こな蜜柑ちゃんpot @reirei_pot 固定ツイーヨの漫画より玉袋ゆたか君の方が圧倒的に拡散されてて、しかもほぼ好意的に受け止められている辺り、すっかり代表作って感じですね。 やっぱり創作は人の心を豊かにするんですよ。悪意ある者以外の。 pic.twitter.com/YmC8FP2c7R
界隈では話題沸騰だった「ユリイカ2020年9月号 特集=女オタクの現在」を読みました。個人的には2020年に読んだ「オタク」&「ジェンダー」を扱った書籍の中でもダントツで読み応えのあるもので、とてもたくさんの刺激をもらいました。 印象的だったのは多くの筆者が各々で「女オタク」とは何かをその呼称の是非を含めて自己批判的に論じていたことです。あらためて思うことですが、社会的な抑圧や偏見があるゆえにか、女性は自分のジェンダーを自問自答することで未来を切り開いてきた歴史があり、こんなオタク的なニッチな分野でもそれが垣間見えました。 一方でやっぱり考えるのは、じゃあ「男オタク」はどうなんだということ。男性は逆に社会的なマジョリティゆえに自分のジェンダーをあえて見つめることをせずとも生きてこられた存在であり、自己批判が大きく不足しがちです。 そこで私もどっぷり属している映画ファンのコミュニティを例に、
さて、今回これを書いているのは、それだけ気分良く、アゲた感じで展示を見ていたところ、最後の最後で非常に残念な思いをしたから。 先にも少し書いたように、今回は同じ展覧会に二度目の来訪、なのに。 最近、うちでは息子に「博物館ノート」というものを作らせ、博物館や美術館に行く際にはそのノートと”鉛筆”を持っていかせるようにしている。ただ展示されているものを見て回るだけでなく、気になったものをメモしたりスケッチしたりさせることでより好奇心が深まり、調べるという態度を培うことで始めさせてみた。また、息子の通う学校では自主学習や探求教育を推進していることもあり、いろいろな機会で自分が調べたこと・学んだことを発表する機会があるため、その準備にもちょうど良いので続けさせている。 加えて、インクを使うペンはなぜNGなのか、なぜ”鉛筆”しか持たせないのか、混雑したときはどうすべきかなど、博物館・美術館におけるマ
2021年11月15日のこんなツイートがきっかけで,温泉むすめというコンテンツが炎上しているようです. 温泉むすめのキャラクタ―設定に不適切な表現があったということで問題視されたようです.とはいえ,こういった「不適切な表現」への指摘は,その表現のファンにとっては受け入れがたいもので,反発があって炎上するのはよくある話です. 炎上したのであれば,とりあえずどのように炎上しているのが調べるのが礼儀というものかと思いますので,ツイートを収集して分析をしてみました. なお,この分析はあくまでもツイッター上での分析であり,温泉むすめというコンテンツの是非について結論を出すものではないことにご注意ください. 3行まとめ・温泉むすめの炎上は批判派と擁護派,肯定派の3クラスタに分かれ,擁護+肯定系が多く,批判派のアカウントは少なかった ・どのクラスタも偏りが大きい(エコーチェンバー現象が生じている可能性が
日本にあふれる「無意味な労働」、生産性が低いのはこれのせいだ【怒れるガバナンス】 2021年11月21日09時00分 第2次岸田内閣が発足し、記者会見する岸田文雄首相=2021年11月10日、首相官邸[代表撮影]【時事通信社】 岸田文雄氏が念願の首相に就任した。岸田氏は、自民党総裁選で、新自由主義から決別し、新しい日本型資本主義を築くと公約した。これは従来の金融緩和、財政政策、成長戦略を堅持しつつも、経済政策アベノミクスから「成長と分配の好循環」へ修正を目指すことだと思われる。岸田氏は、「成長なくして分配なし」ではあるものの、「分配なくして次の成長なし」であると言う。これは、新自由主義経済は「富める者と富まざる者との分断」を生みだしたとの反省に立つ考えだ。(文 作家・江上 剛) ◆1人世帯の半数は貧困 実際、日本の格差の現状は最悪である。世界3位の経済大国でありながら、2015年データでは
