translateの使い方 文字を選択して、実行します。 翻訳後の言語は多彩に用意されています。 まとめて選択もできます。 複数の文字列を選択して翻訳できるのが特に便利です。なお、Google翻訳の結果をオープンソースや商用サービスに組み込んだりするのは権利上の問題が生じる可能性があるのでご注意ください。 Vscode Google TranslateはVisual Studio Code用のオープンソー

    Vscode Google Translate - Visual Studio Code上でGoogle翻訳実行
  • Pakyow - デザインファーストなフレームワーク

    Webフレームワークというとプログラマ向けのものが殆どです。プログラマにとって使いやすくともデザイナーにとって使いやすいとは限らず、なかなか普及しないケースもあります。 そこで注目したいのがPakyowです。デザインファーストなWebフレームワークです。 Pakyowの使い方 例えばこんな感じでコンテンツを作ります。とてもシンプルな内容なのが分かります。 <article binding="message"> <p binding="content"> content goes here </p> </article> <p binding="message" version="empty"> nothing here yet </p> <form binding="message"> <input binding="content" type="text"/> <input type="

    Pakyow - デザインファーストなフレームワーク
  • Volta - Rust製のnodeバージョン/ライブラリ管理 MOONGIFT

    nodeにおけるバージョン管理はndenvを使う人が多いのではないでしょうか。また、ライブラリはnpmやyarnを使うことが多いです。そして、それらのライブラリはnodeで書かれているものになります。 今回紹介するVoltaは一風変わっており、Rustで書かれています。 Voltaの使い方 nodeをインストールする操作です。バージョン番号を細かく指定することも、省くこともできます。省くと指定バージョンの最新版が選択されます。これは意外と便利です。 $ volta install node@12 success: installed and set node@12.6.0 as default $ node -v v12.6.0 $ which node /Users/nakatsugawa/.volta/bin/node ライブラリのインストール。package.jsonを使うのでnpm

    Volta - Rust製のnodeバージョン/ライブラリ管理 MOONGIFT
  • webssh2 - Webブラウザで動くターミナル

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました サーバの操作をターミナルで行うのは基ですが、クラウドサービスなどではWebブラウザ上で使えるターミナルを提供することがあります。ソフトウェアをもっていない人であったり、スマートフォンやタブレットからでもサーバ操作できるのが便利です。 そんなWebブラウザ向けのターミナルとしてwebssh2を紹介します。SSH2を使ったWebターミナルです。 webssh2の使い方 使っているところです。Emacsも利用できます。 普通のターミナルとして動きます。 aptなどでインタラクティブな操作が必要な場合にも使えます。 webssh2はVimEmacsのような特別なキーバインドをもったソフトウェアにも対応し、日語の入力も可能です。パスワード入力もでき、普通にターミナルとして問題なく使える

    webssh2 - Webブラウザで動くターミナル
  • ProtoGraphQL - GraphQLをビジュアル的に設計

    GraphQLはRESTful APIの代替になりえる仕組みです。データ取得に対して自由度が高く、入力と出力両方に対して型指定できるのも良いです。多くはフレームワークと組み合わせて使えますが、自分で一から設計する場合もあるでしょう。 そんな時に使ってみたいのがProtoGraphQLです。GraphQLのスキーマをビジュアル設計できます。 ProtoGraphQLの使い方 メイン画面です。 テーブルを設計します。 その設計を使うためのコードとGraphQLスキーマ、SQLが生成されます。 モデルのビジュアル化もできます。 ProtoGraphQLはクエリ(取得)側の設計が可能で、ミューテーション(更新など)はできないようです。とは言え、型などをビジュアルで設計したり、リレーションも指定できるのは便利です。それこそデータベース設計と同時にできそうです。 ProtoGraphQLJavaSc

    ProtoGraphQL - GraphQLをビジュアル的に設計
  • GraphvizOnline - GraphvizをWebブラウザ上で使う

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 複雑なチャートを描く際に、ExcelPowerPointを使っていては、後々の更新コストが大きくなります。そこでお勧めなのがGraphvizです。dotファイルを作れば、チャート化する部分は自動で任せられるようになります。 今回紹介するGraphvizOnlineはWeb上でGraphvizを試せるツールです。各自のローカルにインストールする手間がなくなるのでお勧めです。 GraphvizOnlineの使い方 左側にエディタ、右側に生成されたチャートが表示されます。 エンジンを変えることで、同じ内容でも異なった表示になります。 フォーマットは画像の他、SVGも選択できます。 別なファイルでの例。 内容によって最適なエンジンがありそうです。 GraphvizOnlineを社内に一台

    GraphvizOnline - GraphvizをWebブラウザ上で使う