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ブックマーク / blog.mirakui.com (6)

  • Nginx + Lua から MySQL を使う - 昼メシ物語

    この記事は MySQL Casual Advent Calendar 2013 の 12 日目です。 みんな大好き Nginx + Lua ですが、その Lua から MySQL が叩けるとなると、Nginx だけでウェブアプリケーションが書けちゃうという夢が広がりますね。 難しそうというイメージがあるかもしれませんが、実は OpenResty を使うと、そんな環境が簡単に作れてしまうので、今日はその方法を紹介します。 ngx_openresty のインストール 今回は Ubuntu 12.04 での例ですが、ほとんど同様の手順で CentOS 6.5 でも動くことを確認しています。 *1 $ sudo apt-get -y install gcc make libpcre3-dev libssl-dev perl5 wget $ sudo apt-get -y install libmy

    Nginx + Lua から MySQL を使う - 昼メシ物語
  • 今さら聞けない Immutable Infrastructure - 昼メシ物語

    Immutable (不変な) Infrastructure は、サーバを一度セットアップしたら二度と変更を加えないという運用スタイルのことを指します。 クラウド環境では、必要に応じてすぐにサーバを用意し、不要になったら簡単に破棄することができます。Immutable Infrastructure は、このようなクラウドの特性を活かす運用スタイルとして、注目されつつあります。 背景 Immutable Infrastructure が提唱された背景にある技術として、 Auto Scaling や Blue-Green Deployment*1 などがあります。 Auto Scaling Auto Scaling は、負荷に応じて自動的にサーバ台数を増減させる技術で、 AWS では標準で提供されています。常に必要な台数だけ起動していればいいので、コスト削減になるというものです。 Auto S

    今さら聞けない Immutable Infrastructure - 昼メシ物語
  • #RubyKaigi 2011で気になったgem 13選 - 昼メシ物語

    Rubyist達の夏フェスであるところのRubyKaigiが今年も開催され、猛暑の練馬が大いに盛り上がりました。今回が最後の開催とのことで、関係者各位は素晴らしい会議を当にどうもありがとうございました。 さて、今年のRubyKaigi2011での各セッションで紹介されたgemのうち、気になったものをピックアップしてみました。 1. fakeweb fakewebは、指定したURLのHTTPレスポンスを偽装する、テスト用のライブラリ。外部サービスと連携するプログラムのテストを書くにはとても便利ですね。 Engine YardのAndy Delcambre氏による「Toggleable Mocks and Testing Strategies in a Service Oriented Architecture」という発表で紹介されました。 以下、サンプルコードです。(READMEより) F

    #RubyKaigi 2011で気になったgem 13選 - 昼メシ物語
  • 2枚の画像のdiff(差分)を超簡単に調べる方法 - 昼メシ物語

    Githubで画像の差分を見られるモードが話題を呼びましたが、このように2枚の画像の差分を調べたいときって時々ありますよね。 そんなときImageMagickのコマンドラインツールを使えば、たった1行で実現できます。 $ composite -compose difference A.jpg B.jpg diff.jpg とすれば、A.jpg と B.jpg の差分画像 diff.jpg が作られます。この差分画像は以下のようになります。 さらにこの差分画像(diff.jpg)が「真っ黒な画像」かどうかも、コマンドラインで調べることができます。 # 差分がなかった場合(=diff.jpgは黒一色の画像) $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 0 # 差分があった場合 $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 960.8

    2枚の画像のdiff(差分)を超簡単に調べる方法 - 昼メシ物語
  • Imlib2でImageMagickより3倍高速かつ美しいサムネイル画像の生成 - 昼メシ物語

    この記事の概要 Imlib2を使って画像のサムネイルを生成してみたところ、ImageMagickより3倍速かった。 また一般的には、Imlib2の方が画質が悪いとされているが、パラメータを調整することで、十分に美しいサムネイル画像を得ることができた。 はじめに Imlib2は画像処理ライブラリ。mixiの発表資料大規模画像配信とPerl によれば、mixiは高速に高品質なサムネイルを生成するために、ImageMagickでなくImlib2を選んでいる。 上記資料の中では、以下のように説明されている。 速度 Epeg > Imlib2 > Imager >>> ImageMagick 画質 ImageMagick > Imlib2 >>> EpegImlibの画質は多少ImageMagickに劣るが、速度は十分に速い、とのこと。 一方で、404 Not Foundという記事では、ImageM

  • rvm: 複数のRubyを共存させる最新のやり方 - 昼メシ物語

    http://favotter.net/status.php?id=13069973879 こんにちは、4月からついに職業Rubyエンジニアになったmirakuiです。 あまり認めたくありませんが、Rubyは事実上、いまだに1.8系から1.9系への移行期にあります。 現在の安定版である1.8.7と1.9.1を開発環境に共存させている人も多いんじゃないでしょうか。 もううんざりだ 俺のMacBookに入ってるRubyをざっと調べてみました。 /usr/bin/ruby 1.8.7。多分MacOSX(SnowLeopard)に最初から入ってたやつ? /usr/local/bin/ruby 1.8.7。多分自分でビルドしたやつ /opt/local/bin/ruby 1.8.7。MacPortsで入れたやつ /opt/local/bin/ruby1.9 1.9.1。MacPortsで入れたやつ

    rvm: 複数のRubyを共存させる最新のやり方 - 昼メシ物語
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