長いシーケンス図を見るとき、途中で何がどれかわからなくなることありますよね。それを無理やり解決してみました。 IoT事業部の熊膳です。 設計時にシーケン図を使うことが多くあります。このときPlantUMLを使うことが多いです。コードはGitHubで管理しCIでシーケンス図の画像作成というパターンです。このPlantUMLを使ったシーケンス図はとても便利なのですが、長いと途中で何がどれかわからなくなることありますよね。それに対応してみたいと思います。 困っていること IoT案件の場合のシーケンス図は、登場人物が多いことがよくあります。デバイス、AWS IoT、DynamoDB、S3、認証局周りなどなどいろいろあります。このとき、オンライン会議でシーケンス図の共有時やレビュー時に困ったことが起きてます。 シーケンスが長い場合に、誰から誰へのメッセージなのかがわかりにくいという問題です(長いのが