北京オリンピック(五輪)への批判をかわすためなのか。IOCは21日(日本時間22日)、公式ホームページで、消息不明とされる中国女子テニス選手の彭帥(35)と、バッハ会長がオンライン通話を行ったと明かし、当時の映像も公開した。 通話は30分で、冒頭に、彭帥は「安全を心配してくれたIOCに感謝したい」と述べたという。そして、「北京の自宅で過ごしており、今はプライベートを尊重してほしい。大好きなテニスは続けていく」と話したという。 彭帥は、同国の張高麗元副首相に性的関係を強要され、不倫関係であったことを2日に自身のSNSで公表。その後、世界の女子テニスツアーを統括するWTA(女子テニス協会)は、彭帥と連絡が取れなくなったとして、14日、サイモンWTA会長は「徹底的な公正で透明な調査を求める」と声明を出していた。 彭帥が活動するWTAの会長はいまだに、ライブでの1対1での連絡が取れていない。そこへ
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立憲民主党は、衆院選の敗北で引責辞任した枝野幸男氏の後任を選ぶ代表選挙を、11月30日に行う。政治学者の菅原琢さんは「代表選では野党共闘の是非が争点になりつつある。野党共闘の効果はあったが、それだけで政権交代の実現は不可能だ。立憲民主党は他党に頼らなくても勝てるだけの力をつける必要がある」という――。 政局で増やした議席数以上に、支持者を増やせなかった 2021年衆院選は、日本維新の会が議席を大幅に伸ばし、自由民主党、立憲民主党の与野党第1党がともに「改選前議席」よりも議席を減らす結果となりました。これにより枝野幸男立憲民主党前代表が辞任し、代表選が行われることになったのはご存じの通りだと思います。ただ、この選挙結果の評価はなかなか難しいところがあります。 実は、選挙を分析する観点から見ると、多くのメディアが行っている「改選前議席」との比較は有益ではありません。立憲民主党に関して言えば、前
>少なくとも言語学の側面からは非常にうさんくさい。 言語学の面から考慮すると、トランスユーラシア大語族を証明するには弱いというのは否定できない。 そもそも3500年前の文字しか残っていない東アジアで9000年前の言語を解明するのは言語学的にほぼ不可能。 しかし本論文は言語学だけではなく、分子生物学と考古学の視点からも考察を行っており、特に分子生物学の成果が大きい。 2010年代以降の考古遺伝学の発達はまさに革命といってもよい。2010年代以降と以前では別物と言っても過言ではない。(この発展については「交雑する人類」を読むと良い) 解析方法の発展と古代人骨の収集によるデータの発展が両輪となって、現代の考古遺伝学はほぼ数理科学となっておりこの論文でもデータセットとソースコードが公開されている。 仮にトランスユーラシア祖語が証明されなかったとしても、分子生物学と考古学により証明された人間と文化の
anond:20211121124146 結論がうさんくさいという話はよくわかる なんでこんなになってしまったのかというと、Robbeetsさんがこの論文で言わんとしている論点についてあんまり説明してくれてるメディアがないから どんな論点を言いたかったのかというと 日本語・朝鮮語・モンゴル語・トルコ語・満州語(ツングース語)などが同一のトランスユーラシア祖語に遡るのは前提としておいて その祖語は4000年前に遊牧民が話していた言語(通説)ではなく 9000年前に農耕民が話していた言語である ここはMainの章の2,3段落目にはっきり書いてあることを訳しただけなんだが トランスユーラシア祖語(あるいはアルタイ祖語)と呼ばれている奴が4000年前の遊牧民が喋っていたという通説が 日本国内で全然有力でも何でもないので論文の新規性についてピンと来る人間がいなくて、国内メディアもこの説明ができなかっ
歴史言語学についてはまったくの素人だけど、最近話題になった「日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表 | 毎日新聞」(はてブ)っていう記事の元になったロベーツらの論文(Robbeets et al. 2021)を読んでみたよ! 結論うさんくさい 前提知識共通の祖先を持つことが証明された言語の集団を「語族」という日本語は琉球諸語と共通の祖先を持つことが明らかである(日琉語族;Japonic)しかし日琉語族と他の言語との系統関係は証明されていない内陸アジアのテュルク語族、モンゴル語族、ツングース語族、そして欧州のウラル語族は特徴が似ているかつて、テュルク・モンゴル・ツングース・ウラル・日琉・朝鮮の諸語族が「ウラル・アルタイ語族」に属するという説があったが、結局誰もこれらの諸言語が共通の祖先を持つという証明ができなかった今回の論文は、テュルク・モンゴル・ツングース・日琉・朝鮮諸
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