4. ブログとか はてなブログ http://mollifier.hatenablog.com/ Twitter http://twitter.com/mollifier Qiita http://qiita.com/mollifier
Prezto 今回はコマンドライン環境の話です。私は以前より oh-my-zsh を利用していましたが、テーマの調子が悪かったので Prezto に乗り換えてみました。結構快適だったので、いまは Prezto を使っています。 本稿では Zsh + Prezto で快適なコマンドライン環境を構築する方法について簡単ですがご紹介します。 Zsh + Prezto 環境を構築する 環境構築の手順については README に書いてありますので、手順通り進めれば問題なく環境づくりができると思います。なお、コマンド実行すると .zlogin .zlogout .zprofile .zshenv .zshrc のシンボリックリンクを貼るので、oh-my-zsh から乗り換える場合など、既存の Zsh 環境を引き継ぎたい場合は各設定ファイルを退避させておきましょう。 // Zsh起動 $ zsh //
誰かの .vimrc を頂いて設定しようと思って探していたら、id:yuroyoro さんが楽々セットアップできるようにされていたので、iTerm2 + zsh + tmux + vim で快適な256色ターミナル環境を構築する - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記 を参考にセットアップしてみた。 手順 $ cd ~ $ git clone https://github.com/yuroyoro/dotfiles.git $ cd dotfiles $ ./setup.sh スクリーンショット エラーが出てるところは後で調べよ。 変更箇所 dotfiles/.zshrc.custom を以下の通り変更 45 # POH="( ꒪⌓꒪) $" 46 POH="(^-^;) $" カラースキームを入手する $ mkdir ~/.vim/colors $ cd
zsh では普通はオプションを指定したらそのシェルが終了するまでずっと有効なんだけど、そうじゃなくて関数内だけで有効にする方法があるので紹介する。 zsh には local_options というオプションがある。これを有効にすると、関数を出た時に関数を呼び出した時点でのオプション設定が復元される。つまり、関数の中で設定したオプションをその関数内だけで有効にする、という動作になる。 例を紹介する。 glob_dots を関数の中だけで有効にする例 glob_dots は、* でワイルドカード指定したときにドットで始まるファイル名にもマッチするようになるオプション。 デフォルトでは無効になってるんだけど、シェルスクリプトとかzshrcの中に関数を書いている時とかでたまに有効にしたくなることがある。でも適当に有効にすると影響範囲が大きくなりすぎて困る。そういうときに local_options
このドキュメントの内容は、以下の通りです。 はじめに bashの場合 zshの場合 はじめに zshやbashで0,1,2,3,4といった感じで連番を扱う方法を紹介します。 よくやるのは、seqコマンド(FreeBSDならjotとか)を使ったりします。 しかしながら、bashやzshでは外部コマンドに頼らなくてもできます。 bashの場合 $ echo {a..z} a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z $ echo {0..9} 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 zshの場合 zshの場合は、bracecclが設定されている必要があります。 $ setopt braceccl $ echo {a-z} a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z $ echo
autoload -Uz compinit && compinit -u zstyle ':completion:*' menu select interactive setopt menu_complete zshrcなどに上記の設定を追加すると、補完開始と同時に絞り込み機能が有効になり、以下のようにFunctions/Zle/というパスをF/Zl/というキー入力で絞り込むことが出来るようになります。 ※setopt menu_completeを設定しない場合は補完開始直後に絞り込みが開始されず、再度補完開始のキーを叩いた時に絞り込みが開始になります。 メニュー補完のキーバインドを設定して使い易くする 絞り込み機能を有効にすると、設定次第ではメニュー補完での候補移動が出来なくなってしまう場合があります。 自分の場合は^f,^b,^n,^pで候補を移動してキー入力で絞り込みを行う事を両立さ
まえがき 今回はMacにGoをインストールして、『peco』というGoのパッケージをインストールして、zshのヒストリをいい感じに使ってみようっと思います。 こんなかんじのことができるようになります。 開発環境 MacOSX go 1.2.1 darwin/amd64 peco: v0.1.10 Goとpecoのインストール Goはhomebrewで、pecoは『go get』コマンドを使ってインストールしてみます。 brew install go 次に『.zshrc』にgoのパッケージのパスを書いておきます ####################################### # go path ####################################### export GOPATH=~/go export PATH=$PATH:$GOPATH/bin ほいで
のような形式で実行できる。 こちらで紹介されている.cファイルを実行すると自動でビルド->実行までしてくれるような設定が可能で、もはやなんでもできそうな感じがする。スゴイ 現在は下のように設定している。練習がてらjavaを追加。 alias -s txt='cat' alias -s html='google-chrome' alias -s rb='ruby' alias -s py='python' alias -s hs='runhaskell' alias -s php='php -f' alias -s {gz,tar,zip,rar,7z}='unarchive' # preztoのarchiveモジュールのコマンド(https://github.com/sorin-ionescu/prezto/tree/master/modules) alias -s {gif,jpg,j
