技術に精通した コンサルタント が併走 経験豊富なアドバイザー 元ITエンジニア、元ゲーム企業人事、 IT会社役員、大手人材エージェント
PHPerがRailsデビューしてWebAPIを作りRSpecでテスト書いてCap3/CircleCIでデプロイして分かった事を1ヶ月前の自分に教えたいので、まとめてみたRubyPHPRailsRSpec タイトル長い。すまぬ。PHPerとして約10年近く。Ruby自体は案件によってちょこっとだけ触ったことがある程度。Rails自体を本格的にさわるのは今回が初めて。PHPだとCakePHPを中心にZend/Symfonyなどいくつか。そんな僕が今回、Rails4デビューをして、WebAPIを作り、RSpecでテスト駆動開発風味で、GitHubプルリクベースの、CircleCI経由デプロイをするまでの開発の流れをひと通りやってみて、分かったことがいくつかあったので、それをまとめてみた。過去の自分のために。 注意点としては、今回作ったのはWebサービスではなく、スマホゲーム(ネイティブ)のサー
国内でWebシステム開発によく使われているPHPとRubyを比較します。 Webシステムでは、サーバOSにはLinuxが、プログラミング言語には俗にLL(LightweightLanguage)と呼ばれるerl/PHP/Ruby/Pythonなどのスクリプト型言語が多く利用されます。サーバOSとしてWindowsServer、言語としてJavaなども利用されますが、一般的に開発工数が激増するため、スピード重視のWeb業界ではLinux+スクリプト言語が主流です。今回は、国内でWebシステム開発によく使われている、PHPとRubyを比較してみることにします。Perlは新規開発での採用が減っていること、Pythonは研究用途を除くと国内での採用事例が比較的少ないことから、今回は対象外にしています。 関連記事もあわせてどうぞ ・Googleさんから読み取るPHPとRuby on Rails開発の
皆さん、楽しくテスト書いてますか~~~ 今日は、 rack-legacy を使うことで、 PHP のアプリケーションなのになぜか Ruby のコードでテストできて(受け入れテストのあたりですけど)、そうすると本物の RSpec とかが使えて楽ですよ、と言う話をします。 rack-legacy とは。 まず、 Rack とは、 Ruby 製のウェブアプリケーション(Ruby on Rails、Sinatraなどをご存知かもしれません)とサーバ(Apache/Passenger、NginX、Lighttpdなどなど…)をつなぐ一種の規格です。 Perl や Python にも似たような仕組みがあります。 ここで、 Rack::Legacy というミドルウェアを使うと、他の言語の CGI や、 PHP のアプリケーションが Rack の上で動かせます。 そして、 Rack の上で動くということは
RubyKaigi とか色々あって、ふと、僕がプログラミングを始めたころのことを何となく思い出したので走り書きしておきます。特に PHP に関しては記憶が曖昧なところがおおいので、 PHPer モヒカン族によるツッコミを歓迎します。 配列とハッシュが違う PHP においては、配列も連想配列もすべて array() と言う関数で生成する。むしろ、配列というものがキーを数字にしているだけの連想配列と言う位置づけだと思う。 Ruby ではもちろん、主たるコレクションには Array と Hash の二種類が存在し、区別される。最初はこの区別に若干戸惑いを覚えた。 ちなみに Python だとリスト・タプル・辞書ともっと増えるわけで、Javaのコレクションクラスに至ってはさらに多いし、この辺はどの実装が正しいとか適切とかではなく慣習なのかなあ、と思ったりする。 型(クラス)がより厳格 PHP では
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く