Pure JavaScript で マークアップ言語を解析する際、JsonMLにコンバートするのが手っ取り早い。 けど、サーバーから取得したばかりのマークアップ言語のソースって、 Processing Instruction (XML宣言などの処理命令)や DTD用の <!doctype> 要素があって、 上手に無視してルート要素から解析したいのが本音。 で、表題の通り。 <!DOCTYPE> って、おまじないのように単純に考えていいのは、HTMLコーダー限定で、 本来は、マークアップの整合性を確認するためのルールをXML解析器に知らせる内容が列挙されてる。 <!DOCTYPE> 要素を用いてDTDを有効化するパターンは5種類かな。 1)[] の間に定義を書く(基本) <!DOCTYPE rootElem [ <-- 文書型定義 --> ]> 2) <-- 文書型定義 --> 部分をファイ