# zshをインストールします。 # /usr/local/bin/zsh というパス名にインストールされます。 brew install zsh # /etc/shells の末尾に /usr/local/bin/zsh を追記します。 sudo sh -c 'echo $(which zsh) >> /etc/shells' # ユーザのデフォルトシェルを変更します。 chsh -s /usr/local/bin/zsh これでターミナルを起動しなおせばデフォルトがzshになっているはずです。 他の確認方法としては、 システム環境設定の「ユーザとグループ」 > 錠前アイコンをクリックしてロック解除 > ユーザを「右クリック」>「詳細オプション」 で ログインシェルが '/usr/local/bin/zsh' になっていればOK
zsh は cd -[TAB] で補完できる directory stack が setopt autopushd と組み合わせていると非常に便利なので、 directory stack を自前で保存する仕組みを作ったり、 GNU screen の他の WINDOW のディレクトリに移動するための cdsというコマンド を作ったりして、 現状でもあまり困っていませんでした。 しかし、 zshcontrib(1) に入っているものも試してみるのが 良さそうと思って試してみました。 ドキュメント ドキュメントは man zshcontrib か、 pager $^fpath/cdr(N) で読めます。 cdr コマンドの使い方 cdr [TAB] で補完して使ったり、 cdr -l で一覧を出したり、 cdr -e で一覧を編集したりできます。 cdr -e の編集は zle なので、 bin
Qiita 見てたらこんな投稿を見つけた。 Zsh - よく作業するDirをBookmarkするshellスクリプト - Qiita だいたい、よく使うディレクトリに cd したいとき cd ~/work/project/ruby/web とか長い名前を打つのはめんどくさい。$CDPATH を通しておくっていう手もあるけど、タブで補完したときに候補がいっぱい出たりして微妙に便利じゃない。そんなときにこれを使えばディレクトリの移動が簡単になる。 ちょっと改良の余地があるというか、タブで補完できるようにしたらもっと便利になると思って、独立した zsh のプラグインとして書き直したので紹介する。 このプラグインでできること cd-bookmark というプラグインを作った。これをインストールすれば cd-bookmark というコマンドが使えるようになる。 こいつを使えばよく使うディレクトリに別
はじめに このガイドでは、はじめて Zsh を使う人や Zsh の便利な使い方を知らない人に向けて、いくつかの便利な設定と操作方法を紹介します。また、 Zsh についての疑問を素早く解決できるよう、マニュアルの調べ方や他のドキュメントへのリンクも盛り込んであります。 このガイドでカバーしきれていない設定や分かりやすいドキュメントをご存知でしたら、ぜひ編集リクエストやコメントでお知らせください。 設定ファイル ここでは主に普段のキー入力数を大幅に減らせるような設定を紹介します。 .zshrc ~/.zshrc は Zsh のインタラクティブシェル(ユーザーがコマンドを入力する画面)が起動した際に読み込まれる設定ファイルです。 Zsh スクリプトを実行したり、 zsh -c 'command...' でコマンドを実行したりしたときには読み込まれません。このファイルには主に Zsh の操作に関す
概要 実行時間の長いコマンドが終わったら、Mac の Notification Center (Growl にするのも可能) で通知がくる。Terminal.app と iTerm 2 に対応している。 通知の様子。30秒を超えるコマンドが通知されている。 30秒を超えないコマンドでも、失敗したら通知される。 どちらもターミナルがバックグラウンドのときのみ通知される。長いコマンドを投げてから twitter とか見てたらいつのまにか時間が経ってしまうような人に便利。 1. 準備 Notification Center に通知する場合 alloy/terminal-notifier をインストールする。コマンドから Notification Center に通知をするためのアプリ。 Releases から .app をインストールしてもよいし、Download にあるように RubyGems
本エントリでは僕が初めてつくった zsh プラグインを紹介します. Ruby を使っている人なら bundler のお世話になっている方が多いと思いますが, その bundler をより便利に使うためのプラグインになります.Ruby を使わない方 には直接は関係ないですが,アイデアは応用できるかもしれません. Bundler の問題点 Bundler は gem の依存関係をローカルな範囲で管理できる gem で,Rails を始め色々 なところで使われています.この bundler を使う上で,面倒くさいことの1つが bundle exec です. bundler でインストールされた gem をコマンドラインから実行する場合,$PATH が通っていないため, 実行する場合は bundle exec を使う必要があります. 例えば,rails を bundler でインストールした場合,
はじめに 今回は、zshにオプションや引数を補完できるキーバインドを設定する方法を紹介します。 どういうことかというと、まずは、下記の画像を見てもらうのが分かりやすいと思います。 画像では、特定のキーを押すと、まだ、実行されていない状態でパッとコマンドが現れます。 ここで、Tabや設定によっては、↑、↓を押すと、補完候補を選択できます。 何が便利か このようなキーを設定すると、何が便利なのかというと、引数などをその場で設定しないといけない長いコマンドにも、ショートカットのようなものが使えるという点です。 例えば、git fast-import --active-branches=hogeというコマンドをhogeの部分を変更して、頻繁に使うような場合は、エイリアスでは、対応できないことがあります。 そんな時には、例えば、以下の様なキーバインドを設定してみましょう。下記は、コミットメッセージを
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